今治支部より通信です。
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日本母親大会(2013年8月24日・25日 東京開催)の後、足をのばして福島を訪ねました。
偶然、埼玉の会員といっしょになり、南相馬市の仮設住宅へ。
狭い仮設住宅で、先の見えない生活は心も体も不安でどんどんむしばまれていくよう。
それでも笑顔で迎えてくださり、「南海トラフ地震がおきたときに”お返し”ができないかも」と言われ、涙しました。
地元に帰って、福島の実相を伝えています。(今治支部 保持雅子)