潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

竿納め

2008年12月30日 10時08分28秒 | 日記
先に浮かんでいる若だんなからTEL
「まあはえ5台、駐車したぞ」
「早く来い」と言ってくれているようだが、自分はまだ営業中、
それに、「皆お休みだから早く出れるからな、あせらんでもこの後増える事は無いだろう」
あせらず出かけて読みはやっぱり正解
車は増えてなかった。

今晩はいつもの場所でなく浅いゴロタ石の所から始めてみた。
水深は2,5~3mくらい
30分ほどやってみたけどセイゴとフグしか釣れなかった。
それより陸からの釣り人のオモリが飛んでくる。

なんだかバカバカしくなって、いつもの場所へ漕ぎ漕ぎ

だんな号と最南端号が浮かんでいた。
少し話をして北側へ漕ぎ漕ぎ

磯の中で釣り出したけど潮が速くてアタリが遠い、
時々釣れるメバルやカサゴはとてもキープに堪えられないサイズ
スタートでケチが付いたのでイマイチ気分が沈んでいる状態

「アジでも釣れないかな」
と、磯を外し加減にボートを付けたらチビセイゴが入れ食い、

ここで思い直して、
「中途半端に茶色や赤い魚を釣るより、白い恋人を数釣った方が捌くのも楽だし、調理も迷いなし」
せ、続行
結局アジは釣れないままセイゴだけでスカリが賑やかに、

9時半まで粘ったけど、さすがに嫌気が刺してきたので、だんなと一緒に今年最後の釣り納めとしました。

今年最後の釣果は白い恋人20匹でした。



今年も残りわずかになりました。
多分年内はこれが最後のアップかもしれません。

みなさん、良いお年を迎えてください。

コメント (17)
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