昨日今日と体調がいいので、恐らく復調したのではないかと期待しています。
このまま快調だといいな。
食あたりの症状が出たのが5/4の早朝。回復したのが5/25の昨日。
まるまる3週間、体調を崩していたわけです。これは実に長かった。
食あたりが治っても、だるさがずっと抜けませんでした。
だるいのって、こんなに辛かったんだ。
以前にも書きましたが、私は朝起きた時からだるさを覚える人間でした。
朝、疲れが取れていない。何をしてもすぐ疲れる。
ジムに通うようになってこのだるさがなくなり、
自分で気をつけていることについて書き始めたのがこのブログですが、
この3週間で(油断と慢心は禁物だ)と思いました。
体を動かせばいい訳ではない。
だるければ、体を動かすこともできない。
自分の体でもなかなか思うようにならない時もあるのだと、改めて思いました。
妹はよく『だるい』と言っています。胃にピロリ菌もいたようです。
体を動かしたら違うんじゃない、などと言ってみたこともありますが、
今回の不調で、彼女の気持ちがわかりました。
だるいのは辛い。
だるさは誰にも判らないし、しなければならないことをしなくて済む訳でもない。
何がだるさの原因なのか。
どうしたらだるさが抜けるのか。
日々、思い悩んでいる人もいるでしょう。
そんな気持ちを忘れてはいけないと、改めて思ったしだいです。
この体は取り替えることができません。
一生、この体で生きていくのです。
大過なく毎日を過ごせることのありがたさ。
先日、上野千鶴子センセが書いていました。
『今日一日をとりあえず機嫌よく生きていく。
そういう一日一日が続いて一生が終わるといいなと思う』
私も同感です。
K。体調はどうだい?
お互い体調に気をつけて、何とか機嫌よく毎日を過ごそうね。