にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

今日のジム

2012-05-03 19:05:52 | 体を動かす
夕方になって、ボディヒーリングに出席してきました。
1週間ぶりのジムです。

丁寧に体をストレッチ。
音楽に乗せて体を動かすのが心地よい。

ああ、太極拳にも出たくなった。

そう言えばインストラクターのAさんは、腹出しスタイルでした。
オナカが割れていました。
一度でいいから、腹筋を割ってみたいものです。

プログラムの誘い文句に、『一緒に腹筋を割りましょう』とありました。
どれだけ頑張れば割れますかね、腹筋。
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順番

2012-05-03 11:49:52 | 老い
年を取らないとわからないことがあります。
年を取って初めてわかる感情があります。

例えば。
子どもは自分の人生に夢中で、希望とともに独り立ちしていきます。
それは子どもにしてみればごく当たり前のことです。
でも親にとってみれば、寂しいもの。

若い頃は、年を取ることの寂しさはわかりません。
自分が老い始めて、初めて親の悲しみや寂しさを知り、
親のことを気にかけるようになります。

あの時こう思っていたんじゃないか、こう感じていたんじゃないかと、
何かの拍子に思い出すことがあります。
その心情を思うと、今でも胸がつまります。

皆、順番なんだ。
皆、そうやって繰り返してきたんだと、今になってわかります。
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人生の盛り、過ぎ行く時間

2012-05-03 11:10:45 | 日々の暮らし
子どもは可愛いけれど、子どもを育てるのは大変なことです。
取るに足らぬようなことで、つい苛々してしまいます。

初めての子育てで勝手がわからず、私はいつも苛々していました。
子どもに声をあらげている私を見かねて、近所の人が言いました。

『今は大変だろうけど、「あの時が一番よかった」って後で思うものなのよ』

当時私はまだごく若く、気持ちに余裕がなかったので、
(今が大変なんだよ、おばさん!)と心の中で毒づきました。

『タイムマシンに乗って、小さかった頃の子どもたちにもう一度会いたい』
知り合いがこんなことを言った、と夫が言いました。
これを聞いた当時、私たちはまだ子育て真っ最中で、
どんな思いが上記の発言になるのか、見当もつきませんでした。

子どもが大きくなって、その意味がわかりました。

本人たちは成長して、相変わらず一緒に暮らしている。
でも、私たちを頼り切って「ちゃーちゃん、だいすき」と言っていた、
小さかった頃のあの子たちはもういない。

一種の欠落感。ぽっかりと心に穴があいた感じ。
もう一度彼らに会いたくて、何度も写真を見かえす、そんな頃がありました。
なぜか涙が出てきてしかたありませんでした。

子育てしている間は、(いつまでこれが続くのだろう)と気が遠くなります。
しかし子どもとの20年は、長いようでいて、過ぎてしまえばあっという間です。

振り返ってみるに、子育てしていた時が人生の盛りでした。
当時はそんなことに気づきもしませんでしたが。

後になって気づく。後になってわかる。
何においても、人生とはそんなものなのかもしれません。
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GW後半

2012-05-03 09:16:58 | インポート
連休に入ったというのに本格的な降りです。
GWは天気がよく、半袖着用の日があるのが通り相場ですが。

薄く風邪をひいているのか、どうかすると咳が出ます。

どうも連休という気がしません。
なんか冴えないなぁ。

今日はとりあえず、ジムに行こうかな。
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