草津市立水生植物公園水の森から歩いて5分ぐらいのところに滋賀県立琵琶湖博物館があります。
「湖の400万年と私たち」~変わり続ける琵琶湖~ と題して展示してあります。
ガラスの上を歩いても良いのですがちょっと不思議な感覚、怖いような下に落ちそうな。大きな足跡がゾウの足跡で小さいのがワニだそうです。
次の展示室は「湖の2万年と私たち」~自然と暮らしの歴史~
とても立派な船でした。
カワウの剥製がありました。先日芥川で本物を見たところです。
とても広くてもっと見たいのですがバスの時間が1時間に1本で、15時のバスに乗ろうとあきらめて帰ることになりました。こちらには淡水生物の水族展示室があって、先日ナマズの脱出劇があって大変だったみたいです。
「2月10日・朝8時ごろ、日本のナマズのなかでももっとも大きいとされる「ビワコオオナマズ」を展示する大型水槽が割れたと発表。」
「同館によると、10日朝8時ごろ、水位低下を知らせる警報が鳴ったため、飼育員が急行。同館の目玉展示でもある巨大な円柱水槽(高さ約3・8メートル、直径5・1メートル)から水があふれ、厚さ約4センチのアクリル板が大きく破損していたという。大型の円形水槽が破損したことで約100トンの水が流出し、館内は水浸しになった。 飼育されていたビワコオオナマズは同日昼2時ごろ、割れた水槽のなかで無事に発見され、別の水槽に避難された。頭に擦り傷はあるが、命に別状はないという。同館は安全確認のため、当面の間、水族展示室を閉鎖。水槽が破損した原因を調査している。」
「それに伴い、一般800円の観覧料を550円に値下げするなど、すべての観覧料を減免することを決定した。他のエリアは通常通り、観覧できる。」ーYahooニュースより
ナマズを見たかったのですが残念でした。またいつかゆっくりと行きたいです。
2023-3-14(火) 撮影
面白そうな博物館ですね。
しかもオオナマズもいるなんて。
頭に擦り傷っていうところがなんだか可愛らしい😊
きっと大事にされてるんでしょうね。
元気であればまたそのうち展示されるでしょう。seraさん,また見に行かなくっちゃ!ですね😉
民族史の好きな私にはたまりません。
ところで、琵琶湖は今でも動いているってきいたことありますか?
朝早い番組で、琵琶湖は古代湖として三重県の北部で誕生し、
長い間に消えたり出来たりを繰り返し現在は今の位置に。
はるか将来は福井の三方五湖のあたりで消えると言われていると。
なんとも壮大なスケールのお話でびっくりしました。
http://agua.jpn.org/pre/pre3.html
ビックリもされたでしょうね。
ナマズを見たかったのですが、やはり水槽がまだ、仕上がってないからか
見られませんでした。ナマズが元気で良かったです。
水生植物園もまだゆっくり見られてないので
また、行きたいです。博物館も。
民族史がお好きなのですね。尊敬します。
機会があればぜひお越しください。
琵琶湖が動いてることは何かのテレビで聞いたことあります。
何年もかかって動くので、普段はわかりにくいですね。
リンクを貼ってくださってありがとうございます(*^ー^)ノ♪
後程パソコンでゆっくり拝見します。
まだまだ、興味深い展示があったのですが、時間がなくあわててサーッと見ただけです。
1度に2つ回るのは無理ですね。
回りの景色も写真に撮れば良かったです。