柴犬多頭飼い コクマチャどん

コロクロ日記で07年に開設したブログ。15年から『コクマチャ日記』、さらに24年から『コクマチャどん』になりました。

コロの体と行動の変化 4 (夜のウロウロ)

2018-09-01 06:57:03 | シニアになったコロの体と心の変化 

はじめてコロが深夜にウロウロするようになったのはGWの頃。深夜に起きだして1時間くらい歩いては、壁の向こう側に行こうとしたりして動けなくなり「ぅぇ~」っと鳴きました。夜中に鳴くと近所迷惑になるといけないので、すぐにコロのもとに走ります。GWあけに娘と4ワンでプチ女子旅に行ったときも、泊まったコテージの中で夜中に1時間ほど歩き回っていました。(このときは鳴かなかったのでそのままにしていましたが、チャッチャッチャッと、いつまでも歩いている爪の音が聞こえていました)しかし、この徘徊(?)は、数日程度でおさまりました。

そして、しばらくウロウロはなくなっていましたが、お盆の頃からまた深夜に1時間ほど歩くことが始まりました。先日、花まる日記にこの写真を載せましたが(→【こちら】)、実はこれも、深夜にコロが「うぇ~」っと鳴き始めたので、急いでコロのところに行こうとして転んでこうなりました。真っ暗な中で転んだ場所にテレビ台があり、肩と耳の下あたりの顎を強打。湿布で治まってくれたので良かったですが、そのときの音でパパは「骨折してるんじゃないの?」と青くなってました。コロが歩き回る時期は常夜灯をつけておいた方がいいかしら。しかし、このときのウロウロも数日でおさまりました。

そんなとき、アルツハイマーだった母が、少しずつ昼夜逆転になっていった頃のことをふと思い出しました。コロもそのうち深夜にいつも歩くようになり、1時間程度のウロウロがもっと長い時間になるのでしょうか。季候が良くなったら日中にお散歩に連れて行ったりして、昼間に起きている時間を増やせるといいかなと思います。そんなことしなくても、寒くなったら布団に潜り込んで朝まで爆睡してくれるかもしれませんが

(上の記事とは関係ありませんが、パパがソファーで昼寝をすると、すぐにそばに行って一緒に寝ることが増えました)

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