ブログ友だちのうめ吉マミーさんのお知り合いの方のワンコちゃん(柴犬)が迷子になってしまいました。場所は、熊本市内花園町の柿原公園付近で、飼い主さんが探しておられます。名前はなおちゃん。写真など、詳しいことは【もっこす兄弟 今日も行く!】に載っています。
寒い時期なので、なおちゃんのことも心配ですし、飼い主さんのお気持ちを考えると、本当にお気の毒です。どうか早くみつかりますように。
私は名古屋に住んでいるので一緒に探すお手伝いはできませんが、ブログを通して、少しでも何か情報があればと思って載せました。
今日、こちらの動物愛護センターに行って、迷子についてのお話を聞いてきました。やはり迷子になった場合は、動物愛護センターや保健所へ届け出ることが大切なようです。(連絡さえ入れておけば、みつかった場合、当然ですが知らせて頂けます。)また、保護されてそのまま個人で預かられている場合も考えられるので、探しているむねを書いたポスターを貼ったり、事故に巻き込まれている場合もあるので動物病院に連絡をとるなどしながら、探していくのがいいみたいです。
愛護センターにいた、りりーちゃん。もう、随分お年寄りのようでした。もしかして処分されてしまうのかと思い、職員の方に聞いてみたら、りりーちゃんは子犬の頃からここにいるそうです(よかった)。こんな錆びた柵の中にいますが、可愛いピンクの首輪をしてもらい、ベッドには毛布もちゃんと入れてもらっていました。
愛護センターの真ん中の広場で遊んでいた子犬たち。
何ヶ所かに区切られたスペースにいた子犬たち。このあと、尻尾を振りながらそばに来てくれました。
館内には、ここからもらわれて行き、幸せになったワンコちゃんたちの写真がたくさん貼られていました。
が、こんな事実も…。字が小さくてわかりにくいんですが、愛護センターに保護された犬や猫の中には、元の飼い主さんのところに無事に帰ったり、新しい飼い主さんと巡り会ったりして幸せになった子たちもいますが、処分されてしまった子たちもたくさんいます。
お話を聞いてみると、迷子で来た子の他に、ペットを飼えないマンションで飼っていて、やっぱり無理だと言うことでここに来たり、引っ越しで飼えなくなったからとここに来た子たちがたくさんいるようです。
ここでは、処分を第一に考えているわけではなく、できるだけ生存の機会を与えたいと保護しているのですが、どの子も全て…というわけにはいきません。
先ほど写した写真の子たちのように、性格やしつけの状態で、新しい飼い主さんを待てる場合もあるそうですが、中にはそうでない子も。
愛護センターで新しい飼い主さんを待つ子たちが、どうか幸せになりますように。
なおちゃんが、早く元気に飼い主さんの元に帰れますように。
そして、この世に生まれてきた全ての子たちが、悲しい思い、つらい思いをしませんように。
センターからの帰宅後、しきりに私の手のにおいを嗅ぐコロ・クロ。ワンコちゃんたちのにおいがするのかしら?
寒い時期なので、なおちゃんのことも心配ですし、飼い主さんのお気持ちを考えると、本当にお気の毒です。どうか早くみつかりますように。
私は名古屋に住んでいるので一緒に探すお手伝いはできませんが、ブログを通して、少しでも何か情報があればと思って載せました。
今日、こちらの動物愛護センターに行って、迷子についてのお話を聞いてきました。やはり迷子になった場合は、動物愛護センターや保健所へ届け出ることが大切なようです。(連絡さえ入れておけば、みつかった場合、当然ですが知らせて頂けます。)また、保護されてそのまま個人で預かられている場合も考えられるので、探しているむねを書いたポスターを貼ったり、事故に巻き込まれている場合もあるので動物病院に連絡をとるなどしながら、探していくのがいいみたいです。
愛護センターにいた、りりーちゃん。もう、随分お年寄りのようでした。もしかして処分されてしまうのかと思い、職員の方に聞いてみたら、りりーちゃんは子犬の頃からここにいるそうです(よかった)。こんな錆びた柵の中にいますが、可愛いピンクの首輪をしてもらい、ベッドには毛布もちゃんと入れてもらっていました。
愛護センターの真ん中の広場で遊んでいた子犬たち。
何ヶ所かに区切られたスペースにいた子犬たち。このあと、尻尾を振りながらそばに来てくれました。
館内には、ここからもらわれて行き、幸せになったワンコちゃんたちの写真がたくさん貼られていました。
が、こんな事実も…。字が小さくてわかりにくいんですが、愛護センターに保護された犬や猫の中には、元の飼い主さんのところに無事に帰ったり、新しい飼い主さんと巡り会ったりして幸せになった子たちもいますが、処分されてしまった子たちもたくさんいます。
お話を聞いてみると、迷子で来た子の他に、ペットを飼えないマンションで飼っていて、やっぱり無理だと言うことでここに来たり、引っ越しで飼えなくなったからとここに来た子たちがたくさんいるようです。
ここでは、処分を第一に考えているわけではなく、できるだけ生存の機会を与えたいと保護しているのですが、どの子も全て…というわけにはいきません。
先ほど写した写真の子たちのように、性格やしつけの状態で、新しい飼い主さんを待てる場合もあるそうですが、中にはそうでない子も。
愛護センターで新しい飼い主さんを待つ子たちが、どうか幸せになりますように。
なおちゃんが、早く元気に飼い主さんの元に帰れますように。
そして、この世に生まれてきた全ての子たちが、悲しい思い、つらい思いをしませんように。
センターからの帰宅後、しきりに私の手のにおいを嗅ぐコロ・クロ。ワンコちゃんたちのにおいがするのかしら?