クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

最後まで行き届いていました

2023-10-29 | 旅行


前記事の続きです。


新潟駅に到着しました。

新幹線の発車時刻まであと30分程。

ここまで龍神様のお導きで全てスムーズに事

が進み、肩の荷が降りたという感じ😮‍💨

新潟の名産品が揃っているお店でお土産を選

び、お昼に食べた魚沼産コシヒカリのおにぎ

りが美味しかったので、新幹線で食べる用に

再び購入し、新幹線に乗り込みました。

17:04発という時間的にも乗客は多く、80%

程の席が埋まりました。

長岡辺りでもうほぼ満席という混み具合でし

たが、私のお隣2席はいつまでも空いたま

ま。

なので、お隣を気にする事なく、ゆったり過

ごす事ができました。

大宮で降りると、まさにラッシュ時、仕事帰

りの人々でごった返していました。

急な現実😭

埼京線か湘南新宿ライン、どちらで帰ろうか

と思っていると、「これで帰りなさい」と

指示が入りました。

「これ」とは、私がその時見ていた発車案内

の電光掲示板。

最初に発車する電車に特別な名称が付いてい

たので、知らないなぁと思いながら見ていま

した。

それに乗りなさいということのようです。

指示に従い、ホームに降りてその電車に乗り

込むとホームの混雑が嘘のように空いていて

座ることができました。

次に乗り換えた電車でも座れ、ラッシュの時

間帯にもかかわらず、ゆったり、しかも最短

で帰宅することができました😊

最後まで龍神様のお導きは行き届いていまし

た😌


何回にも分けて長々と書き続けた今回の旅行

記、これでようやく終了となります😌


この先もちょいちょい不思議話が出てくるか

と思いますが、お付き合いいただけると嬉し

いです✨



スタバの期間限定、Boooooフラペチーノ。




ブラックキャラメルソースとパンプキンプリ

ン、想像以上に美味しかったです🥰

オーツミルクに変更しました✨








無事任務完了

2023-10-28 | 旅行



前記事の続きです。


龍澤山善寶寺の新潟支社に到着しました。

実際に目の前に立ってみると、確かにお寺の

外観では全くない。

かと言って一般の住宅ともまた少し違う。

そうだ💡道場だ!

道場という言葉が一番しっくり来るかもしれ

ません。

階段を上り、大きな引き戸の前に立ったとこ

ろでちょっと躊躇してしまいました。

夫の両親は、出入り自由だから勝手に入って

構わないと教えてくれました。

しかし、道場のような雰囲気を醸していると

いえ、閑静な住宅街にある大きな一軒家、

その引き戸をいきなりガラッと開ける勇気

私にはありませんでした🥲

申し訳程度に付いていた小さな呼鈴を鳴らす

ことにしました。

出ていらした40歳前後の女性に簡単に自己紹

介すると、すぐに本堂に案内してくださいま

した。

20数年前に、ただ一度だけお参りしたことが

あるこちらの善寶寺様(=龍神様)。

あの時は、金色の光線に全て持って行かれて

しまい、はっきり言って他のことはほとんど

えていないのです。

「どうぞお参りください。」

と声を掛けていただいたので、内陣の方に進

み、お参りさせていただきました。

山形の龍澤山善寶寺、貝喰みの池、奥の院を

参拝して来たことを報告し、結婚以来ずっと

手厚く護していただいていることへの感謝

をお伝えしました。

そしてしばらくの間、龍神様と対峙し続けま

した。

満足し立ち上がると、先程の女性が、

「どうぞこちらへ。」

と声を掛けてくださいました。

後ろの一角で、彼女は事務作業をしたり、参

拝客のお相手をされるようです。

お茶とお菓子を出してくださいました。

私がここを初めて参拝した20数年前、龍神様

の御言葉をおろす能力のある方がいらっしゃ

ました。

彼女はその方のお孫さんでした。

すでに高齢だったその方が亡くなった後、龍

神様の御言葉をおろすことができる方はもう

らっしゃらないそうです。

その方の娘婿に当たる方(彼女のお父様)が

龍澤山善寶寺からいらしたお坊様で、今はそ

のお坊様が毎朝御祈祷をなさっているそうで

す。

しばらく思い出話などをしていましたが、そ

うだった!私はそんなにゆっくりしていられ

ないんだった!ということに気付きました。

そろそろお暇しないと。

そう告げると、すぐにバスの時間を調べ

7分後にバスが来ます!と教えてくださいま

た。

玄関でお別れした後、空を見上げると、龍神

様がいらっしゃいました。

「ご苦労であった」

と労いの言葉をかけてくださいました😌✨


















突然の行き先変更

2023-10-26 | 旅行


前記事の続きです。


新潟に向かう特急いなほの車中で、

「突然だけ新潟の善寶寺支社にも行くこと

なった!」

と夫にLINEしました。

支社の場所や交通手段について、自分でも

調べましたが、ちょっと不安だったので、

夫にも確認してもらいました。

最も心配だったのは、いきなり訪ねても大丈

夫なのかということ。

実は新潟支社はいわゆるお寺の外観をしてい

ません。

住宅街にある大きな日本家屋で、本堂はその

一階にあります。

イメージとしては、個人宅に見知らぬ人間が

突然お邪魔するという感じ。

善寶寺様、つまり龍神様を信じているのは、

夫の祖父母と両親であって、夫はさほどでも

なく、詳しく知りません。

なので、実家に連絡するなどして、必要な

報を伝えてくれました。

新潟駅15時2分発のバスに乗れば、お参り含

た往復の時間を考えて、何とか新幹線の出

発時に間に合いそうです😊

よし、これで行こう✨

夫も両親も私の行動にとても驚いていました

が、自分でもそう思うので当然です🥹


新潟駅は大規模改装中で、だいぶわかりにく

くなっていました。

観光案内所があったので、そこに飛び込み、

私が乗る予定のバスの乗り場を尋ねました。

工事で回り道になっているため、丁寧に教え

てくださいました。

さらに、このすぐ近くで時間をかけずに食べ

られる軽食のお店を尋ねたところ、おにぎり

屋さんを紹介してくださいました。

朝食が盛りだくさんだったので、おにぎりは

ぴったり。





無添加梅干しと何とか辛み味噌。

羽釜炊きの南魚沼産コシヒカリということで

さすが日本一の米どころ新潟👏って感じの美

味しいおにぎりでした。





お腹を満たし、いざ出発です!








龍神様に導かれるまま

2023-10-21 | 旅行



前記事の続きです。


再び善寶寺に戻って来ました。





時刻は、午前11時を少し過ぎたところ。

スーツケースも引き取って来ました。

さて、この後はどうしようか…

ノープランです。

鶴岡市内を観光しようかなと考えていると、

「新潟の支社へ行きなさい。」

という言葉が降りて来ました。

実際に声が聞こえたわけではなく、おそらく

龍神様かなぁと思います。

えっ?!今から新潟の支社へ?!

もちろん全く予定にありません。

そんな時間あったかな🤔

購入してあるチケットは、鶴岡15:00発特急

なほ、そして新潟17:04分発新幹線とき。

とりあえず、一日に6本しかないバスの時刻

表を確認することに。

善寶寺11時8分発がある!

あと数分で発車だ!

乗ります!そのバス!

急ぎ足でバス停へ。

程なくして鶴岡駅行きのバスが到着、無事

車することができました。

車中では、特急いなほの時刻表を検索。

1日7本しかない新潟行の特急いなほ、ラッキ

ーなことに12:31発という絶妙な時刻があり

ました!

これに変更しよう!

11時40分に鶴岡駅に到着。

すぐに、みどりの窓口へ。

3組の方が並んでいます。

複雑そうな案件の方もいらして、そこそこ待

ちましたが、無事に一本前の特急に変更でき

した。

お土産を買う時間もありました。

新潟へ向かう車中、善寶寺の新潟支社につい

て調べました。

あれ、5箇所も出て来た。

新潟駅から近い場所にあるということは覚え

ています。

上の娘がまだ生後6ヶ月くらいの頃、シンガ

ポールから一時帰国した際に、一度だけ伺っ

たことがあるのです。

夫の母はあまり気が進まないようでしたが、

私がぜひ一度新潟の支社をお参りしたいとお

願いしました。

あの時はどうしても行かないといけない気が

したのです。

今思えば、それも龍神様に呼ばれたのだろう

なぁと思います。

実際、その時すでに不思議なことは起こって

いたのです。

信者の方が善寶寺様と呼ぶ龍神様のご本尊の

前に座り、手を合わせた途端、夥しい数の金

色の光線が次から次へと私に向かって飛んで

来ました。

周りの方は誰一人気付いていなかったと思い

ますが、私は金色の光線をしっかりと目視で

きました。

光線は全て私に吸収されました。

光線を体に受けながら、私は号泣しました。

このブログを長く読んでくださっている方の

中には覚えている方もいらっしゃると思うの

ですが、3年程前に聖イグナチオ教会で突

の身に起こったこと、あれとほとんど同じ

現象です。










2日目は秋晴れの貝喰みの池

2023-10-18 | 旅行



前記事の続きです。


湯野浜温泉からタクシーに乗り、7程で善

寶寺に到着しました。

前日とは天気も時間帯も違うので、参道から

総門までの趣もまた少し違ったものに見えま

す。





五重塔。





感應殿。




御守札授与所に向かいます。

約20年に渡って我が家を見守ってくださって

いた古い札2体をお返しするためです。

日はまさかすぐに御祈祷していただけると

思っていなかったので、御札をスーツケ

スの方に入れていました。

授与所にいらした方に、

「名簿に氏名を書くと、お焚き上げの際に名

を読み上げてくださいますよ。」

と教えていただきました。

その場にいなくとも、名前を読み上げていた

だけるなんて、ありがたいです。


前日同様こちらでスーツケースを預かってい

ただき、貝喰みの池へ。

龍神様の池には2回行こうと決めていまし

た。



やはり天気によって、印象がだいぶ変わりま

すね。

晴天のしかも午前中ともなれば、明るく爽や

か✨

前日はちょっと怖い感じさえあったので🥲




え?ここ本当に貝喰みの池?と思ってしま

ほど前日との差がすごい。
















雨上がりの曇り空と明るい日差しの晴天、

2つの貝喰みの池を見ることができて良かっ

たです。

天気を司る龍神様が両方を見せてくださった

のかもしれません😌


龍神堂の拝殿に置かれている蛇紋石。



昨日はなぜかその存在に気付きませんでし

た。

白蛇の模様が浮き出ています。

人工的なものではなく、水の力で磨かれた天

然石なのだそうです。

私も触らせていただきました。





奥の院へ。




↓ の写真、靄がかかっているわけでもボケて

いるわけでもありません。

光に包まれています✨








ここは本当に小宇宙です。





龍神様のお導きでここまで来ることができた

こと、深い感謝の気持ちをもう一度お伝えし

ました。


貝喰みの池ともお別れ。



前日の歓迎と同じこの場所で、また突然風が

吹き始め、木々がざわめき、実や葉がポトポ

トパラパラ落ちて来ました😳

龍神様がお見送りしてくださったのかもしれ

ないなぁと思います😌