この方は,自立心が強く、ボランティアの方が援助しようとすると、「自分で、じぶんでやるのね~」と自分に言い聞かせるように話しながら、どんどん生けていきます。それがまた素敵なんです。
絵描きさんでもあります。彼女の絵を展示する美術館の建設予定も出ています。
いずれご紹介したいと思います。
この作品は、3本、2本に分けたボトルのワイヤーの色と、ボトルに描いた絵の色をコーディネートしてあります。ピンクと、若草色に。その色と、コスモスのピンク、葉の柔らかい若草色とが、とてもマッチしていると思いませんか?
絵描きさんでもあります。彼女の絵を展示する美術館の建設予定も出ています。
いずれご紹介したいと思います。
この作品は、3本、2本に分けたボトルのワイヤーの色と、ボトルに描いた絵の色をコーディネートしてあります。ピンクと、若草色に。その色と、コスモスのピンク、葉の柔らかい若草色とが、とてもマッチしていると思いませんか?
ただ野の花を 生ける・・・
けどそれは 計算されつくした 何気なさ!
自然に生けて
「あ いいな~」こんなふうに 私にも
できるかな?
誰にでも自分自身の個性(センス)が有る訳ですから、その感性に沿って自然にいければ大丈夫。お花が「きれい」と思う心を生ければいいんです。ね、簡単でしょ。さあ、生けて写真にUPしてくださいね。(笑)
真蘭さんのBlogが見られるといいですね。活けた子どもたち。
きっと二倍嬉しいんじゃないかな。
どの作品も個性が光っていて、すてきです。
良いアイディアをありがとう。Blogを見せられると、本当に良いんですが。
今度Kさんに提案してみます。/kaeru_thank/}
ところで「みんなちがって みんなよい」みずすの詩にありますね?私もみすずの詩は大好きです
そうです、みすずです。私もみすずの詩に共感して、この言葉をいただきました。
2歳の自閉症の娘がいます。
娘、ジャスミンの本名は茉莉花といいます(中国語でジャスミンの意)。
花の好きな子になって欲しいなと思ってます。
皆さん、どのぐらいの年齢の方から始められていますか(もちろんうちの子はゆっくりめにみますすが…)?
ようこそ (真蘭) 2004-09-24 15:57:53
ジャスミン父さん
かわいい茉莉花ちゃんの写真、初めから全部拝見しました。
カメラ目線で視線もしっかりしていますね。何時も人と目が合わせられるんですか?
いつ、どこで、自閉症と診断されたのでしょうか。
本当は質問に答えるのが先なの、質問ばかりが先になってしまいごめんなさい。
あまりにもカメラ目線がしっかりしていらっしゃるので、つい「え~ほんとに自閉症?」って思ってしまいました。
ご質問の、いつからお花を始めたのか?
彼女は5年前から、この東京都ボランティア講座「共に生けようフラワーアレンジメント」に参加しています。
養護学校高等部を卒業して、現在は作業所に行っています。
素晴らしい絵を沢山描いています。親御さんがその才能に気づき、彼女の第1理解者で、ファンでもあります。現在、彼女専用の美術館を建設中です。
お花はいつからでも、教えることは可能ですが、小さいうちには、今のように、いろいろな遊びを通して、楽しい感動を沢山身体で感じさせてください。
きれいなお花を見たら、「きれいね、良い香り」と匂いをかがせたり、花に触れさせて、感触を確かめて、五感を働かせるといいと思います。
その中で、徐々にルールを学ばせることが大切です。
お花を勝手に折ってはだめ等、また、パパと遊んでいてもパンチをしたら、「痛い、いや、だめ」とはっきり伝えてください。それでも止めないときは、遊びを中止。膝から降ろすなど分かりやすく教えていきましょう。ついかわいいので許したくなるのですが。
優しい声で
できるだけ、ゆっくり、はっきり、分かりやすく
話し掛けることも大事です。
それから、不意打ちに弱いと思いますので、予定を分かりやすく事前に伝えておくとパニックにならずに済みます。
私も、少々自閉症時の教育、療養に関わっていた者ですから。つい余計なことを書いてしまいました。
これからが大変だと思います。
奥様と時々、今のように息抜きをしながら、楽しんでお子さんたちをお育てくださいね。
でも、どこから私のブログをお知りになったのでしょう?
のびのびと楽しんでいる写真満載で、いい時間を過ごしているなあと思いました。
真蘭さんは、お花だけじゃなくて、そういう方面のプロですから、きっといろいろアドバイスなどもらえるたり、いい話し相手になってもらえると思いますよ。
(あっごめんなさい。横から余計なことを)
私は友人の紅蓮というものです。
ここへはgoo blogで“自閉症”のキーワード検索で辿り着きました。
写真については何倍もの失敗作があるというのが実情でしょうか?
ただ、現在、自宅でクレーン現象に振り回される毎日です。
アンパンマン人形も寸暇を惜しんで様々に並べてくれます。
療育については、日々楽しむこと、それよりも世間に認識してもらうこと、を考えて行動しています。
といっても妻とは毎日けんかばかりですが。
また宜しくお願いします。