潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

サイズで救われた

2015年01月22日 10時49分36秒 | 日記
昨日の知多南部は朝から曇り、
日中薄日は射したけど夕方からは雨粒が落ちて来そう、

そんな中でもさんから連絡が入り、夕方のバイトは休みを取ったそうだ!
少々の雨ぐらいは覚悟して出かける事にしたよ、

まあ、降って来たとしても船には合羽を積んであるからどうって事は無いしね、

セイゴが釣れたらカンコに活かしておきたいんで伸海丸にて出船、
もちろんお仕事はフライングクロスでね(*'▽')

まったくの無風、ベタベタの海であります。
先ず向かったのはセイゴのbestポイントT沖

GPSのマークを頼りに船を着けようとしたら画面がくるくる回って訳が分からん、
結局山立て頼りの方が分かりやすかった…

満潮の潮止まりかと思ったけど、既に下げ初めていまして、アンカーの打ち直しは必要ありませんでした。

セイゴが居れば仕掛けを落とせば直ぐに食いついてくるはず、
しかしそんな気配は全くのゼロ!

お互いメバルを1匹ずつ上げて坊主は免れたけどアタリが無さ過ぎ
そして潮の流れがガンガンと強くなって来てオモリを追加していきます。
こういう状況になると手も足も出ないんだよな、なんか魚が石の陰に隠れちゃうみたいなんだよ、

しかーし!そんな状況で僕の竿が大きく曲がったぜ!

潮の流れが速いから流れに逆らって引き寄せて来るのに時間を掛けて無事ネットin
goodサイズのアイナメちゃんがタモの中でノタノタと暴れているぜ!

その後あまりのアタリの無さにお土産確保の場所替え、大磯に向かいます。

陸側のお気に入りポイントから始めるも全くアタリ無し、
どうなっとんだ?

沖側に場所移動、その頃からここも潮の流れがガンガンになっちゃったよ、
それでもさんは良いポイントに当たって連荘でメバルを上げ始めた。
同じかけ上がりポイント、一緒に乗ってる船の上でも沖側向かいと陸側向かいで釣れる釣れないがはっきり出るね、

とにかく釣れないんでアタリを求めてあちこち移動するけど時間ばかりの無駄遣い、

最後の最後で南側の沖角でやってみてダメだったら諦めるだけだな、

潮が下がって磯の上はメチャ浅い、根掛かりも覚悟して横の誘いで釣ってたら
来ましたー!デカメバル
さんが釣ったのよりもっとデカかった(^_^)v

時間も10時近くなって最後に小さなカサゴがパラパラと釣れたところで終了、

僕の釣果


さん、メバル6匹とカサゴ1匹

もう少し数が欲しかったなあ~でもサイズが良かったから救われた釣りでした。

前回と言い今回と言い(=^・^=)さん、なかなかいい時に当たらないなあ~
懲りずに次回に期待!




コメント (6)
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