潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

【後編】

2006年03月23日 11時47分25秒 | 旅行
相部屋(5人)になって隣りに寝たおじさん(72歳)
かなり自己中な方で自分がいびきを掻いてこちらの睡眠を妨げてくれる。
寝付けないので気の会う仲間と今後の理容店に付いてしばし談話。
12時を過ぎて眠くなったのでここで睡眠に付きました。
しばらく意識が遠のいたと思ったらなにやら肩を揺さぶられます。
どうやら僕のいびきが気になったようです。時計を見たらまだ4時です。しかし周りに迷惑をかけるようでもう寝られません。眠い目をこすりながらお風呂に行って目を覚まします。
朝食をとっていたらハプニング発生!
お昼を予定していた『近江町市場』は日曜・祝日休みということで、本日はお休み。
どうやら旅行社の確認不足だったようです。
行程変更で少し出発が遅れましたが、無事本日のメイン『兼六園』に到着です。
何も無い所なのでいつもはコースから外されてしまって、行く機会が無いままでした。

写真は有名な根上の松です。安定感有る風合いはまるで盆栽を見ているようです。
周りにはたくさんの梅の花やら何やら咲いていましたが、食べられないので興味半減で、写真も撮りませんでした。
結局一番花だったのがこれ!

笑顔の素敵なガイドさんでした。
で、疲れて眠い旅行は幕を閉じました。
印象的だったのは高速を通過中、この冬の大雪でことごとく折れてしまった木が連なっていた事です。
竹もアールを描いて並んでいました。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする