5月1日、「第83回愛媛中央メーデー～働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう～」がありました。
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労働者の日としてのメーデーは、1886年5月1日に、アメリカ・シカゴを中心に「８時間労働制要求」の統一ストライキを行ったのが起源だそうです。
当時は、 1日12時間から14時間労働が当たり前だったそうで、
「第1の8時間は仕事のために、
第2の8時間は休息のために、
そして残りの8時間は、好きなことのために」を目標に行なわれました。
今の日本社会にも通じるものがありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC （ウィキペディア参照）
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毎年楽しいメーデーのデコレーション。
愛媛の新婦人も参加しています。今年はエプロンと会員の思いを書いた要求しゃもじで、
「消費税増税 絶対反対！」
「原発の再稼働させないで！」などアピールしてきました。
↑ 最優秀賞だった通信労組ののぼり
↑ うらはこんなになってます
↑ 参加者は地味に見えても着用してます
↑ 愛媛労連青年部は「8時間労働制の要求」
そのほか、医療保険にもかかわるTPP反対を掲げる人や、中小企業の経営を圧迫する消費税増税に反対するプレートが多かったように思います。
