潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

ド干潮の釣りは電子浮き!

2016年02月19日 10時25分05秒 | 日記
ベタ凪の海に出てまいりました。
しかし浜に出てビックリ(゚д゚)!
メチャ引いてるやん
まだ若潮だぞ!

空はお月さんが煌煌と照ってるし、こりゃあ苦戦は間違いないかな(^_^;)

岸近くで最近よく見えるゴムボのアングラーが浮かんでました。
「何釣ってるの?」
「メバルです。沖が釣れないからここでやってみてるんです。」って・・・
へ~!なかなかチャレンジ精神あるなあ!!
感心しちゃった。
とにかくポイントに向かうとプレジャーが一隻、
なんかへんてこな向きで浮かんでた。
陸向きで浮かんでるから潮が流れていないのかな?
それなら潮通しの良い沖側の方が良さそうだな、と沖に向かいます。

沖のポイントでも水深は4m程、
魚探にも魚影は出て無い、
沖にブートが立つかと思って陸寄りにアンカーを下したら下げ潮が流れてるじゃん!
なんだ?あのプレジャー、どんなアンカリングしてるのかな?
そんな事を思いながらアンカーを打ち直して始めて見たけどカサゴが1匹だけ、
メバルは全然居ない様だな、多分石の陰に隠れているようだ、
ここで粘っても条件は悪くなるばかりなんで北側に移動、
プレジャーの方から「伸ちゃんですか?」って、
「2丁入れてるの?」「そうです」
僕が着けたところはアンカーロープは大丈夫そう、
そこでやってみたけど何度かアタリはあるけど小さいメバルが1匹だけで全部ばれちゃうよ、

メバルも数が望めそうじゃないからカサゴでも釣りましょうか、
カサゴポイントに場所移動、

カサゴも食いが悪いけどどうにか1食分は確保、
サイズも20㎝位の粒ぞろいでまあまあだね、

9時にプレジャーがアンカーを上げたんで直ぐにそこへ入ったけど同時に弱い東風と上げ潮に替わっちゃった。

止めようかと思ったけど最期に南側でやってみる事に、

カサゴとメバルを1匹ずつ追加したところで時計を見たら既に10時近いじゃん!
ド干潮を挟んで苦しい釣りだったなあ・・



エサも残っているから今晩も出掛けようかな、

コメント (2)
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