昨夜はジャズのコンサートがありました。毎年5月のゴールデンウィークに高槻ジャズストリートが開かれていますが、今年はアメリカのデトロイトジャズフェスティバルと国際交流して、デトロイトのジャズメンバーが高槻ジャズストリートで演奏してくださいました。その交換と言うことで「KHAMSIN(カムシン)」が9月にデトロイトジャズフェスティバルに参加されました。その時の様子を写真を拝見しながらお話を伺いました。
高槻城公園芸術文化劇場の中の「トリシマホール」が会場です。
お話をしてくださったのは
「KHAMSIN」のメンバー
古谷光広/MITSUHIRO FURUYA (ts)
清野拓巳/TAKUMI SEINO (g)
柳原由佳/YUKA YANAGIHARA (pf)
白石宜政/NOBUMASA SHIRAISHI (b)
松田”GORI”広士/HIROSHI “GORI” MATSUDA (dr)
とカメラマンと司会者の7名です。アメリカのニューオリンズとデトロイトで演奏されて盛り上がったそうです。そのあと、「KHAMSIN」の演奏がありました。古谷光広さんの演奏はジャズストが始まってからずっと聴かせていただいてますが、大人になられて、また今回アメリカで学ばれて益々腕を磨かれたなと思いました。サックスの音色の種類がこんなにあるのかと感動しました。
帰りは寒くなっていました。JR駅前のイルミネーションやクリスマスツリーもきれいでした。
2023-12-17(日) 撮影
多くの人が住みたい町が高槻かもしれません。私の知人も高槻の市民です。
名前を言うとちょっと差し支えると事があるので、ひかえますが。
人通りも多く、商店街が賑わっています。
公民館が多くて、習い事も安くできるメリットがあります。
お知り合いの方は有名な方なのですね。
高槻ジャズストリートは一般の方が始められました。
お二人で全会場無料でしようと始められ、来年は26回目です。
最初は寄付を募られたり高槻市に協賛してもらうのに
大変なことが多かったと思います。
来年は将棋会館も完成して、もっと賑やかになると思います。