潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

うひょひょ

2009年01月26日 09時23分47秒 | 日記
冬型が崩れて風も治まりそう、
だけど寒気が残っているのが気がかり
寒気が残っていると意外に凪がないんだよな、

PM6時を過ぎると空の低いところにあった雲が無くなってしまった。
この雲が残っていると風が治まらないけど、これなら大丈夫
きっと、先発のすぎなり氏の意気込みに気圧されたんだろう、

って事で少しフライングしてお店を閉めHGに向かいました。
エサはわずかに残った前回の青虫と冷イサザ

沖に出たらすぎなり氏が北側でどっかり腰を据えていました。
「セイゴが入れ食い~」と、喜んでいいのか悲しんでいいのか…
とにかく前回よりは活性が高そうだ

すぎなり氏の更に北側、少し根を外してアンカリング
いつものスタイルで戦闘開始

開始早々、半分溶けかけたような青虫を付けた浮き仕掛けが消しこまれた。
「オッ!いい引きジャン、」
潮の流れものしかかって重量感たっぷり、デカメバルか?
バラさぬように念を入れタモ入れします。
クロソイでした。口から溶けかかったゴカイを吐き出している、
バチヌケ始まったんだな、
青虫を付けるとセイゴばかり飛びついてくるのでイサザにチェンジ、
途端にアタリが遠のき少し退屈、

今日は氷点下に成っても耐えられる完全防寒スタイル
身体は寒くないけど指がちべたくてちべたくて、これさえ何とかなればなあ、

そんな事を話題におしゃべりしながらやっていると、ようやくメバちゃんのお出まし、
あまり浮いていないようで底から1mほどのタナに集中している。

入れ食いには程遠いポツポツだが、何とか2桁行けそうな気配で釣っていると、9時近くなって潮の流れが治まってくるのと同時に風も無風状態に、

ここで浮き釣りのすぎなり氏のエンジンが掛かって追い上げ開始、

自分は少し陸側に移動し様子伺い
「・・・」
全然あたらん、
「少し磯に近すぎるかな?」
アンカーを入れ直そうと竿を置いて、アンカーロープを引っ張っているとミャク仕掛けが引っ掛かったような気配
竿を立てると魚が付いていた、
今日一の手ごたえ
「タケノコメバルかな?」
と思ったらまたまたクロソイ、
しかもかなりの大きさ、記録更新に違いないと確信「嬉ぴい
時計を見たら10時ちょうどだった、

その後潮止まり、
すぎなり氏もアタリも激渋のようだ、

お互い明日休みなので粘ってみたけど、さすがに上げ潮までは粘れんだろう、
って事で11時納竿、

本日の釣果
メバル(~19cm)13匹・セイゴ8匹・クロソイ(25cm、28cm)2匹でした。



本日のピカイチはこちら
28cmありました。
だんだんよくなる法華の太鼓
30cm超えは出るのでしょうか?





コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする