REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

第57回JBCF 東日本ロードクラシック 群馬CSC

2023年04月27日 | レース・イベント情報

[開催日]2023/4/29,30(土),(日)

[開催地]群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース反時計回り)

[レース]1日目;6km×25周回=150km;12:45~16:35/2日目;6km×10周回=60km;10:45~12:15

[出場予定選手]

1日目:入部正太朗、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、石原悠希、佐藤宇志、香山飛龍、天野壮悠 

2日目:入部正太朗、横山航太、中井唯晶、石原悠希、井上文成、佐藤宇志、天野壮悠、寺田吉騎

 

今回はJプロツアー群馬2連戦に参戦します。

寺田吉騎選手は今大会がシマノレーシングとしてデビュー戦となります。

ぜひ、寺田吉騎選手にも温かいご声援をどうぞよろしくお願いします!✨

 

 

 


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[Report] 第57回西日本ロードクラシック 第3回播磨中央公園ロードレース

2023年04月20日 | レースリポート・動画

[開催日]2023/4/16(日)

[開催地]兵庫県立播磨中央公園 園内特設コース

[レース]JPT 7km x 21 周 = 147km 13:00– 17:00 

[出場選手] 入部正太朗、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、石原悠希、佐藤宇志、香山飛龍、天野壮悠 以上8名

 

序盤からできた逃げ集団に横山選手が入りみるみるメイン集団との差が広がっていきます。

シマノレーシングは送り込んだ横山選手に温存させるためメイン集団の先頭に立ちけんけん引しました。

レース中盤激しい雨に打ち付けられる中、2分半までに開いた差が他チームの動きにより縮まり、残り6周で先頭集団を捕らえます。この地点でシマノレーシングは入部選手、横山選手、石原選手の3名になっていました。最後はスプリント勝負になり入部選手の4位がチームの最高位となりました。

クライマーである佐藤宇志選手は平坦と下り坂もけん引していきます※Photo:Satoru Kato 様

 

終始先頭集団で展開した横山航太選手のコメントになります👇

序盤のアタック合戦の末、マンセボ選手やトマ選手といった有力選手が乗る逃げに乗りましたが後ろの集団はチームが牽引していた為、逃げで脚を貯めながら走りました。
終盤に入るくらいに吸収されてからはアタック合戦に参加し、入部選手をできるだけ温存できるように走りました。結局マトリックスを中心にまとめたいチームが多く、最後はスプリントに向けた位置取りを手伝いゴールしました。

応援ありがとうございました!逃げてる間は特に聞こえて力になりました!

 

[リザルト]

1位 岡本勝哉選手 (チームブリヂストンサイクリング) 

2位 草場啓吾選手 (愛三工業レーシングチーム)

3位 岡本隼選手 (愛三工業レーシングチーム)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下シマノレーシング

4位  入部正太朗選手

21位 横山航太選手

25位 石原悠希選手

34位 天野壮悠選手

39位 佐藤宇志選手

DNF 中井唯晶選手

DNF 香山飛龍選手

DNF 風間翔眞選手

 

☆撮影協力

Satoru Kato 様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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第57回西日本ロードクラシック 第3回播磨中央公園ロードレース

2023年04月13日 | レース・イベント情報

[開催日]2023/4/16(日)

[開催地]兵庫県立播磨中央公園 園内特設コース

[レース]JPT 7km x 21 周 = 147km 13:00– 17:00 

[出場予定選手] 入部正太朗、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、石原悠希、佐藤宇志、香山飛龍、天野壮悠 以上8名

 

今年に入り5回目のJprotツアー参戦になります。

ファンの皆さま今大会も選手への熱い応援どうぞよろしくお願いいたします。✨


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[Report]第46回チャレンジサイクルロードレース

2023年04月11日 | レースリポート

[開催日]2023/4/9(日)

[開催地]日本サイクルスポーツセンター5kmサーキット

[レース]MEカテゴリー69km/14:00START

[出場選手] 入部正太朗、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、井上文成、石原悠希、佐藤宇志、香山飛龍、天野壮悠 以上9名

 

春らしい陽気な天気の中、予定より15分遅れでMEカテゴリーの93名がスタートしていきました。

1周目からハイペースで進行していく中、佐藤宇志選手が3周目完了してから10名程度の逃げに加わりますが3周ほど逃げたところでドロップ。その後シマノレーシングは他チームの攻撃に対応していきますが、勝負は最終回へと持ち込まれました。2号橋前の下り坂で風間翔眞選手が入部正太朗選手を引き連れ、6番手辺りをキープし最終版の上り坂でリードアウトします。秀峰亭手前のゴールスプリントとなった展開で入部正太朗選手が意地をみせ3位入賞という結果になりました。

 

終始ハイペースだったというレースの中、逃げにのった佐藤宇志選手※Photo;Kensaku SAKAI様

2019年の全日本選手権優勝の証である日の丸付きのチャンピオンジャージを着て走る入部正太朗選手 ※Photo : Kensaku SAKAI様

 

今回は積極的な走りをみせた香山飛龍選手のコメントをどうぞ👇


距離が短く、予想通りスタートから逃げを狙う高強度な展開が続いた今回のチャレンジロードレース。序盤からシマノレーシングとしても展開に加わっているのを見つつ、最終的に後手を踏まないように自分としては少し様子見の状態でレースを進めていく。抜け出しやペースアップが繰り返される中、前半積極的に動いたメンバーと意思疎通でスイッチし、9周目の勢いのあるアタックに反応。そのまま10周目に形成された逃げに加わりレースを進めた。先頭では思惑の不一致やお互いの脚を見合った形で広がったタイム差が一気に縮まり、自分がそこから抜け出す事も出来なかった。

吸収されてからはできる限りくらい付き、少しでも良いリザルトを狙ったが叶わず25位でのフィニッシュとなった。

チームとしては入部選手が3位に入り、刺激を受ける形となった。個人としてはチームとしてプラスになる最低限の動きをしたが、自身のリザルトに繋げる事が出来なかったのは大きな反省点。確実にチャンスはあったので、自信を持って様々な展開を模索しながら積極的なレースを続けていきたい。

 

[リザルト]

1位 草場啓吾選手 (愛三工業レーシングチーム)

2位 吉岡直哉選手 (さいたま那須サンブレイブ)

3位 入部正太朗選手 (シマノレーシング) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[以下シマノレーシング]

19位 天野壮悠選手

21位 中井唯晶選手

25位 香山飛龍選手

28位 横山航太選手

29位 風間翔眞選手

47位 石原悠希選手

DNF 佐藤宇志選手

DNF 井上文成選手

 

☆撮影協力

Kensaku SAKAI 様

 

 

 

 

 

 

 


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[Next Race] 第46回チャレンジサイクルロードレース 

2023年04月07日 | レース・イベント情報

[開催日]2023/4/9(日)

[開催地]日本サイクルスポーツセンター5kmサーキット

[レース]MEカテゴリー69km/13:45 START

[出場予定選手] 入部正太朗、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、井上文成、石原悠希、佐藤宇志、香山飛龍、天野壮悠 以上9名

 


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