潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

単発の拾い釣り

2015年01月15日 10時40分42秒 | 日記
昨日の知多南部は早い時間から曇って来て、予報より早くから雨が降って来そうな感じだった。
けど、夕方になっても大丈夫そう、「まあ、降ってきたら早く戻ればいいや!」
とやっぱりお店を30分程早目に終了

前回5日に釣行した時の残してあるエサはかろうじて生きている。
何とか使えそうなんでこれを持って出かけたよ、

竿出しは6時45分、
この日の潮は小潮最終日、ド干潮からの釣りであります。
磯の中に入っちゃうと浅くて浅くてとてもじゃないけど釣りにならないな、
潮は全然流れて無いけど、ほんのり西からの風で何とかボートは安定するよ、

北側の磯から離れたところでアンカリングし磯のギリギリで船を固定、
磯の前側と磯のかけ上がりを狙います。

竿に巻き付けてある仕掛けにエサを付けて足元に落としてラインを引き出して行きます。
穂先にケミホを装着し竿を伸ばして行ったら早くも穂先がお辞儀

魚は掛からなかったけど幸先良いアタリに気分良し

期待できそうと釣り始めてみればそれっきりじゃん
ぬか喜びでありました。

穂先に付けた100均ケミホはメチャクチャ暗くてやっとれん、結局交換する事に…

始めてから30分くらいはチョコチョコアタリが出てパラパラっと釣れたけどそこからは辛い釣りになったよ、
潮は流れんエサはダラリで元気なし、エサが良ければもう少し釣れたかも?

9時近くになって若干の潮の流れが出始め途端にスイッチが入ったかな?
ここでカサゴが登場、
渋々アタリのメバルを数匹追加できて何とか形になった。

最後の上りメバルに15分も費やし9:45分終了

どんだけ~

こんだけ~

カサゴはその日のうちにお刺身、身がビンビンだから薄く切ってもコリコリだよ~(^_^)v
残りの魚は煮付けかな、2~3日かけて大事に頂きます。

コメント (2)
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