クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

オケ演奏会

2013-06-18 | 上の娘ごと

昨日、娘たちが通う音大付属高校のオーケストラ演奏会がありました。

上の娘も出演するので、聴きに行ってきました。

大学のホールにて。

曲は、ベートーベン 交響曲第一番ハ長調op.21。

他にもう一曲、1年生のみ出演の弦楽合奏。

モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク。

弦楽器専攻の生徒は、入学直後、まずこの曲を練習することになっています。

本格的なオーケストラに参加する前の準備段階です。

今回、娘は、1stヴァイオリンの2プル表(2列目客席側)。

プロオケ同様、高校生オケも、並びは成績順です。

1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンの兼ね合いもあるので、

微妙な部分もありますが、それでもわかりやすいです。

客席側だったので、娘の姿がよく見て取れました。

弓のアップダウンをうっかり間違えようものなら、

誰の目にも明らかに目立ってしまうので、

それだけはなんとしても避けなければ~

まあ、大丈夫だったようです。

オケの練習は家ではほとんどやらない娘ですが、

ベートーベンの交響曲1番は、プロオケの入団試験にもよく使われるそうで、

特に1stヴァイオリンは弾きっぱなしでボリュームもあるので、

楽譜を渡された最初の時と、本番前日と、分奏(楽器ごとの練習)の時だけは、

頑張って練習していました

指揮者はプロの方で、普段からオケの指導をしてくださっています。

高校生オケとは思えないレベルの高さでした。






ランキングに参加しています。
ここ↓をぽちっとしてくださると嬉しいです!





最新の画像もっと見る