明日から10月

9月最終日。

緊急事態宣言が解除となりますね。

止まっていた様々なことが一気に動き出すので

しょうか。

新型コロナとの共存はまだしばらく続くと思う

ので、油断せず、むしろ気を引き締め直して、

前を向いて進んで行こうと思います。

遅ればせながら、2回目のワクチン接種が終わり

ました。

副反応は極々軽く済んだように思います。

接種部分とその周辺に筋肉痛のような痛み。

頭痛があったのですが、実は接種前日から月の

物が始まってしまい、私はその辺りに必ず締め

付け頭痛を起こすので、おそらくはそちらでは

ないかと。

体がポカポカしたので、もしや熱？！とも思い

ましたが、最高で36度8分でした。

腕の痛みとポカポカは接種後30時間で突然スッ

となくなりました。

これで我が家は3人が接種完了。

スケジュール調整が難しい上の娘が、2回目の接

種を数日後に受ける予定です。

ある日のお昼ごはん。

soup stock にて、スープ2種セット。

ボルシチとサンゲタン、玄米ごはんを選びました。

美味しかったです😊

思い出したこと

大泉学園という街は実家からも近かったので、

昔から現在に至るまで馴染みの場所です。

私が大学生になって初めてアルバイトをしたの

もこの街でした。

数年前まで存在していたと思うのですが、今は

もうなくなってしまった「サンメリー」という

パンとケーキのお店。

その石神井公園店は、今も健在です。

先日も用事があって大泉学園に行きました。

その帰り、お茶をしようと星乃珈琲店に入りま

した。

お店の前は何度も通っていたのですが、入った

のは初めて。

彦星コーヒーとスフレパンケーキを頂いてだい

ぶ経った頃、突然気付きました。

あ！ ここ、サンメリーだったところだ！

そうなのですねー、内装はもちろん全く変わっ

てしまっているのですが、窓を大きくとってい

る感じとか、窓から見える景色とか、空間の雰

囲気とかが、その昔、バイトをしていた頃をほ

のかに思い出させてくれました。

当時は、ベージュと白の可愛いユニフォームで

それを着るのも好きでした。

学生バイトがたくさんいて楽しかったけれど、

ほとんどの子がパンの販売を担当するのに、な

ぜか私は、一人で担当するケーキ販売をシフト

のたびに任されてしまい、賑やかなパンの方に

行きたいなぁといつも思っていました。

店長曰く、上品だから。

…全然違うのに😞

学生だったので夕方からクローズまでシフトに

入っていました。

売れ残りは全て廃棄なので、閉店後、みんなで

一斉に結構な量のパンをどさーっとゴミ袋に捨

てていきました。

これが何十年も経った今も尚行われていること

がとても不思議です。

フードロス、なぜなくならないんだろう。

もっと本気で取り組めないのかな。

店長がいない時は、みんな、パクパクつまみ食

いしながら捨てていました。

それも良い思い出。

ラデュレのマカロン。

下の娘が、急に食べたくなったからと買って来

てくれました。

可愛らしい色味😊

懐かしい食感😊

ありがとう😊

夢の話 その2

昨日の続きです。

窓側の席に座り、私はぼーっと窓の外を眺めて

います。

新幹線の速度は、なぜか普通の電車と変わりま

せん。

ゆっくり流れる景色を見るともなく見ている

と、私立の女子校と思われる施設が目に入って

きました。

広いテニスコートに女子高生たちが並んでい

て、一列目の生徒たちは大きな校旗を手に持っ

ていました。

数校が集まり、これからこの高校でテニスの対

校試合を行うんだろうなと私は考えます。

コートは何面もあり、設備が充実しているよう

に見えます。

この高校の生徒は練習環境に恵まれているなと

私は思い、ここに集まっているいくつかの高校

の中にはあまり設備が整っておらず、練習も効

果的にできない高校もあるかもしれないな、こ

の高校を羨ましいと思う生徒たちもいるかもし

れないなと想像します。

そのまま、なぜか今度は小中学校専門の進学塾

に想いを馳せます。

小学校を受験する幼稚園児のための塾と中学校

を受験する小学生のための塾。

高校や大学を受験するのと違い、親の意向が大

きく影響する小学受験と中学受験。

新たに塾経営に乗り出すには、既存の塾とは差

別化を図らなければいけないな、親子どちらに

対しても何かより効果的な付加価値を用意しな

いといけないな、などと真剣に考え始める…

というところで目が覚めました。

萩の花。　（夫撮影）

夢の話

夢って本当は毎晩見ているのかもしれないです

が、朝起きると覚えていないことが多いですよ

ね。

見たという感覚が残っているのに内容を全く思

い出せないという時もあるし、覚えていても支

離滅裂で訳がわからないという時もある。

眠りがとても深く、夢を見たという感覚がまる

でない時もある。

下の娘などは、ほぼ毎日夢を見るし、大抵内容

も覚えていると言います。

夢を見たかどうかもわからず、見ても内容を覚

えていないことが多い私とは真逆です。

そんな私も、昨日は非常にクリアな夢を見まし

た。

珍しく、内容も映像もしっかりと記憶に残って

います。

私にとっては、示唆に富んだ、いろいろと気付

きの多い内容だったので、備忘録的に残してお

きたいと思います。

私は新幹線に乗ってどこかに行くことになって

いました。

新幹線の発着ホームに着くと、すでに私が乗る

予定の新幹線が止まっていました。

手に持っていたチケットを見て、号車と席を確

認します。

時刻や行先は確認しません。

私はとても落ち着いています。

自分が乗るべき号車に向かって、焦ることなく

歩いて行きます。

号車を確認したはずなのに、なぜか1番前の車両

まで行ってしまいました。

1号車は自由席で、私が乗る予定の号車ではあり

ませんでしたが、とりあえずここで乗ってしま

い、新幹線の中で移動しようと私は考えます。

ところが、1号車と2号車の間はドアではなく壁

となっていて、通り抜けができないようになっ

ていました。

仕方がないので2号車まで戻り、そこから乗ろう

とするのですが、2号車も普通席で、同様に3号

車へ通り抜けすることができません。

さらに3号車までホームを歩きます。

3号車は指定席の車両であることがわかりまし

た。

この車両に乗ろうとするのですが、なぜか時間

を気にしない私はもう一つ先のドアまで行こう

と考えるのです。

ようやく乗ろうとしたところで、目の前でドア

が閉まってしまいました。

私はびっくりします。

車内を見ると、ドアの内側に車掌さんが立って

いて、真顔で私をじっと見つめていました。

私はジェスチャーで、この新幹線に乗りたいと

訴えました。

すると車掌さんは真顔のまま、ドアを開けてく

れました。

車内に乗り込むと、もう車掌さんはいません。

私はなんとか自分が乗るべき新幹線に乗り、自

分の席に着席することができました。

続きます😊

スタバの新作、焼き芋フラペチーノ。

芋のほっこり感はしっかりあるのに喉越しすっ

きり。

美味しい✨

中秋の名月

昨日は中秋の名月でした。

8年ぶりに満月と重なったそうですね。

前日、当日と、ベランダから鑑賞しましたが、

とても美しく、幻想的で、惹き込まれるように

見つめ続けました。

夫がベランダから撮影。

中秋の名月前日のほぼほぼ満月。

中秋の名月当日の満月。

当日の月は雲に隠れていて、なかなか姿を現し

てくれなかったのですが、11時頃かな？ようや

く雲が切れ、美しい姿を見せてくれました。

ベランダからしばらくの間眺めていましたが、

なんとも言えず高貴で、厳かで、静謐で。

放たれる光を目から手のひらから、身体全体に

受け入れました。

時折車道を通る車の音がするくらいで、人も通

らず静まり返っていたので、まるで月を独り占

めしたような気分で鑑賞できました。

控えめながらも強力な月のパワーをたっぷりも

らえた気がします。

敬老の日は、和菓子の菓子折を、夫は夫の両親

に直接、私は私の両親に直接、手渡ししまし

た。

明日は秋分の日。

秋は深まっていきます。