REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Next Race】群馬にてJPT2連戦

2018年09月27日 | レースリポート・動画

群馬県を舞台にJプロツアー2連戦が開催されます。

 初日の『まえばしクリテリウム』は前橋市内を周回するクリテリウム、2日目の『群馬CSCオータムロードレース』は昨年急逝した高木カメラマンを偲び≪高木秀彰メモリアル≫として開催されます。

9/29(SAT)
『まえばしクリテリウム』   
 レーススタート 14:20(49km=3.5km×14周)

9/30(SUN)
『群馬CSCオータムロードレース・高木秀彰メモリアル』   
 レーススタート 13:20- (108㎞=6㎞×18周)

 

参加予定選手:入部正太朗・木村圭佑・湊諒・秋田拓磨・横山航太・小山貴大・中田拓也
     


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←黒枝咲哉選手は福井国体へ出場中

←秋田拓磨選手は激しいトレーニングが祟りダウン、DNSとなります。(風邪です)

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【Movie】TOJ2018・チームカーから見たレース前編 

2018年09月20日 | レースリポート・動画
2018年5月に開催されたツアーオブジャパン。

シマノレーシングチームカーを含む動画が届きました。
レース中のスタッフ&選手がレースを進めてゆく様子をご覧ください。

【チームカーから見たレース】ツアー・オブ・ジャパン2018第1~2ステージ シマノレーシング


【チームカーから見たレース】ツアー・オブ・ ジャパン2018第3~4ステージ シマノレーシング

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【PARTNERS】 RICCALサイクルスタンド

2018年09月20日 | レースリポート・動画

シマノレーシング、オフィシャルサプライヤーに『RICCAL・サイクルアルミスタンド』が加わりました。

理研軽金属工業株式会社様が製造するこのサイクルスタンドは安定性に優れながらも軽量、折りたたみ時にはコンパクトになるよう設計され組み立ても簡単。

レース会場等への持ち込みにもストレスなく対応してくれます。

サドル先端を掛ける通常の利用の他に、ハンドルハンガーとなるオプションパーツを利用する事により風がある場所での利用にも耐えらるものとなっております。

 

更にオリジナルバナーを掲げる事で、スタイリッシュかつオリジナリティを伴う設置が可能。

シマノレーシングはRICCALサイクルスタンドと共にレースへ挑みます。


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【News】ジャパンカップUCI 1HC に出場決定

2018年09月19日 | レースリポート・動画

2018年10月19日(金)から21日(日)の3日間で開催されるジャパンカップサイクルロードレースへシマノレーシングの出場が決定しました。

UCIワールドチームやプロコンチネンタルチームが来日し、世界最高峰のレースが今年も宇都宮市にて開催されます。

このレースへシマノレーシングの選出が正式に発表されました。

シマノレーシングは4年ぶりの参加。世界へのチャレンジの場にシマノレーシングが挑みます。

詳しくはジャパンカップオフィシャルホームページシクロワイアード等の記事でご確認ください。


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【Report】JPT維新やまぐちクリテリウムで黒枝咲哉がJPT初勝利!

2018年09月18日 | レースリポート・動画

 


山口県にて開催されたJプロツアー2連戦、2日目の『維新やまぐちクリテリウム』にて黒枝咲哉がプロ初勝利を記録しました。


初日の『JPT秋吉台カルストロードレース』は山口県美祢市にて開催される147㎞。
アップダウンを繰り返す1周回29㎞の素晴らしいコースには、ゴールまで続く1㎞の厳しい登り区間を含み力勝負が予想されました。

シマノレーシングはスタートから積極的に展開し先頭付近を維持、その中から中田拓也が単独アタックし序盤を単独先行します。

2回目のゴールへの登り区間でハイペースとなった集団に中田はキャッチされます、その後の動きでシマノレーシングは防戦となり、後半は他チームの先行を許してしまいます。

優勝した増田選手(宇都宮ブリッツェン)を含む3名の先行の後ろで好調とは言えないながらも入部正太朗が食い下がり、僅か13名完走のレースで8位でのゴールがチーム最高位となりました。

https://www.cyclowired.jp/news/node/276897

JBCF秋吉台カルストロード 結果(147.5km)

1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 3時間51分34秒
2位 才田直人(LEOMO Bellmare Racing Team) +8秒
3位 米谷隆志(LEOMOベルマーレ・レーシングチーム) +19秒
4位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング) +4分21秒
5位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ ) +4分37秒
6位 岡 泰誠(イナーメ信濃山形) +4分46秒

 

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2日目は『JPT維新やまぐちクリテリウム』街中の1.3㎞ショートコースを40周する52㎞のレース。

コーナーが連続するクリテリウムではいかにチームで前方を位置しコーナーをスムーズにこなしロス&消耗を少なくするかが鍵となります。

シマノレーシングはスプリントでは絶対的な信頼をおく黒枝咲哉で勝負するために主導権を取りに行く作戦。
しかしながら、マトリックスパワータグチームの強力な牽引には及ばず、その後方となります。

それでもこの日集中していたチームは2番手を死守するために最大限の行動に出ました。
時折先頭牽引を担いながら集団前方を位置取ることを主張し、他チームとの位置争いに引くことはありませんでした。

エースを援護する形でレースを進めたシマノレーシングの動きに黒枝が応え、最終コーナーを抜け黒枝がスプリンターとしての才能を解放。

完璧なスプリントを見せ、ついに期待された勝利を手に入れました。

https://www.cyclowired.jp/news/node/277013

JBCF維新やまぐちクリテリウム 結果(52km)
1位 黒枝咲哉(シマノレーシング) 1時間16分36秒
2位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング) +0秒
3位 入部正太朗(シマノレーシング) 
4位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ ) 
5位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン) 
6位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ )

 

2018 Jプロツアー第18戦・第19戦 山口大会 速報動画


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