日比谷公園

Happy　Halloween！！

　　


月曜日、中学・高校・大学・そして就職先まで一緒の先輩Tさんと会いました。

２５日から３１日まで開催されている日比谷公園ガーデニングショーに行こう

とのお誘いです。

日比谷公園、何十年ぶりだ？

OLの頃は、日比谷公園の端っこを左手に見ながら、通勤したっけ。

ふっと公園に逃避したくなる衝動を抑えながら、ガシガシ会社に向かったな。



ハロウィン仕様の日比谷花壇で待ち合わせ。

が、なかなか行き着けなかった私。

すっかりTさんを待たせてしまいました。

この筋金入りの方向音痴、なんとかならないかしら・・・

この日は秋晴れの良いお天気で、まさにお散歩日和。

ハンギング部門、きれいでした。
















これが金賞らしい↓




お昼ごはんは「松本楼」にしようかーと話していたのですが、

行ってみると、行列でした。

やっぱり人気です。

あきらめて、日比谷駅方向に移動。

某劇場前で、出待ちをしていると思われる女子が多数。

誰を待っているのかしらーと思ったら、○ャニーズJrの某グループでした。

日比谷も久しぶりすぎて、全くわかりません。

日比谷シャンテは健在で、ちょっとホッ。

結局、MUJI・CAFEでお昼ごはん。



お惣菜を４種選べる、ランチプレート。

野菜たっぷりでヘルシーです。

その後、有楽町を通って銀座へ。

かつて阪急だったルミネの中にある「Herbs」でお茶しようと思ったのですが、

ここのケーキは特大サイズ。

ショーケースに堂々と並ぶボリューミーなケーキに、

お上品なTさんは、「ちょっと無理かも～」。

なので、マロニエゲートに入っている「サンデーブランチ」へ。

こちらのケーキは、Herbsに似た感じで、少し小振り。

それでも普通より大きめ。








「そういえば、Akiちゃんって、昔から大食いだったよねー」

はい、その通り。

「一緒に横浜中華街に行ったことあったでしょ？

　あの時、Akiちゃんに合わせてパクパク食べてたら、

　その後ひどいことになったの思い出した。」

私も思い出しました。

そうでした。

先輩、帰り道に気分が悪くなって、電車も途中で降りたりしたんだっけ。

そんなこともあったな。



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すごいとしか言いようがない

昨日２７日、日本で最も権威あるクラシック音楽コンクール・

ヴァイオリン部門の本選が行われました。

第１次予選、第２次予選、第３次予選と勝ち進んで来た

精鋭４名が最後の関門に挑戦。

オーケストラをバックに、

課題曲から選んだヴァイオリンコンチェルトを

第１楽章から第３楽章まですべて演奏。

もはやプロ同様の実力が要求されます。

昨年、この超難関コンクールにおいて、

娘のクラスメートSくんが、高校２年生にして、

見事２位に輝きました。

そして今年。

なんと、なんと、下の娘のクラスメートAちゃんが、

ファイナリストの１人に！！

高校１年生ですよー

Sくんにしろ、Aちゃんにしろ、

小さい頃からすでに数々のコンクールで優勝あるいは入賞してきている逸材。

別格の２人です。

Aちゃんのファイナル進出が決まった１ヶ月前の時点では、

絶対に聴きに行こう！と娘たちと話していました。

なのに、なのに、行けませんでした・・・

すごく行きたかったんですけど。

娘２人が、それぞれヴァイオリンとピアノの練習に追われてまして。

週明けからすぐにレッスン、今週末には文化祭が迫っている状況で、

全く練習が追いついていない。

才能溢れる同世代の若者の演奏を聴くことも勉強になるけど、

レッスンや文化祭に間に合わないのではしかたないです。

迷いましたが、諦めました。

午後５時ごろ、Aちゃんがツイート。

本番を弾き終えて、控え室に戻ってきた・・・・と。

やりきった感に溢れた内容だったので、

きっと満足いく演奏ができたんだろうなと思いました。

その後、７時半ごろかな。

聴きに行っていた生徒達が、一斉にツイート。

Aちゃん、なんとなんと、

高校１年生、１５才にして、

日本で最も権威あるクラシック音楽コンクールにおいて、

見事、

２位

に輝きました！

すごい！

すごすぎる！

なんてすごいの！

うぅぅ、聴きたかった。

うぅぅ、感動を味わいたかった。

ちなみに、演奏した曲は、

チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。

先週、Sくんも弾いた曲です。

Aちゃんのヴァイオリンはまだ１回しか聴いたことがないけれど、

その時は、潔いというか、凜としているというか、

男前な感じの印象を受けました。

半年経って、さらに大きく成長したことは明らか。

Aちゃんのチャイコンがどんな音楽なのか、とても興味があります。

聴く機会があるといいな。


近所のつけ麺屋さんに行ってみた。

夫がどうしても行きたいというので。







びっくりするほど、鰹だし濃厚なスープでした。

そして、びっくるするほど、極太な麺でした。



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マンションの友達

私達家族が、フランス・パリに駐在することが決まった頃、

２００２年の夏ごろだったかなあ、

同じマンションの友達Yさんも、ドイツ・デュッセルドルフに駐在が決まりました。

Yさんの息子くんとうちの娘は、近くの公立小学校の１年生で、クラスも一緒でした。

お互い購入してから１年程しか経っていない新築マンション。

どうしようか・・・と相談もしました。

同じ不動産屋さんに、ほぼ同じ条件で仲介を依頼しました。

あれから１０年。

その間、ずっと季節の便りは交わしていました。

Yさんご家族は、デュッセルで約５年を過ごし、帰国、マンションに戻りました。

先日、久しぶりにゆっくりお茶をしました。

息子くんは、W大付属高校に通っているんですねー

優秀です。

１００％、W大に進学できるそうです。

安泰だ。

娘ちゃんは、なんと私の後輩でした。

R女学院中学校の３年生。

ほぼ１００％、R大に進学できるそうです。

私の頃は上位３０％程だったのに。

６年間、のびのび過ごせますねー

まあ、私も相当のびのび過ごしましたけど。

いい学校だったな。

娘２人のうち１人くらいは母校に入れたいと思っていましたが、

残念ながら果たせなかったわ。

私が在学中にお世話になった先生はもういらっしゃらないだろうな

と思っていましたが、

毎朝の礼拝の時にパイプオルガンを演奏され、

私が６年間務めた聖歌隊の指導の先生でもあった、

パイプオルガニストの岩崎真美子先生が今もお元気に在職されていると聞いて、

大興奮！

すごく嬉しかった！

一般向けの礼拝があるときに、ぜひとも行きたいな。

懐かしいパイプオルガンの音色。

フランスの教会でも、時々聴いていたけど、

あの音色を聴いていると、心が洗われる気がするし、落ち着きます。



久しぶりのミスタードーナツ。





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Sくん演奏会

今夜は、ホテルオークラで行われるロビーコンサートに行く予定でしたが、

こんな天候なので、残念ですが諦めることにしました。

上の娘のクラスメートであり、日本で最も権威あるクラシック音楽コンクールで

第２位に輝いたSくん（なんかこのフレーズ、いい加減飽きましたねー）が出演するので、

２ヶ月前から楽しみにしていたんですけどね。

先日、日曜日、そのSくんがソリストとして登場する演奏会を聴きに行ってきました。

曲は、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト。

最高峰のヴァイオリンコンチェルト。

この曲を聴くと、気分が高揚するというか、胸が熱くなる。

時に涙が出る。

大好きな曲です。

Sくんは、数週間前に本場ロシアでこの曲を演奏し、

先月末の実技試験でも弾いたそうです。

Sくんのチャイコンはぜひとも聴きたいと思っていました。

滅多にないチャンス。

大雨の中、行ってまいりました。

やはり、素晴らしかったです。

私は彼の演奏が大好きなのです。

娘の友達とか関係なく、とても惹かれる。

至極正当な、癖のない演奏だと思います。

だからといって個性がないわけでは全然なく、

素人の私が勝手に思っているのですが、エレガント

圧倒的なオーラがあって、一音も聴き逃したくないと思ってしまう。

ぐいーんと惹きこまれてしまう。

Sくんは、現在、日本で最も権力があることで有名な先生を始め、

３人体制で指導を受けていますが、そのうちのお２人が聴きにいらしていました。

愛弟子の晴れ姿を、毎回見守っていらっしゃるようです。

お一人の先生は、私達の近くに座ってらしたので、

Sくんが弾き終わった直後、つい様子を伺ってしまいました。

満面の笑顔で、身を乗り出して、惜しみない拍手を送ってらっしゃいました。

前回のメンコン同様、今回のチャイコンも、

客席の割れんばかりの拍手が鳴り止まず、

Sくん、何度も出てきて挨拶をしていました。



バナナマフィンを焼きました。






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レッスンの後

また台風が近付いて来ていますね。

今週末、夫は会社のお偉いさん方とゴルフの予定。

何をおいても絶対出席を厳命されている夫。

本帰国する前から決まっている、彼にとってはかなり憂鬱なイベント。

「雨で中止にならないかなー」

と小学生のようなことを言っていましたが、

本日、台風接近による中止が決定したそうです。

わざわざ、LINEで知らせてくるあたり、よっぽど嬉しかったみたいです。

まあ、接待ゴルフのような気遣いゴルフですからね。

楽しいわけはない。

海外駐在中は免れていましたが、本社に戻って来たらもう逃げられません。

まあ、頑張ってください



もはやいまさら感満載ですが、前回の記事で書こうと思っていたこと。

K先生のレッスンの後、娘は六本木に行くことになっていました。

現在開催中の「東京国際映画祭」。

演劇や映画、音楽全般に非常に詳しい、同じヴァイオリン科の友達が、

わずか２組しか当選しないという招待券を見事ゲット。

娘を誘ってくれました。

時間の関係で、娘はレッスンが終わってから、そのまま六本木へ。

３００万円の借り物のヴァイオリンを背負ったまま。

その時点で、すでにかなり心配。

しかも天気も怪しい。

六本木に到着すると、

「シナボンで、シナモンロール買おうか？」とLINEが来ました。

シナボン大好きな私。

もちろん、「買ってきてー」とお願いしました。

これね！



その辺のシナモンロールとは全く別物なんですねー

シナモンがとにかく濃い。

見た目通り、カロリーも恐ろしいことになっていますが。

驚異の１個８８０kcal

あはは～

知らなかったふりして、美味しく頂くしかないね

この、シナボン購入お伺いメールを最後に娘との連絡が途絶えました。

会場に入ってすぐに電源OFF、すべてが終了するまでONにしなかったからなのですが、

それは後で知ったこと。

始まりの時間もしっかり聞いておかなかったし、

イベントの内容も聞いていなかったので、

何時に終わるのかもわからない。

さすがに終わったであろうと思う９時になっても繋がらず、ちょっと心配に。

レッスンからそのまま行ったので、制服姿なのです。

スクールバッグには、高校の名前も入っているし。

六本木の繁華街をそんな時間に制服姿で歩くとか、絶対によろしくない。

かつて、午後６時以降にゲームセンターに入り、

私服警官に警察手帳を見せられ、学生証の提示を促されたこともあったじゃないのー

ったくー

ついついLINEスタンプを連打してしまったわ！

夫に言ったら、

「それはちょっと心配だ。」

とか言いつつ、

「ということは、今、防音室空いてるってこと？

　じゃ、今のうちに練習させてもらおう！」

と、いそいそと防音室（娘の部屋）に籠もってしまいました。

えー？なにそれ？

父親の反応としてどうなのー？

結局、娘と連絡がついたのは１０時を回ってから。

雨もかなり降ってきてるし。

娘本人はもちろんのこと、

３００万円の借り物ヴァイオリンも絶対無事に持って帰って来てよ！

というわけで、なんだかんだで娘が家に帰ってきたのは１１時半でした。

夫にはもう少し父親としての自覚を持ってもらうために、

駅まで迎えに行ってもらいました。

夜道も明るい駅から直線５分の距離ですけども。



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