8月2回目の満月

同じ月内に2度も満月が見れることってある

のですね。

知りませんでした。

今月1回目の満月はスタージョンムーン。

2回目の満月はスーパームーン、今年最も大き

く見える満月だそうです。

さらに月内2回目の満月のことをブルームー

ンというので、今日の満月はスーパーブルー

ムーンというらしい😳

1回目の満月の時は、今月3日のブログ記事に

も書きましたが、午後9時半頃に突然 「窓の

外を見てごらん。」 という声がどこからか聞

こえて来て、言われるままにリビングの窓か

ら外を見てみました。

すると、向かい側に建つマンションとマンシ

ョンの間の空間に、満月が光り輝いていたの

でした🫢

なんらかの存在が、私に美しい月を見せてく

れたのだと思います😌

2回目は、今日が満月だということを午前中

のうちにSNSを見て知っていました。

にもかかわらず、夕方にはすっかり忘れてし

まい、危うく見逃してしまうところでした。

が、1回目の時とまさに同じ午後9時半になる

と、今度は声こそ聞こえなかったのですが、

急に 「そうだ！満月見なきゃ！」 と思い出

し、リビングのカーテンを開け、空を見上げ

ました。

すると、1回目と同様に、我が家の向かい側

に建つマンションとマンションの間の空間で

美しい光を放つ満月がにっこり微笑むかのよ

うに存在していました。

2回目の満月も1回目と同じ時間に同じこの場

所で、光り輝く姿を見せてくれました。

何か意味があることなのかもしれないなと思

います。

月は実に神秘的ですね。

月を眺めていると心が静まります。

でも今日のような大きな満月の光はやはりパ

ワーがより強いように感じます。

月の光は何か良きものを届けてくれるように

思います。

こちらは、夫がカメラで撮ったスーパーブ

ルームーン。

鰻重と雲

8月の夫の誕生日には毎年大抵、鰻を食べに

行きます。

今年は雑司ヶ谷の「江戸一」さんへ。

お店探しは夫の担当で、これまで美味しいと

評判のお店を何軒も訪ねて来ましたが、鰻は

やっぱり江戸一さんが一番だね！ というのが

家族の一致した意見😌

肝焼き

すごいボリューム😳

2本を4人で分けましたが、それでも十分過ぎ

る量。

こんがりパリッとした部分としっとりトロッ

とした部分、どちらも美味しい。

予約時にオーダーしないと食べられない人気

の品です。


お待ちかねの鰻重✨





鰻重の蓋を開ける瞬間ってまるで玉手箱を開

けるかのようなワクワク気分。

テンションが上がりますね。

なんて美味しそうな焼き色。

そしてなんて香しい。

鰻はふんわり柔らか、ふわっととろけます。

タレは甘さ控えめ、キリッとしています。

ごはんは硬め、タレが染みても粒が立ってい

ます。

全て私好み✨

とーっても美味しかった！！

ご馳走様😊

この日午後3時半頃の雲。

なんというか、今の世界状況が空に映されて

いるような、そんな感じがします。

コロナとか、戦争とか、災害とか、自然破壊

とか。


この雲は特に嫌な感じを受けます。

モーツァルトの世界

オーディションが近いので、ここ最近上の娘

はモーツァルトのコンチェルトをよく練習し

ています。

ヴァイオリンを弾く人にとって、モーツァル

トのコンチェルトほど何度も何度も繰り返し

練習する曲はないのでは？と思います。

重要極まりない曲のようです。

弾ける子は小学生の時にまず一回は習います

が、それで終わることは絶対になく、音高や

音大受験、音高や音大での定期試験、コンク

ール、オーディション等、あらゆる場面で必

ずと言って良いほど課題曲となっています。

それほどヴァイオリン奏者に対して重要かつ

必要な全てが詰まった曲なのでしょう。

実際、娘もやればやるほど新しい課題を発見

すると言っています。

必然的に私も耳タコ的に聴き続けているわけ

ですが、実のところ私はこれまでそれほどモ

ーツァルトに魅力を感じていませんでした。

娘が勉強のため、昔の巨匠から現在の巨匠、

中堅、若手、話題の奏者まで、音源のある相

当数の方々のモーツァルトを聴くのを一緒に

聴いたりもして来ましたが、ただただ奏者の

素晴らしさに感嘆するだけ。

が、そんな私にも、ついにモーツァルトの真

髄に多少触れたように感じられる出来事が起

こりました！

その日、娘が矢部達也さん演奏のモーツァル

トのコンチェルト第5番を聴くというので、

久しぶりに私も一緒に聴くことにしました。

矢部達也さんの繊細で美しい音色がモーツァ

ルトの世界に誘います。

一音一音が心に沁みていきます。

目を瞑って聴いているのですが、涙がとめど

なく流れて来ます。

瞼の裏に映像が見えます。

淡いピンク色の世界です。

もわ〜んと白い霞のようなものが薄く漂って

います。

奥の方にうっすら、彫刻が施されたとても大

きな扉のようなものが見えます。

他に物はなく、人もいません。

西洋画で見るような小さな羽を持ったベイビ

ー天使が飛んでいます。

床はなく、私も浮いている感じです。

とにかく軽いです。

波動がとても高い世界なのだと思います。

曲の最初の方で特別に美しい箇所があるので

すが、そこが奏でられた途端、「融合」 とい

う言葉がすとーんと降りて来ました。

「ここ！ここがこの曲の肝だよ！ここはね、

融合なの！融合！」

と、声に出していました。

その後も、

「ここはね、天使たちのお喋り」

「軽い！すごく軽い！」

「羽が舞ってる！」

「愛と調和しかない世界」

「なんて幸せなんだろう」

などと涙を流しながら、独り言のように声に

出していました。

第1楽章の終わりの方に、カデンツァという

奏者のテクニックを聴かせる箇所があるので

すが、その部分は後付けでモーツァルトの作

曲ではないので、突然波動ががくーんと低く

なり、そこで私は我に返りました。

「なんか私、モーツァルトの世界なのか、天

界なのか、すごいところに行ってた😱」

そんな私に、娘はちょっと引きつつも、

「うん、そんな感じだったね😳」

と。

「でも、私がアナリーゼして勉強したことを

一瞬にして感じ取ってるのなんかずるい！」

と言い、ちょっとご機嫌斜めにさせてしまい

ました🥲

夕方4時頃の雲。

星乃珈琲店にて、オムライスとスフレパンケ

ーキ。

空と BIO-RAL

今日夕方5時半ごろの雲。

龍神様🐉

スマホの画角にギリギリ入るくらいの大きな

雲。

荒々しさ、猛々しさを感じます😌

私たち人間の身勝手な行為に怒り、嘆いてい

るのかも…

スーパーマーケットのライフがプロデュース

するナチュラル系スーパー 「BIO-RAL」。

オーガニック食品や健康にこだわった体にや

さしい商品が揃っています。

たまたま吉祥寺のマルイと恵比寿のガーデン

プレイスで見かけ、BIO-RAL良いなぁ、近く

にあったら嬉しいなぁと思っていたら、地元

近くにオープンしました😊

やったー✨

今日はこれら ↓ を買って来ました。

玄米と16穀ごはん。

パックごはんは、白ごはんと玄米ごはんをい

くつか常備してますが、これも仲間入り。

黒豆茶。

黒豆茶は香ばしくてクセがなく飲みやすいの

で好きです。

ノンカフェインなのも良き。

無印をものをよく買っていましたが、BIO-

RALのティーバッグは１個3gとたっぷりめで

濃く出るので、最近はこちらがお気に入り。

有機生姜末。

生姜は生もよく使いますが、この粉末も便利

なので、常備しています。

黒酢とざくろの酢。





原材料は黒酢、ざくろ酢、ローズヒップ酢、

りんご酢、りんご果汁、ぶどう果汁、ざくろ

果汁、ローズヒップ果汁、ラズベリー果汁で

砂糖や添加物、化学調味料は入ってません。

この夏はこれを水で割り、氷を浮かべて毎日

のように飲んでいました。

新食感キシリトールキャンディ　シュガーフ

リー。





初めて買ってみました。

ごく小さい粒のミントキャンディ。

原材料は、キシリトール、ペパーミント香料

スペアミント香料のみ。

究極すぎ😳

どうだろ？美味しいかなぁ🤔

でも、日本ではこの手のキャンディに当たり

前に使われているアスパルテームは危険な添

加物ですからね。

日本はなぜが禁止にしてないですけど。

オーガニックシャンプー＆トリートメントの

1回分お試しサイズを2種類買ってみました。

どちらも天然アロマオイルを使用、香りの見

本があったのですが、とても良い香りで。

緑の方は、マンダリンオレンジ精油とゼラニ

ウム精油。

ピンクの方は、フランキンセンス精油とイラ

ンイラン精油。

くず桜と空

今日夕方5時半頃、空が美しそうな予感に駆

られ、お気に入りの場所に行って空を見上げ

ました。

予感は裏切られることなく、息を呑むような

壮大な世界が広がっていました。

空はもしかして地上とは次元が違うのかもし

れないなと最近思います。

頂き物の 「仙太郎」 のくず桜。

身土不二（しんどふじ）とは、人間の身体と

土地は切り離せない関係にあり、その土地で

その季節にとれたものを食べるのが健康に良

いという考え方…だそうです。

くず饅頭を2枚の桜の葉で挟んであります。

ぷるんとろんとした葛に透けて見えるあんこ

玉。

くず桜の栞。

本葛を　本かえしして　くず桜

その横に「前頭葉でも召し上がれ」 と添え書

き。

ちょっと独特な表現ですよね。

裏の説明書きも面白いです。

「1〜2時間冷蔵庫で冷やして、ひんやりと食

べるのが美味しい。決して冷やしすぎてはな

らない処が厄介。冷やしすぎると、もちもち

した食感がザクザクになり、不味い。本がえ

し、本葛の良さが失せる。」

「不味い」とはっきり書けてしまうところが

すごいです。

おすすめ通り、1時間ほど冷やしていただき

ました。

もちもちぷるぷる、小豆餡は上品な甘さ、と

ても美味しかったです。