潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

潮が速いとお手上げだー

2016年02月09日 13時39分26秒 | 日記
昨日は風も無く暖かでいいお天気だった。
そこで早目に出掛けてアイナメも狙ってみようと思ったわけさ、、
エサはは岩虫が良いから昼の干潮に少しだけ掘ろうかと思ってたんだよ、
でもこの潮は昼間あまり干かないのね、
だから掘れんかった。
しゃーないから青虫で代用、

カップラーメンで小腹を癒し、4時から浮かんだ。
南ブイが流されて磯の外れが判らなくなってたからGPSにマーキングしてから釣り開始。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・😢

全くアタリ無しで日の入りを迎えちゃった。
やっぱりこの厳寒期は青虫じゃいかんかなぁ~

そろそろ満潮から下げに入る時間です。
沖のポイントでアンカーを下してメバル狙いにチェンジ、

食いがいい時は薄暗くなって直ぐに食って来るんだけど、今日は全然アタリが無いな、
辛抱して食い待ち!
ようやく釣れたのは6時半、2匹連続で釣れた。
さあ、時合いかな?と思ったら、ここから潮がガンガン流れ出したよ、
やっぱり大潮2日目は良く動くなあ~
特にこの時期、夜が良く干って干満の潮位の差が大きいから尚更だよ、

潮が速いとメバルが石の陰に隠れちゃってメチャ食い渋

仕掛けを振り込んでメバルのタナに届いた瞬間、一瞬だけビビッとアタリが在るけど、それで終わり、
針に乗らずに仕掛けはポイントをスルーしちゃう。
オモリをでっかくしたりボートの位置を代えてもやっぱりダメな時はダメ!
8時過ぎまでこのポイントで頑張ったけどデカいカサゴが釣れて喜んだけどメバルは全部で4匹

流石にしびれを切らして定番の北ポイントに移動した。
こちらもやっぱり磯の外にはメバルは出てません。
それでも石と石との隙間に落とし込むように仕掛けを入れてようやくポツリポツリと釣れた。
魚が続かないので再び場所移動、
今度は陸寄り、

バケツの中にはメバルが6匹、
何とか2桁まで伸ばしたい。
ここで頑張ったぜ
10時まで粘ってようやく2桁に届いた。


こんな事ならいつまでも沖で頑張らなきゃよかったな…<(_ _*)>

コメント (2)
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