シマノレーシングは今、拠点を中心にチーム合宿と称しチームトレーニングを行っています。
メンバーのみんなが、それぞれの目標を明確にし自分自身に課した課題をクリアすべく、
日々集中してトレーニングに励んでいます。
いまだ寒気が流れ込み、寒さが厳しい日々ですが、
シーズンインへ向け集中し、淡々と走り込む選手たちの姿には熱いものを感じてしまいます。
シマノレーシングの戦うギアを紹介します！
グリコパワープロダクションのサプリメント！
シマノレーシングが過酷なレースを戦い、勝利する。
そのためにはそれに伴う過酷なトレーニングを行う必要があります。
そしてそのトレーニングを遂行していくためにはエネルギーが必要となり、トレーニングが終われば
そのトレーニングを自らの力に変えるために、肉体成分を構成する栄養素が必要となります。
もちろんその栄養素は、サプリメントではなくリアルフードにて摂取することが望ましいと言えますが、
アスリートである彼らたちにとって、リアルフードで摂取する栄養では、なかなか必要量摂取することが難しいですし、
タイミングを調節することも難しいです。
そこで彼らの手助けをしてくれるのが、グリコ様より提供して頂いている
パワープロダクションサプリメントたちです！
パワープロダクションのサプリメントはそれぞれ必要な場面を想定した栄養素がたくさん入っており、
彼らのトレーニングの効果を底上げしてくれます。
CCDは糖や電解質、エキストラハイポトニックドリンクはアミノ酸やBCAA、グルタミンなどトレーニング中にほしくなる栄養素が入っており、トレーニング中の水分補給を助けてくれます。
しかもこのドリンクたちはお腹がタポタポにならないそうです。（選手談）
プロテインシリーズは選手たちの筋肉の成長に欠かせないタンパク質を豊富に含んでおり、筋肉の合成時にタンパク質と同時に必要な糖質や他の栄養素も効率的に筋肉を合成できるように考えられて配合されています。
そしてパワープロダクションのプロテインは味が良いです。
他にもパワープロダクションには
グルタミンやクレアチンなどのアミノ酸シリーズや、
頑張った体を労りたい、次の日に疲れを残したく無い時に飲む、エキストラアミノアシッド
体をバリバリ働かせたい時のエキストラサバイブ などのエキストラサプリメントシリーズがあり、
全ての製品を選手がそれぞれに選択し、日々のトレーニング、活力ある毎日のために摂取しています。
シマノレーシングは、そのような高機能なサプリメントをサポートしていただきながら、
一年間、充実したシーズンにし、勝利へ向けて、力を滾らせています。
シマノレーシングの戦いを支えるギアを紹介！
▲LAZER Bulletを被る風間選手
ベルギーにて風洞実験を重ね、バレットが手に入れたエアロダイナミクスの良さは本物。
目の前の0.1秒を手にすることができるそのエアロ構造は、届かなかった後一歩に届くことを可能に。
流線型のシェルデザインは空気の流れを整え、切り落とされたような後端部のデザインは頭を下げた際の空気抵抗の増加を防ぎ、様々な姿勢を想定された作り。
一見少なく見えるベンチレーションは空気の流れを計算しており、後端部のベンチレーションへ空気が流れる設計でエアロヘルメットでは頭に篭りがちな熱を外へ排出することができ、短いタイムトライアルや4時間を超えるレースで、パフォーマンスを支えてくれる。
そんな高機能ヘルメット、 LAZER Bullet 2.0 AF を
シマノレーシングはスピードレースを手中に収め、勝利を手にするために装着し、戦います。
▲LAZER Bulletを被る横山選手
シマノレーシングのオフトレチューニングの基本！
オフシーズンのこの冬の時期、シクロクロスをやられてる方はオンシーズンかも知れませんが。
冬の時期といえば、朝の霜や、山では雪が降り、路面が濡れていることがとても多い時期ですよね。
ただでさえ気温が低く風は凍てつく寒さ。。。
そんな走るだけで寒くて仕方がないこの時期に、路面に広がる冷たい水がお尻にかかれば、
寒さは増し
体力は奪われます。
オフシーズンの乗り込みはキツく大変ですが、さらにそれを邪魔されればたまったもんじゃありません。
そんな時、シマノレーシングのお尻を守ってくれるギア
シマノプロのサドルフェンダー！
後輪から跳ねてくる泥や水をガードし、お尻が濡れたり汚れたりするのを防ぎます。
そしてさらにポイントとしては、プロのサドルの裏側にはネジが付いているのですがご存知でしょうか？
サドルを購入した際、タグのようなものがついている部分なのですが、フェンダーにそのネジの部分に対応するねじ穴がついており、ネジでサドルとフェンダーを固定できます。
そのため、しっかりとサドルにフェンダーを固定することができ、落とす心配ゼロ、抜群の安定感でライドの邪魔をしません。
選手のみんなも、フェンダーの力も借りながらオフシーズンのトレーニングをモチベーションを保ちつつ頑張っています。
