お天気が良かったので、久々にドッグランに行った。 「今日も貸し切りだね」 ここは平日の午前中、たいてい貸し切り状態だ。
「もう走ってきてもいい?」 「もちろんっ」
「ひゃっほ~っ」
「あれ、穴がないよ」 「ほんとだ~」
以前来たときは、大型犬と小型犬のフィールドはネットで仕切られていた。クロは、穴の開いたネットの部分から勝手に行き来していたのだが、ネットがフェンスに変わっていた。
が、誰もいないので、屋内の遊び場を通り、大型犬の方に行ったり小型犬の方に行ったりして遊ぶ。
いつも走るときはコロが前だ。さすが、お姉ちゃん。
あまりにも風が冷たいので、1時間ほどで帰ることにした。「おうちに帰るよ」と言ったら逃げ出したクロを見つめるコロ。
「じゃあね、バイバイ」と言ってコロと歩き出すと、暫くじっとしていたが、置いて行かれては大変と思ったのか大急ぎで走ってきた。
「一緒に帰る」 「暖かい日に、またゆっくり遊ぼうね」
「もう走ってきてもいい?」 「もちろんっ」
「ひゃっほ~っ」
「あれ、穴がないよ」 「ほんとだ~」
以前来たときは、大型犬と小型犬のフィールドはネットで仕切られていた。クロは、穴の開いたネットの部分から勝手に行き来していたのだが、ネットがフェンスに変わっていた。
が、誰もいないので、屋内の遊び場を通り、大型犬の方に行ったり小型犬の方に行ったりして遊ぶ。
いつも走るときはコロが前だ。さすが、お姉ちゃん。
あまりにも風が冷たいので、1時間ほどで帰ることにした。「おうちに帰るよ」と言ったら逃げ出したクロを見つめるコロ。
「じゃあね、バイバイ」と言ってコロと歩き出すと、暫くじっとしていたが、置いて行かれては大変と思ったのか大急ぎで走ってきた。
「一緒に帰る」 「暖かい日に、またゆっくり遊ぼうね」