不敗神話

パパとふたりだけで試合を見に来て、一度も負けたことがない。
昨日は大敗したが、不敗神話は続くだろうか。
もうすぐ試合が始まる。
ドキドキしてきた。

仲良し

今日も暖かいので、ベランダ仲良く遊ぶコロ・クロ。
朝、あのままコロが帰らなかったら、こんな光景を見ることもなくなっていたかもしれない。
あの時、私の声に、止まってくれてありがとう。

さて、今から準備をしてナゴヤドームに出発する。
昨日みたいな試合ではなく、いい試合を見せてほしい。

「コロが逃げた」にコメントをくださった皆さん、ご心配おかけしました。
そして、コメント、ありがとうございました
無事に戻ってくれました。これから出かけてしまいますので、あらためてお返事書きたいと思います。

コロが逃げた

今朝は、機嫌良くコロもお散歩に出かけられそうだった。
家の門を出ようとした時も、尻尾はクルリン。


空は青く、木々も少しずつだが色づき始めている。
外の空気も気持ちよく、いつもは坂の上でＵターンし帰ってくるのだが、今日ならもっと歩いて、少し遠い公園まで行ける気がした。


が、坂の上で公園に向かう方に曲がって歩き出したところ、急にトラックが出てきた。
それにびっくりしたコロが、思い切り逆方向にリードを引っ張った。
その時だ。首輪がスポンとはずれてしまった。真っ青になった。
パニックになっている時のコロは、こちらの声が聞こえなくなる。
それでも必死でコロの名を呼び追いかける。道を曲がるコロ。
お願いだから、止まってと祈る。
クロは追いかけっこをしているかと思ってか、私を引っ張りながら思い切り走る。
何度目かの「コロ、待って」の声に、ようやく振り向き立ち止まるコロ。
よかった。つかまえることができた。
私の両足で、ガッシリつかまえられているコロ。


パニックのまま山の中に入ってしまえば、帰れなくなるだろう。
道路に飛び出たら車も来る。もう会えないかと思ったよ。


しばらく抱きしめて落ち着かせる。落ち着いた後は、いつもように並んで歩く。
こんな姿が、もう見られないかと思った。


玄関前で、ホッとしているコロ。門を入ってからは、尻尾もクルリンと戻った。
一緒に帰れて本当によかった。
息子から、ちょっと前に「首輪ゆるくない？」と言われていたのに、「もう一つきつくするとかわいそうだからいいの！」と言っていた私。
でも、息子の言葉通り、もうひとつ小さい輪になるようにした。

みつけた～

夜は息子の部屋で寝ているコロ・クロ。
息子が朝食を食べている間に部屋を覗きに行ったらいない。
掛け布団をそっと持ち上げると…。
みつけた～。今朝はちょっぴり肌寒いから、もぐっていたんだね。