神楽坂散策 その2

ランチの後は、2人で神楽坂の街をぶらぶら散歩

しました。

ものすごく寒い日で、顔がガチガチに強張るほど

でしたが、メイン通りから脇に入ったところなど

にお洒落なお店が点在していて、凍えつつも楽し

く歩き回りました。

そろそろお茶でもしようかと、有名な甘味処「紀

の善」を目指しましたが、最初に通った時と同様

にやはり行列ができていたので諦め、また少し坂

を上って、有名ベーカリーカフェ「PAUL」へ。

店内はテイクアウトのお客さんで満員状態でした

が、カフェ利用は一組しか待っていなかったので

ここでお茶をすることに。

PAULは、フランス駐在時代に普通によく行った

パン屋さん。

街のあちこちにあり、サンドイッチが美味しいの

でよく利用しました。

ジャンボンetグリュイエールという、ハムとチー

ズのバゲットサンドが大好きでした。

ハムもチーズもバターも日本のものとは全然違い

本当に美味しかったなー

この日はもうランチは済んでいる（しかもデザー

ト付き）ので、ケーキセットにして、2人とも、

フルーツタルトとアールグレイを選びました。




こちらは創業店でしょうか、レトロなペーパーラ

ンチョンマット。

神楽坂散策

シンガポール駐在時代のママ友と、実に20年ぶり

に会いました。

年賀状のやり取りだけを続けて来て、毎年「今年

こそ会えるといいね！」などとお互い書いていた

のですが、今年は彼女の方からアクションを起こ

してくれて、ついに再会を果たしました。

20年ぶりだというのに、待ち合わせ場所ですぐに

認識し合うことができたし、あっという間に20年

のブランクは吹き飛んで、当時ほぼ毎日会ってい

た時の空気感になりました。

シンガポール駐在時代のママ友と言えば、上の娘

がまだお腹にいた頃の母親学級のメンバーと今で

も交友がコンスタントに長く続いていますが、彼

女はその中のメンバーではなく、2年程後に同じ

コンドミニアムに赴任して来たご家族でした。

長男くんと上の娘、次男くんと下の娘ががちょう

ど同い年で、家族ぐるみでよく遊んだり、食事に

出かけたりしていました。

あの頃は、いつも短パン、キャミ、サンダル姿だ

ったな。

コンドミニアムの中庭や公園で、上の子たちを遊

ばせ、下の子たちはベビーカーで寝てるか抱っこ

してるか。

大変ながら、幸せな空間であり時間でありました。



アンスティチュ・フランセ内にある「ラ・ブラス

リー」にて、ランチ。



テラス席もあり、暖かい季節には気持ちが良さそ

うです。

店内はこんな感じで、フランスによくあるビスト

ロといった趣。



11時45分のオープン直後、まだお客さんが少な

い時の写真で、この後満席になりました。

本日のメニューが書かれた黒板をフランス人の店

員さんが運んできて、椅子の上に置いてくれまし

た。

この辺、本当にフランスにいるみたい。

フランス語が全く話せない私ですが、食材や調理

法等のフランス語だけは当時しっかり理解してい

て、メニュー選びには困らなかったのを思い出し

ました。

日本人学校のお母さんたちはみんなそんな感じ～

黒板も撮っておけば良かった😂

前菜、メイン、デザート、コーヒーのコース。

プリフィクススタイルです。


バゲットがとっても美味しかった！



どこのバゲットだろう？


前菜は、2人とも、自家製パテ・ド・カンパーニュ。



ビストロ定番の前菜。

スタンダードな懐かしい味でした。

ご飯ならぬ、バゲットが進みました。


私が選んだメイン。




友人が選んだメイン。




デザートは、2人とも、ガレット・デ・ロワ。



もちろん、フェーブは入っていません


売店までが素敵。



「リヴ ゴーシュ」、左岸の意味。

オーディションが続きます

この時期、ユースオーケストラのオーディション

が立て続けにあります。

上の娘も、日程や課題曲等折り合いが付けば、多

少の実力不足には目を瞑り、挑戦することにして

います。

先日も、第一次審査用の録画を撮ったという旨の

記事をあげましたが、それとはまた別に、新たな

オーディション用の録画を撮影しました。

こちらもやはり超難関、海外からの挑戦者も多い

ので、まあほとんど勝機はないでしょう。

それでも、身の丈以上のことに挑戦するというこ

とは大切なことだし、期日までに課題曲を仕上げ

るという作業は何よりも自身のレベルアップに繋

がります。

今回も、モーツァルトの協奏曲、スタンダードコ

ンチェルト、オーケストラスタディが課題です。

オーケストラスタディは、5曲。

このうちの1曲はもう絶対と言っていいほど、ど

このオーディションでも課題曲に含まれるのです

よね。

いろいろなテクニックが詰まっていて、判断しや

すいのでしょうか。

娘の場合、これまでオーケストラスタディの弾き

込みが圧倒的に少ないので、今頑張って練習して

いるところです。

つい数日前、急性胃腸炎に近い症状が出ました。

大事な試験前やコンクール、オーディション前な

ど緊張を強いられることが多い時に本当によく発

症します。

本番当日には発症しないのでまだ良いのですが、

いつも救急車を呼ぶべきかどうか迷います。

やることが多く忙しい時でも、一見のほほんとし

ていて、それほど切羽詰っているようには見えな

いし、本人もそこまで追い詰められていないと言

うのですが、身体に出てしまうようです。

こんなことを書いていると、ものすごい練習量を

こなしているかのようですが、そんなことは全然

なく、バイトをして、生徒さんに教えて、自由な

時間を過ごして、急に焦って練習を始める・・・

といった毎日です。

とりあえず今週末、怪我も病気もせず、無事にオ

ーディションを受けられますように。



ある日の一人お昼ご飯。



ルビアンのチキンフォカッチャ、ドゥミバゲット

ラムレーズン。

試験week

今月末は、下の娘も試験があります。

ピアノデュオ（二台ピアノ）の実技試験。

ソロと違い、自分だけの責任ではないのが辛いと

ころ。

ミスをして相手の方に迷惑をかけないようにしな

いとね。

娘はファーストピアノ担当。

ピアノはどうしても楽器と1対1で向き合う孤独な

イメージがあるけれど、デュオの場合、ピアノ2

台を挟んで向き合って座り、2人で音楽を作り上

げて行くところが良いですね。

音がとても多くなって、幅も広がり、厚みも出る

のが素敵です。

お互いが満足行く演奏ができるといいなと思いま

す。

2月に入れば、すぐにピアノソロのの実技試験が

控えています。

昨日はそれに向けて、E先生門下の試演会があり

ました。

まあまあの出来だったようです。

そして明日、今度は上の娘が、Y先生門下の試演

会です。

インフルエンザが周りでも流行し始めましたし、

ノロウイルスもぼちぼち聞きます。

手の怪我にも気を付けて、無事乗り越えてほしい

ものです。



夫がトルコのお客さんからプライベートで頂いた

チョコレート。





ピスタチオのヌガーをハイカカオのチョコレート

でコーティング。





トルコのお菓子は苦手なものが多いのですが、こ

れはチョコの質が良くて美味しいです😊

日程表

先日、◯澤◯爾音楽塾の日程表が届きました。

3月1日から24日まで。

京都、神奈川、東京にて、計5回の公演がありま

す。

まずは、東京及び京都で、サイトウ・キネン・オ

ーケストラの先生方の指導を受けながら、練習を

重ねるようです。

昨年、一昨年と娘が参加したユースオーケストラ

同様、受講料、交通費、宿泊費等は無料です。

Tentative Schedule となっているので、まだ微

調整がありそうです。

日程表と同時に、関係者チケットのお知らせも来

ました。

娘のオーディション合格を知って、すぐにチケッ

ト検索をしたのですが、すでにソルドアウトとな

っていたたため、その後追加で数枚出た時には速

攻で購入しました。

最初から関係者席が用意されているのなら、もっ

と早くに教えてほしかった・・・😂



＠タリーズ



ボールパークドッグ アボカド、ベリーベリーシ

ョコラ ロイヤルミルクティー アイス。

このホットドッグ、ソーセージがジューシー、ア

ボカドとも相性良く、気に入りました！

ドリンクの方は、トッピングのベリーがフレッシ

ュに近い感じで美味しかったです。

かなり甘かったけど。