今日も天気がいいのでで出掛けようと思った。
が、隣の会社へのの出入りが多いことや、家の近くで道路工事をしているのをベランダから見ていたコロは、外には行きませ~んと意志表示。
明日は、ミルキー・ロッキーちゃんとドッグランに行くから、今日はクロだけでお散歩だ。(コロのかわりに、コロの小さい頃の写真のついたバッグとパチリッ。う~ん、でもはっきり写らなかったなぁ)
が、隣の会社へのの出入りが多いことや、家の近くで道路工事をしているのをベランダから見ていたコロは、外には行きませ~んと意志表示。
明日は、ミルキー・ロッキーちゃんとドッグランに行くから、今日はクロだけでお散歩だ。(コロのかわりに、コロの小さい頃の写真のついたバッグとパチリッ。う~ん、でもはっきり写らなかったなぁ)
静かだなぁとベランダを覗いてみると、クロがひとりで朝食中。
「それ、食べ物じゃないんですけど…」
「この固さがいいのよね」
そこへコロがやってきた。が、クロのやっていることに興味はない。
「むしゃむしゃ」
「ねぇコロちゃん。あれ、パパのサンダルだよね」
「姉として、だまっているわけにはいかないってことね」
「クロちゃん、それかじっちゃだめだよ」「いいじゃないのぉ」
「も~、邪魔しないでよっ」
「優しく言ってあげたのに、わかんない子ねっ」
「いいかげんにしなさいよっ」 ドテッ
立派な姉の指導により、サンダルかじりをやめたクロであった。チャンチャンッ。
それにしても「邪魔しないでよ」のクロの顔はおそろしすぎる。まるでジョーズだ。いや、ジョーズ以上だ。 あんな顔を載せてしまったことは、後悔すべきか。
クロを可愛いと言って下さっていた方への冒涜か…。
「それ、食べ物じゃないんですけど…」
「この固さがいいのよね」
そこへコロがやってきた。が、クロのやっていることに興味はない。
「むしゃむしゃ」
「ねぇコロちゃん。あれ、パパのサンダルだよね」
「姉として、だまっているわけにはいかないってことね」
「クロちゃん、それかじっちゃだめだよ」「いいじゃないのぉ」
「も~、邪魔しないでよっ」
「優しく言ってあげたのに、わかんない子ねっ」
「いいかげんにしなさいよっ」 ドテッ
立派な姉の指導により、サンダルかじりをやめたクロであった。チャンチャンッ。
それにしても「邪魔しないでよ」のクロの顔はおそろしすぎる。まるでジョーズだ。いや、ジョーズ以上だ。 あんな顔を載せてしまったことは、後悔すべきか。
クロを可愛いと言って下さっていた方への冒涜か…。
お天気がいいので、コロも外に連れ出したくなった。
昨日、家から近くて、車が来なくて、歩ける場所がないかと探しながら下見に行った中のひとつ、お寺がいくつか集まっている山の上の公園に出発。
「青空がきれいだね」 「お日様がまぶしいよ~」
「草、食べちゃおう」
「それ、走れ~」「いぇ~い」
「どんぐりが降ってくる」「食べたらママにとられたよ。また拾おっと」
「どんぐりがいっぱいだね」「食べ放題」「食べるな~」
あまり広くない場所だが、車の心配がないのでコロも楽しめたようでよかった。こういう場所をもっとみつけよう。
玄関で足を拭こうと思ったら…「ひぃぃぃ~っ、服が種だらけ」
「服着てたから体につかなくてよかったっ」
足を拭く前に、上がってしまったコロ。
「まだ拭いてないんですけど」「てへっ。うっかり、うっかりっ」
昨日、家から近くて、車が来なくて、歩ける場所がないかと探しながら下見に行った中のひとつ、お寺がいくつか集まっている山の上の公園に出発。
「青空がきれいだね」 「お日様がまぶしいよ~」
「草、食べちゃおう」
「それ、走れ~」「いぇ~い」
「どんぐりが降ってくる」「食べたらママにとられたよ。また拾おっと」
「どんぐりがいっぱいだね」「食べ放題」「食べるな~」
あまり広くない場所だが、車の心配がないのでコロも楽しめたようでよかった。こういう場所をもっとみつけよう。
玄関で足を拭こうと思ったら…「ひぃぃぃ~っ、服が種だらけ」
「服着てたから体につかなくてよかったっ」
足を拭く前に、上がってしまったコロ。
「まだ拭いてないんですけど」「てへっ。うっかり、うっかりっ」
今日は暖かいが、昨日は寒かった。なので、いよいよ我が家もコタツを出すことにしコタツ布団を干した。が、コタツを部屋の真ん中に置きっぱなしにすると部屋が狭くなるため、コタツを使いたいときだけ移動させたい。
ということで、去年、コタツの足の下にタイヤを取り付け、楽に動かせられるようにした。
「なかなかいいアイデアだよね」「君の肘で、タイヤが見えないよ」
「どんな方向にも動かせられる用に、タイヤの上の部分も回るすぐれものだよ。特許を取ろうかと思ったほどさっ。貼り付けただけだとすぐに取れてしまうからネジで止めたけど、固くてなかなか取り付けられなくて苦労したなぁ。」
「でも、あたしは知ってるのよね~。微妙に高くなってしまったタイヤ分の4センチが、ものを食べるときに不便だってぼやいていることをね」
「…」
ということで、去年、コタツの足の下にタイヤを取り付け、楽に動かせられるようにした。
「なかなかいいアイデアだよね」「君の肘で、タイヤが見えないよ」
「どんな方向にも動かせられる用に、タイヤの上の部分も回るすぐれものだよ。特許を取ろうかと思ったほどさっ。貼り付けただけだとすぐに取れてしまうからネジで止めたけど、固くてなかなか取り付けられなくて苦労したなぁ。」
「でも、あたしは知ってるのよね~。微妙に高くなってしまったタイヤ分の4センチが、ものを食べるときに不便だってぼやいていることをね」
「…」
この服はコロのおさがりだ。クロがひとりでお散歩に行くときは、コロが去年まで使っていたものを着せることにした。
が、クロはお腹(胸かな)の周りが太い。この服はよかったが、伸び縮みのしない服はボタンがとまらない。可愛いミッキーの服もあるのにそれも着れない。直さなくちゃ
が、クロはお腹(胸かな)の周りが太い。この服はよかったが、伸び縮みのしない服はボタンがとまらない。可愛いミッキーの服もあるのにそれも着れない。直さなくちゃ
ストーブの前で、くつろいでいるコロ・クロ。
どうもまた、コロの背中に顔を乗せているらしいクロ。
横から見ると、やっぱり…。
正面から見ると…。 な~んだかいいね。のんびりしててさ。
どうもまた、コロの背中に顔を乗せているらしいクロ。
横から見ると、やっぱり…。
正面から見ると…。 な~んだかいいね。のんびりしててさ。
映画の帰りにペットショップによったら、ワゴン内半額セールをやっていた。種類は少なかったが、おみやげに買ってきた。
「さぁ、おみやげだよっ」
「見せて、見せてっ」
どれもみな音がするが、コロは縫いぐるみが好きなので、それをとるだろうなと思ったら予想通り、縫いぐるみを取り、他の部屋へ走った。
「縫いぐるみ大好き~。ん?でも、なんか嫌な予感」
「ねぇ、それちょうだい」「やだよ、先にとったのに」
いったんはクロに取られたが、珍しく取り返したコロ。
でも、結局はまたクロに奪われ、私の膝の間に入り込んで暴れている。
「さぁ、おみやげだよっ」
「見せて、見せてっ」
どれもみな音がするが、コロは縫いぐるみが好きなので、それをとるだろうなと思ったら予想通り、縫いぐるみを取り、他の部屋へ走った。
「縫いぐるみ大好き~。ん?でも、なんか嫌な予感」
「ねぇ、それちょうだい」「やだよ、先にとったのに」
いったんはクロに取られたが、珍しく取り返したコロ。
でも、結局はまたクロに奪われ、私の膝の間に入り込んで暴れている。
「続・三丁目の夕日」、よかった~。後半は、ほとんど涙だった。
昔、実家にあった足踏み式のミシンが出てきて、懐かしかったな~。
映画が始まる前に、「マリと子犬の物語」の予告をやっていた。予告を見ただけで、鼻がツーン。でも、この映画も見に行きたい。
昔、実家にあった足踏み式のミシンが出てきて、懐かしかったな~。
映画が始まる前に、「マリと子犬の物語」の予告をやっていた。予告を見ただけで、鼻がツーン。でも、この映画も見に行きたい。
コロの『てんかん』が再発して考えた。
初めてのお散歩で大きな音の車に驚き、それがトラウマとなり、お散歩嫌いになってしまったコロ。
子供の頃から飼っていた犬は、みんなお散歩が大好きだったし、犬と生まれたからには、お散歩好きになってほしいという思いもあった。なので、一緒に歩く仲間を…と思いクロを飼い、なんとかお外へという使命感みたいなものがあった。
でも、そうじゃないんだね。恐いものは恐いんだから。私だって、恐いものはあるし、それは大人になろうと変わらない。
今まで、頑張ったね。きっと『てんかん』という形で、心と体がSOS出していることを私に伝えたんだね。
今になって、やっとそのことに気が付いたよ。
もう頑張らなくていいんだよ。今まで、ずっと頑張ったんだから。きっと、お散歩に行けば「おりこうだったね」「頑張ったね」と言われるから、なんとかその言葉にこたえようとしていたんだね。
歩きながらも、いつもこんなふうに周りを気にして緊張していたね。そのことを知っていたのに、それでも頑張らせていたんだね。。
考えてみれば、リードを見ただけで、ベランダに走り、オシッコもウンチもすませていたほど、いきたくなかったんだもん。
これからは、クロがお散歩に行く間、待っていることになると思う。でも、震えながら歩くよりは、待っていた方が楽なんだよね。
ドッグランでは車の来ない安心感で、こんなに尻尾もあがるんだもん。これからは、車で広い公園に出かけたり、ドッグランに一緒に行くことにして、近所のお散歩はやめようね。
いろんなことを考えて、コロにとっては、今はこうすることが一番かもしれないと思いました。なので、サブタイトルにしていた『一緒にお散歩できる日を夢見て』という言葉を削除しました。
初めてのお散歩で大きな音の車に驚き、それがトラウマとなり、お散歩嫌いになってしまったコロ。
子供の頃から飼っていた犬は、みんなお散歩が大好きだったし、犬と生まれたからには、お散歩好きになってほしいという思いもあった。なので、一緒に歩く仲間を…と思いクロを飼い、なんとかお外へという使命感みたいなものがあった。
でも、そうじゃないんだね。恐いものは恐いんだから。私だって、恐いものはあるし、それは大人になろうと変わらない。
今まで、頑張ったね。きっと『てんかん』という形で、心と体がSOS出していることを私に伝えたんだね。
今になって、やっとそのことに気が付いたよ。
もう頑張らなくていいんだよ。今まで、ずっと頑張ったんだから。きっと、お散歩に行けば「おりこうだったね」「頑張ったね」と言われるから、なんとかその言葉にこたえようとしていたんだね。
歩きながらも、いつもこんなふうに周りを気にして緊張していたね。そのことを知っていたのに、それでも頑張らせていたんだね。。
考えてみれば、リードを見ただけで、ベランダに走り、オシッコもウンチもすませていたほど、いきたくなかったんだもん。
これからは、クロがお散歩に行く間、待っていることになると思う。でも、震えながら歩くよりは、待っていた方が楽なんだよね。
ドッグランでは車の来ない安心感で、こんなに尻尾もあがるんだもん。これからは、車で広い公園に出かけたり、ドッグランに一緒に行くことにして、近所のお散歩はやめようね。
いろんなことを考えて、コロにとっては、今はこうすることが一番かもしれないと思いました。なので、サブタイトルにしていた『一緒にお散歩できる日を夢見て』という言葉を削除しました。
君はいいね~、幸せそうで。胸の上で、いびきをかいて寝ているよ。
「むにゃむにゃ、おやつ、待って~」
ストーブの前では、こ~んな格好で寝てみたり。「あったか~い」
お姉さんコロの顔を枕にしてみたり。「気持ちいいにゃ~」
こんなものを首にかけられても別に平気。「首飾り?」
「えへっ」 「鼻水でてますよっ」
君を見ていると、めちゃめちゃ癒されるよ、クロちゃん
「むにゃむにゃ、おやつ、待って~」
ストーブの前では、こ~んな格好で寝てみたり。「あったか~い」
お姉さんコロの顔を枕にしてみたり。「気持ちいいにゃ~」
こんなものを首にかけられても別に平気。「首飾り?」
「えへっ」 「鼻水でてますよっ」
君を見ていると、めちゃめちゃ癒されるよ、クロちゃん