クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ツアー最後の公演

2017-09-30 | 上の娘ごと

長々と続いてしまった、上の娘の夏のユースオーケストラ参加記録ですが、

ようやく今日が最終回です。

ギリギリですが、9月中に終えることができて良かった!


娘に、ツアーで回った12ヶ国の中で、演奏に関することは一切抜きにして、単純に好きだな

と思った国はどこ? と聞いてみたところ、迷うことなく、「アメリカ!」 と答えました。

「ヨーロッパもどこへ行っても素晴らしかったけど、自分的には割と見慣れた景色で、

懐かしい! という気持ちの方が強かった。」

「アメリカは初めてだったし、その大きさに衝撃を受けた。 天気が良かったのもあるけど、

パッカーンと明るく、開放的で、何もかも大きくて広かった。 すごく好き!」

じゃあ、演奏に関しては? と聞くと、「スイスのルツェルン音楽祭に参加したこと。」

と、これも即答していました。



12ヶ国目、21公演目の本番は、ベルギー・ブリュッセル 「BOZAR Theater」にて。

最後の公演です。











涙は一切なかったそうです。

例年ですと、最後の公演地は東京。

メンバー全員、感極まって、涙涙のアンコール曲となるそうなのですが、今回は全くそんなこと

にはならなかったそうです。

9週間やり切った充実感に満ち満ちて、メンバー全員笑顔で有終の美を飾ることができたようです。

素敵



これ載せてなかったので載せておこう。

大好きなアメリカで、お世話になったYさん母娘と一緒に入ったカフェ。

「Blue Bottle Coffee」。

      




      






締めくくりの1枚は、プラハの旧市街、お城の近くにあるスタバの屋上でのこのポーズ。



若さってこういうこと。

後ろに落ちたら命はない・・・





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   






    





ベルギー散歩 その3

2017-09-29 | 上の娘ごと


市庁舎。

      




「タンタンの冒険」 のタンタン!

       


タンタン、フランスでもとてもメジャーなキャラクターだったので、フランス人の作品だと

勝手に思っていたら、ベルギー人の作品でした。




アルファベットが彫られたカラフル石鹸。

      




      




ベルギービール。





さすが、種類が多い!


      




ヨーロッパのアーケードはどこも素敵です。

      




     
      
      



「ピエール・マルコリーニ」












王室御用達のチョコレートの老舗 「Mary」












「Chez LEON」。
  
      




      




      




      





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   






    




ベルギー散歩 その2

2017-09-28 | 上の娘ごと

ヨーロッパに入ってから、外食時のお店選びはすべて、香港人のゴドウィン。

彼は若いにもかかわらずかなりの食通で、ネットを駆使してコスパの良いお店を探し出す達人

なのだそうです。

メンバーのほとんどが裕福な家庭に育ったご子息ばかりなのですが、彼もまさにそう。

この9月からアメリカの大学に留学することが決まっていて、先日出発しました。

その際に、香港から東京に立ち寄り、数日間滞在、娘たち東京在住のメンバーと再会し、浅草

を楽しんだようです。

そんな彼が選んだブリュッセルのこのお店も、満足度マックスの美味しいシーフード専門店。




 

このショーケースから食材を選ぶのだそうです。

      




      




      




      



生牡蠣の盛り合わせもオーダーしたそうですが、写真撮り忘れ。



      




      




小便わんこ

      




ベルギービールを飲みに。
















ライトアップされた市庁舎。

      




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   













ベルギー散歩

2017-09-26 | 上の娘ごと

ツアー最終地は、ベルギー。

12ヶ国目となります。

ベルギーと言って思い出すのは、フランス駐在時代のベルギー旅行。

パリから車で出かけたのですが、なんと家族全員のパスポートを家に忘れてきてしまいました。

飛行機での旅行の時は何をおいてもパスポートなので、忘れることは絶対にないのですが、

車での旅行はお手軽な感じで出かけてしまうので、ついつい忘れがち。

パスポートがないことに気付いたのが、フランスとベルギーの国境線直前。

ユーロ圏なのでパスポート提示を求められることはほとんどないとはいえ、たまに抜き打ちで

求められることはあるし、そもそも外国でパスポートを携行していないというのは

何かあった時のことを考えるとやはりまずいです。

しかし、国境検問所はもう目の前。

とりあえずそのまま行こう!ということで検問所へ。

パスポート提示は求められず、難なく国境を抜けることができました。

ベルギーには入国できたものの、次に心配なのはホテルにチェックインする時。

ホテルによっては提示を求められるかも。

ま、とりあえず行くしかない!ということで、ネット予約してあったホテルのフロントへ。

ここでも提示は必要なく、難なくチェックイン。

結局、最後まで、一度もパスポート提示を求められることはありませんでした。

事故や病気、怪我で、警察や病院のお世話にならないよう、いつも以上に気は使ったものの、

無事全日程を楽しむことができました。

そんな思い出のあるベルギー。



夜遅く到着。

ホテルチェックイン後の、夜更けのラーメン。

      




      




      




      




      




ホテルの朝食
 
      




      



















がっかりすることで有名な小便小僧ですね。

      




      




お菓子屋さんにまで

      









トイレのマークまで

      




      




ワッフルは、がっかりしない安定の美味しさ。

       


 


 



ワッフルは、滞在中、何回も食べたそうです。

名物なだけあって、至る所にあるし、美味しいのだそうです。

    








フリッツ(フライドポテト)も美味しかったそうです。

      




女子版小便小僧は、少々お下品なので、こちらの柵の外からの写真だけ。

      




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   













プラハ散歩 その4

2017-09-25 | 上の娘ごと


アラジンと魔法のランプ

      




      




      




      




      




      




STABUCKS COFFEE。

      









      








腰掛けているのは塀の上。

後ろは何もなく、もし落ちれば、はるか下にある旧市街まで真っ逆さま、だそうです。

そういうやめてくれないかな







      




      




      




ヨーロッパツアー中、楽器の運送を担っていたお二人のうちのお一人。

若く、イケメンさんの方だそうです




娘はヴァイオリンなので関係ないですが、自身で運べないコントラバスやハープ、打楽器、

その他機材は専門の運送業者にお任せします。















      




      





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!