左に写っているのが火薬塔です。プラハは「100塔の街」といわれるほど塔がたくさんあります。火薬塔の隣に写っているのが市民会館でコンサートが催されていました。
エレガントな市民会館だと思ったらアール・ヌーヴォー様式でした。
*アール・ヌーヴォー(アール・ヌーボー)とは19世紀末から20世紀初頭にかけ、欧米各地で一斉に開花した美術運動で「新しい芸術」を意味します。 花や植物、しなやかな曲線と曲面が特徴。
大きいシャボン玉の道具を売っておられました。
市民会館の斜め向かいのショッピングセンター「パラディウム」へ行きました。
旧市街広場のヤン・フス像です。ヤン・フス像のうしろに写っている白い建物は聖ミクラーシュ教会です。ヤン・フスは宗教改革者で、ローマ教会の堕落を厳しく批判した為に火あぶりの刑を受けました。
また七夕のような飾りがあります。うしろに写っている塔は旧市庁舎の時計塔です。ゴシック様式とルネサンス様式が混じっています。
遊園地のようになっているので子供達の賑やかな声が響きます。
旧市庁舎の天文時計塔に登ってみました。するとこの景色で、360度見渡せます。
旧市街広場のヤン・フス像や七夕のような飾りも見えますね。大きな広場です。
緑のうしろに写っているのが聖ミクラーシュ教会です。バロック様式です。聖ミクラーシュ教会の裏にカフカの生家があるそうです。
緑の並木道がきれいです。その先には森があります。
正面奥に写っているのがプラハ城と聖ヴィート教会です。
2つの塔はティーン教会です。ゴシック様式です。その前の広場が旧市街広場です。
2014-4-24(木) 撮影
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