早朝にイスタンブールに到着。アヤソフィア、ブルーモスクを見学。
アヤソフィアはもともとギリシャ語で「聖なる英知」の意味だそうです。
最初にキリスト教大聖堂としてコンスタンティウス2世によって360年に建てられ
404年と532年に焼失した後、537年に完成したそうです。
笑顔の素敵な女性です。
スルタン・アフメット・ジャミィがブルーモスクと呼ばれるようになった理由は
このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルが、あまりにも美しく
その美しさ故にヨーロッパ人からいつしかブルーモスクと呼ばれるようになったそうです。
ブルーモスクの中です。
ドームの天井は素晴らしいです。
ステンドグラスです。
トプカプ宮殿の正門「皇帝の門」です。その内部は、行政と公式行事の行われる
外廷(ビルン)と君主の私生活の場である内廷(エンデルン)
そして女性たちの住む後宮(ハレム)の3つの部分からなっています。
トプカプ宮殿の中にあるアヤ・イリニ教会、この街最古の教会です。
会議の間
ハレムは鮮やかなブルーのイズニック・タイルが貼られています。
トプカプ宮殿からボスボラス海峡が見えます。
2011-2-4(金) 撮影
今日もよいお天気になりそうです。
昨日、永六輔さんのラジオ番組でイスタンブールのお話がありました。
永さん「何故、土耳古の“る”が“耳”なのか?!」と…。
もうひとつ、土耳古つながりで思い出しました。
小沢昭一さんの「小沢昭一的こころ、土耳古行進曲」機会がありましたら聴いてみてください(^_^)/~
パソコンで「とるこ」を変換すると「土耳古」と出てきますね。
「土耳古行進曲」は何度も聴いたことありますが「小沢昭一的こころ、土耳古行進曲」は
違う曲ですか?
トップページのBGMをトルコ行進曲に変えますね。