潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

なんかずれてる、

2016年08月18日 12時32分57秒 | 日記
昨夜の熱帯夜にはほとほと参ったよ、
寝床にはエアコンが無いから扇風機を回してるんだけど、ちっとも涼しくなかった。
汗ダラダラで目が覚めたのは深夜1時半、
それからは少しウトウトしては暑くて目が覚める状況が続き、辛抱出来ずに起きたのは3時半だった。
この時外を眺めたらベタ凪だったのね、
こりゃあいいや!
と暗いうちから出て行ったんだけど、海に出たら少し南東の風が出てたのね、
上げ潮なんで南沖のポイントへ、
アンカーを下してヘッドライトの灯りを頼りに竿を伸ばします。

お天気は曇り空、その為ちっとも明るくなって来ないよ、
そろそろ日の出の時間にあたる5時15分になってようやく良い感じの明るさになったんだ、
この辺で一発竿が曲がってくれると嬉しいなあ~
そんな事を考えてたら南東の風が強くなって波も高くなり釣り辛い事!
尚且つアタリがメチャ少ない、
フグのアタリすらほとんどない程だよ、
ようやく何か食ったと思ったらカサゴじゃん。それが2連発!

どうやら酸素が少ない悪い潮が回っているようだ。
穴の中に居るカサゴが外に出て来ている事からそれが伺われる。

どうにか1発食わないかと辛抱してら今度は雷がゴロゴロ
雨粒もポツポツ落ちて来て「これはヤバい」と大急ぎで撤収でした。

家に戻ってしばらくしたら天気も回復して風も治まって…
一番悪いお天気に出船してたって事だ!

う~ん上手い事行かないなあ~




コメント (2)
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