A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Urayasu-595

2024-10-01 | Urayasu
自宅で初のスンドゥプチゲ。カプサイシン効果がハンパない。疲労回復というより、「疲労予防」効果をここまで実感できる料理も珍しい。体の末端まで血流が促進され、血管が清掃され、細胞が入れ替わり、生き返ったような感覚。もともと「辛さ+熱さ」は結構、苦手。途中から豆乳を投入し、少し冷ましてからは割とスムーズに食べられた。できるかどうかわからないが、しばらくは頑張って週一で作りたい。年齢に関わりなく、体が日常 . . . 本文を読む
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Urayasu-594

2024-09-29 | Urayasu
自分が好きでやることも、好き嫌いや向き不向きに関わりなくやるべきことについても、ともに具体性を突き詰めていきたい。当たり前と言えばそうだが、これがなかなか難しい。やるべきことが増えすぎれば、やりたいことはしわ寄せを食い、具体を突き詰める時間も減る。「やりたいこと=やるべきこと」という幸運な人もいるが、そうでない人も多い。もちろん、ことはそれほど単純ではない。たとえば、・やりたいこと=やるべきことで . . . 本文を読む
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Urayasu-593

2024-09-24 | Urayasu
あっ、葉雫(造語)。通勤途中だったがとっさに足を止め、屈んで接写。人目は気にせずに。(自分のことを何も知らない人の自分への「見方」を取り込んでも仕方ない。)自意識を弱め、心の重さを減らせば、植物の小さな声にも呼応する機会が増える。 . . . 本文を読む
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Urayasu-592

2024-09-17 | Urayasu
読書の秋:『長電話』(高橋悠治+坂本龍一著、坂本図書、2024年)     『八ヶ岳南麓から』(上野千鶴子著、山と渓谷社、2023年)     『家から5分の旅館に泊まる 』(スズキナオ著、太田出版、2024年)     『脳は眠りで大進化する 』(上田泰己著、文春新書、2024年)食欲の秋(というより料理の秋):キノコ3種のマリネ(占地・榎・椎茸。炒めると体積が縮小するので多めに使用)、豆もやし . . . 本文を読む
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Urayasu-591

2024-09-10 | Urayasu
録ってあった『「岸政彦とおはぎ」 - ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。』を観る。動物に対する眼差し、人との向き合い方についての語りにグッと引き込まれる。たった5分の番組なのに、含蓄に富み、精神の奥の方まで養分が行き渡る感じがした。岸さんの言葉を聞いたり、その著書を読んでいると、いつも「部分と全体」「具体と抽象」というワードが思い浮かぶ。具象-部分を、長年にわたり真摯に追及し続けていけば、 . . . 本文を読む
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Urayasu-590

2024-09-04 | Urayasu
晩夏の花火。やはり大人数でやるのがいい。花火が散ったあと、そして人々が散ったあとのあの淋しさが何ともいえない。(淋しさを、悲観せずに、しかも自分に酔わずに、味わうこと。)話は変わるが、以前、新宿文化センターで舞台を観たピナ・バウシュ関連の映画を観に行くことにした。舞踊だけに心躍るに違いない。 . . . 本文を読む
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Urayasu-589

2024-09-03 | Urayasu
なべ焼き(中味はほうとう)を作ってみた。秋めいてきたこと、そして異常すぎる夏よ早く終われという思いを込めて。かまぼこ以外よく見えてないが、かぼちゃ、しいたけ、卵入り。肉はなし。食べている途中から汗が噴き出してきたが、それも悪くない。次は味噌煮込みうどん(里芋入り)に挑戦したい。昨晩、中1の卓球部男子と1時間半、打つ。腕は五分五分。お互いにサーブにかなり翻弄され、3点取ったら、3点取り返されるという . . . 本文を読む
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Urayasu-588

2024-08-13 | Urayasu
I have safely returned to my home after being away overseas for a while. I'm delighted to see that many people visited my blog even while I was away.|해외로 가서 집을 잠시 멈추고 있었지만 무사히 돌아왔습니다. 그동안 많은 사람들이 . . . 本文を読む
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Urayasu-587

2024-07-30 | Urayasu
東京新聞2024年7月28日(日)の記事、田中優子氏の「読書という扉」を読む。|現代では本を燃やさずとも、SNSやYoutubeをポピュリズムを煽りながらうまく駆使することができれば、焚書坑儒や華氏451の世界がマイルドな形で実現されてしまう。|多くの人が本よりもネットのほうに心をつかまれ、答えを求めてしまうので、なおさら「効果的」だ。携帯には高いお金を掛けられても、本だと2千円でも高いと思ってし . . . 本文を読む
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Urayasu-586

2024-07-19 | Urayasu
The Wall.最近目に留まりやすいカラーはグリーン。元気が出てきたのかしら。好みの色とその時期の精神状態って深く結びついている。私はかつて黒が最高という時期が長い間、続いた。黒は全身黒に染めれば魅せるが、自分を隠す色、見せない色でもある。自信の有無に関わらず身につけられる色だ。ただ、ロックやメタルはやはり黒しかないと思ってしまう。私はどちらかと言えば、明るい色を好む時期のほうが、ひらめきが降っ . . . 本文を読む
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