クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

パソコンが…

2014-06-29 | 日記

昨日の朝から、
愛用のダイナブック2代目が立ち上がらなくなってしまいました

とりあえず立ち上がるも、
すぐに力なく、しゅるるるるーとフェードアウト。

夫曰く、
これはもうマザーボードの問題だから、寿命かもね。

お~ん

デスクトップと違って、
ノートパソコンの場合、マザーボードが故障すると、
修理も難しいらしいのです。

がーん

というわけで、iPhoneからの投稿です。

パソコンからご覧になっている方は、見難いかもしれませんね。
すみません。

しかしながら、なぜか、夫がやたら素早い対応を見せております。

昨日は、故障が発覚した2時間後には、
徒歩1分の某チェーンY電器に出かけ、
パソコンチェック。

が、小さいお店なので、あまり参考にならず。

今日は、所属する某区管弦楽団の練習が朝からあったので、
「帰りに池袋のY電器に寄って見てくる。」
と言って、出かけて行きました。

そして、
「ちょうどいいのがあったから、買おうかと思う。」
とLINEが。

へ? いくらなんでも、ちょっと早過ぎやしませんか?

決断の早さにびっくり。

「とりあえず、iPhoneで対応できるから、そんなに急いで買い換えなくてもいいよ。」

と言ったのですが、

在庫がなくなるからと、即決したみたいです。

というのも、夫は、アンチWindows8。

夫のパソコンは、8ですが、

「使いにくい。 7のほうがよかった。」

と何かにつけて言っています。

私のパソコンはWindows7。

わざわざ使いにくい8を買う必要はないと言うのです。

とはいえ、今は8の時代なので、
在庫がなくなり次第、7は消えてしまうわけで。

だから、即決。

取り寄せなので、手元に届くのは、2週間後らしいです。

それまでは、iPhoneから投稿します。


今日のお昼は、近くのパン屋さんで、
それぞれ好きなパンを買いました。

天気が良かったので、ベランダで。



が、その1時間後には突然暗くなって、
雷と共に大雨が!

あっという間の天気の変化にびっくり!



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保護者会

2014-06-26 | 下の娘ごと

先週の土曜日は、

ピアノの発表会と同時に、高校の保護者会もあったのですよ。

保護者会が午後1時半から、発表会が午後2時から。

どちらも大学で行われたので助かりました。

まずは、3学年合同保護者会に出まして、2時過ぎに途中退席。

娘の演奏と3人の高校生の演奏を聴きまして、

今度は2年生の保護者会に途中から出席しました。

2年生は中弛みしやすい学年なので気を付けるように・・・

といったお話をしているところでした。

大学推薦に必要な成績のことなどのお話も。

クラスの状況報告は聞きそびれたみたい。

その後、来月初旬に予定されているハワイ大学語学研修旅行について。

語学研修といっても8泊10日という短期間ですけど。

修学旅行のようなものですね。

すでに、大まかな説明は受けていますし、

もろもろ振込みも行っておりますし

今回は持ち物のことなどこまごまとした説明。

語学研修と銘打っているだけあって、ほとんど授業です。

海で遊べるのは、たったの1回、しかも半日。

なんかもったいない。

もっと遊ばせてあげてもいいんじゃないかしらー

観光もちょこっとだし。

上の娘も一昨年行っていますが、

授業が多くとも、かなり楽しかったようです。

この日配られた書類の中に、

ハワイ大学向けと高校向けの誓約書がありました。

まあ、アメリカは責任の所在をはっきりとさせる国ですから、

そのことに関する誓約書なのですが、

注意事項として、サインは筆記体でないといけないと言われました。

子供のサインも親のサインも。

別に問題ないと思ったのですが、

一緒にいたお母さん達が、

「ねえ、子供達、筆記体書けないよね? どうする?」

「練習させなきゃ。」

「鉛筆で薄く書いて、なぞらせようか。」

といったことを話し出しました。

私知らなかったんですけど、

今って英語の授業で筆記体を教えないのだそうですねー

うちの娘達は2人とも一応書けるので、

日本人学校だったからかしら?と思い、後で聞いてみたところ、

やっぱり英語の授業では習わなかったと言うのです。

ではどこで?

フランス語の授業で習ったのだそうです。

なるほど、そういうことか。

しかし、筆記体を教えないってどうなの?

中1で教えておかないと一生筆記体で英文を書けない人になっちゃうんじゃないの?

ま、そういう私も、今や筆記体では書きませんけどね。




私がパソをいじっている隣で試験勉強をしている下の娘。

そのノートがかわいいというか面白かったので、撮ってみた。






音符になっているのですよ。

左から、8分音符ちゃん、2分音符ちゃん、4分休符ちゃん、全音符ちゃんだそうです。














最後の2つは、英語のノートですって。




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発表会の後

2014-06-24 | 下の娘ごと

先週土曜日のE先生門下発表会。

演奏直後も講評を頂きましたが、

その後、娘の下にE先生からメールも届いたようです。

「シューマンは、音色も音楽的にもなかなか良かったです。
 

 
 あとは、もう少し深い音が出るようになるといいですね。」

あの数々のミスタッチ、間違え、弾き直しについては、また触れず。

そして今日、発表会後最初のレッスンがありました。

ここでもまた、3度目の講評を頂いたようです。

「音も響きも綺麗だったわよ。

 素敵に弾いてたから、おーって思ったわ。
 

 何か持ってるから、頑張りなさい。」

何かって何だろう??

3度目の講評でも、ミスについてのコメントはなし。

あまりに激しすぎたミスに、E先生も言葉を失くしてしまわれたってことかしら?

今日のレッスンでは、シューマンと同時進行していた、

バッハのシンフォニア1曲と、ツェルニーのエチュード2曲を見て頂いたようです。

ずっと厳しいレッスンが続いていましたが、今日は久しぶりに平和だった模様。

来週は、シューマンのアベッグ変奏曲の続きと、ショパンのエチュード25-1を

持って来るよう指示されたようです。

シューマンは最終章に入りますが、まだ全く手を付けていないので、

これからまた譜読みが始まります。

しばらく楽譜とのにらめっこが続きます。

E先生には夏までにすべて仕上げるよう言われています。

仕上げるというのは、もちろん音楽的なものも含めてです。

しかしながら、来週から期末試験が始まるんですよね。

もう試験前1週間を切っている状況。

勉強もしないとね。



ローソンのパン。



メゾンカイザー・トラディショナルの粉を使っていると聞いて、

近くのローソンに買いに行っちゃいました。

カイザーのバゲットが大好きだったので。

本物のカイザーとはやっぱり違うけど、

でも、このパンかなり美味しい!



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ピアノ発表会

2014-06-22 | 下の娘ごと

昨日は、E先生門下発表会がありました。

と言っても、11月に行われる発表会がメインなので、

今回は軽い感じ。

ドレスも着ませんし。

高校生は制服。

E先生も、

「勉強会みたいな感じかしら。」

とおっしゃっていました。

場所は、大学の小ホール。

娘が弾く曲は、3月から長らく練習を続けている、

シューマンのアベッグ変奏曲。

まだ最後まで出来ていないので、最終章の手前までです。

この曲は、ピアノ経験の浅い娘がこれまで弾いて来た数少ない曲目の中で、

突出した難しさ。

いきなり何段もハードルが上がった感じ。

素人の私が楽譜を見ると、その音の多さに目が回ります。

あまり知られていない曲ですが、隠れた名曲且つ難曲と言われているそうです。

コンクールや試験によく使われる曲のようです。

有名ピアニストの素晴らしい演奏を聴いてみて、

これは娘には早すぎるんじゃないか?

無理なんじゃないか?

とも思ったのですが、E先生が娘のために選ばれた曲ですから、

まさか最初から「できません。」とも言えませんし。

娘、持ち前の負けん気で頑張りました。

親の私から見ても、よくここまで仕上げたなと思います。

レッスンでは毎回泣きました。

マスクを持っていって、レッスンの後は必ず付けていたようです。

E先生とは、1ヶ月ほど前に一度電話で1時間ほどお話したことがあるのですが、

「ダメな子とは楽しくレッスンするんです。 見込みがあるとどうしても厳しくします。」

とおっしゃっていました。

まあ、このことについては又の機会に書くかもしれませんが、

とりあえず厳しくされているうちが華ですね。

さて、本番。

娘、激しくたくさん間違えました。

ミスタッチも多かったし、弾きなおしてしまった部分も数ヶ所。

すべて早いパッセージのところ。

見事な間違えっぷり!

しかし、とても音楽が流れていました。

娘らしい綺麗なシューマンでした。

だからちっとも失敗した感がなかったんです。

発表会後、娘に最初に会った時も、

「すごく良かったよ!」と声をかけたくらい。

私は、娘が演奏している間、E先生の様子をちらちら確認していたのですが、

先生は曲調に合わせて体を揺らしながらうつむいて聴いていらっしゃいました。

娘がちょこちょこ間違えても、ピクリともせず、顔を上げることもなく、

ひたすらうつむいたまま聴き入っている様子でした。

娘が弾き終わると、頭の上で拍手をしてくださいました。

通常、顔の前で拍手をされるので、

やっぱり良かったんだ!とちょっとホッとしました。

直後の講評は、

「良かったじゃない。良かったわよ。自分の音を良く聴けてた。響きを良く聴けてたわよ。」

でした。

数々の間違えについては、全く触れず。

現実には、あれだけ間違えたら、試験でもコンクールでも即失格ですけどね。



新鮮で綺麗なトマト。





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レッスン三昧

2014-06-19 | 上の娘ごと

相変わらず、レッスンに追われている上の娘。

今日は、K先生のレッスンがありました。

今回も、2回分にカウントされるたっぷり1時間半の長いレッスン。

先週のレッスンで指示されたことを確実に反映させていないといけないので、

昨日も毎度の如く、期待を裏切らない慌てぶりを見せていましたよー

午前1時半まで練習していたかしら。

始めた時間も遅いんですけどね。

明日は明日で、Y先生のレッスンが入っています。

ついでに言うと、副科ピアノのレッスンも。

ピアノも全く練習してないんじゃないかな?

この1週間、触っている姿を見たことない・・・

レッスンを受けたくても受けられず、焦っている学生さんも多い中、

逆にレッスンが多くて、課題をこなしきれずにいつも焦っている娘は贅沢者なのです。

土曜日には、室内楽の授業で、弦楽四重奏の発表があるそうです。

出席番号順に4人ずつ組になっており、毎週2組ずつ演奏を披露。

今週は、娘達のグループの番だそう。

曲は、モーツァルトの弦楽四重奏「不協和音」第2楽章。

「まだ1回しか合わせ練習をしていない~」

「音楽的にもまだ全然作られてない~」

「一番下手なグループかも~」

と、こちらの方もやっぱり焦っている娘なのでした。


例の天才Sくんと娘の会話。

娘 「ねえ、前期の試験で、エチュード何弾くの?」

Sくん「まだ決まってない。 パガニーニだと思うけどね。

    △△△は、何弾くの?」

娘 「パガニーニの10番。」

Sくん「へー! △△△って、飛ばすの得意なんだね!」

娘 「違う、違う! 逆だよ。 苦手だからやらされてるの!」

Sくん「え?そうなの?」

・・・というように、やはり試験では得意なものを弾いて、

なるべく高得点を獲得しようとするのが普通よね。

苦手なテクニックが入っているエチュードを

さくっとK先生に選ばれてしまった娘、

案の定、ただいま苦しんでおります。

それにしても、10番と言われて、

すぐに弓を高速で飛ばして弾く練習の曲だということがすぐにわかるSくんはさすがです。

きっと24曲すべて簡単に弾けちゃうんだろうな。



サーターアンダギー



火曜日に、K先生門下生(娘が通っている音大のみ)の新人歓迎会がありました。

いつも先生御用達の沖縄料理のお店を貸切にしてやるそうなのですが、

去年に引き続き、今年もサーターアンダギー5個をお土産に頂いてきました。

美味しく頂きました。




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