中馬のおひなさんを楽しんだあと、車にカートを積んで再び香嵐渓を歩く。(おひなさんの場所とは、道路を隔てた反対側にある) 今度は川べりではなく、遊歩道を歩いて三州足助屋敷へ。その前に、遅めの昼食。 足助屋敷の手前にある檜茶屋さんの外の席はペットとのこと。
テラス席は広々としている。
鮎の塩焼きや五平餅、おそばなどがセットになっている檜定食が食べたかったが、五平餅はおひなさんのところで食べたばかりだったので、ひなまつり定食をいただく。
そして、三州足助屋敷へ。 今までずっと、ペットだと思い込んでいたけれど、『わんちゃんも入れます』と書かれていた。その横には、チビ太くんというワンちゃんの写真。野良犬から足助屋敷の営業部長になったチビ太君は、推定20歳くらいだったそうで、去年の春に亡くなったとのこと。
1980年に開館した三州足助屋敷は、昔の暮らしや風景を提供する場所。
ここにもお雛様。
パパが撫でているのは願掛けわらじ。 何をお願いしているのかな?
チビ太君のお墓。大切にされていたんだね。我が家の子たちも、チビ太君のように長生きできますように。
の~んびり。
そろそろ帰りましょう。
たくさん歩いて、車の中でも家に着いてからも爆睡だったワンズ。お疲れ様。