にゃんこのヨガ的生き方

毎日をゆったり、元気に機嫌よく暮らす

今日のボディヒーリング

2013-02-11 15:22:29 | 体を動かす
祝日進行で、今日はボディヒーリングに出席してきました。

ボディヒーリングは3週間ぶりです。
き、きつい。スタンディングストレングス(下半身の筋力強化)のパートが結構ききます。バランスポーズも、いつもより汗がじわっと出てきます。腹筋と背筋は意外にそうきつくないのが不思議です。

ジムに行くのと行かないのとでは、随分違うものだなぁとつくづく実感しました。

ちなみに私は時間制限ありの特別会員です。チェックインからチェックアウトまで、1時間半と決められています。この時間内であれば、休館日以外いつでもジムを利用できます。会費は正会員の約半額です。

(体を動かすのは1時間でたくさんだ)と思っているので特別会員のままですが、プログラムを2つも3つも通しで受ける人が結構います。朝来て、夕方までいる人もいます。太極拳で隣のIさん(60代)にも、『ジムに来て1時間で帰るなんて勿体ないねぇ』と言われるのですが。いや~、1時間も体を動かせばたくさんですよ! なぜ皆そんなに体力があるんでしょう? 私は休日にプログラムをひとつこなしたら、家へ帰って寝るかビールに決まっています。

....もしかしたら私、まだまだ体力がないのかもしれません。道はまだまだ遠い。

体を動かすことのメリットについて思い当たることがあります。ヨガ系は特に、体をひねる、ねじる、伸ばすという動作を多く行います。このため内臓が刺激されて体調が保たれるのではないかと思っています。もちろん筋力アップ、バランス力の向上、ストレス発散にも大きな効果があります。そう。いいことづくめなのです。

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草津

2013-02-11 11:12:22 | 




草津温泉へ行ってきました。温泉地としてあまりにメジャーなのと、海がないので敬遠していたのですが、NHK「新日本風土記」を見て、無性に行きたくなりました。
http://www.nhk.or.jp/fudoki/120713broadcast1.html

冬の草津。よかったですよ。お湯がとてもいい。これまで海の幸と、海と、地の利から伊豆を選んでいましたが、草津のお湯に入ってしまうと、これまで入ったどこのお湯も真水(真湯?)に思えてしまうほど、泉質が素晴らしい。硫黄のにおいがしますが、これがなぜか心地よい。箱根あたりの硫黄のにおいは、所謂「卵が腐った臭い」で不快なんですが。

宿で温泉に入れるのはもちろんですが、外湯がたくさんあります。観光客に公開されているのは3箇所ほどで、後は地元の人の生活の場だそうです。宿の人に教えてもらい合計6箇所ほど入ってきました。どのお湯にも大抵地元の人が入っており、ここの湯は何々、あそこの湯は何々と、色々話を聞きました。皆それぞれ、お気に入りの風呂が決まっているようです。

どのお湯も微妙に泉質、色、温度、風呂のしつらえが異なります。しかも外湯の殆どが無料です。これは昔からのならわしだそうです。温泉の恵みを大切に守り、かつ、外から来た人たちにもその恵みを分け与える。草津の街の人々の思いが感じられました。豪華な風呂を期待している人には、かなり違うかもしれません。街中の無料風呂は、どこもこじんまりとしています。


当日、日中の最高気温は-7℃でした。私は温暖な地の生まれで、寒い時期に寒いところへ行ったことがありません。-7℃って、大したことないようで、でもやっぱり寒い。外湯回りにコートを着ていかなければなりませんでした。耳がちぎれそう。建物の中へ入った時に、暖房のありがたさを実感します。しかも当日、かなり雪が降りました。サラサラな粉雪。風が吹くと雪が舞い上がります。晴れた翌日には空中にキラキラとダイアモンドダストが。これもいい経験でした。

今回は温泉を満喫してきました。温泉の王様という感じです。刺身と海を楽しみたい時は伊豆、温泉を満喫したい時は草津かな。
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春節

2013-02-11 10:29:34 | 日々の暮らし
新年快楽!(明けましておめでとうございます)

2/10昨日は、旧正月(春節)元日です。
日本のお正月だとまさにこれから冬本番といった感じですが、旧正月が来ると春はもうすぐ。確かに節分(節を分ける)、立春と来てやっと春の萌しが感じられます。

この時期、中華系の人たちは(帰郷して)家族とともに過ごし、お正月献立を食べ、ゆっくり過ごすそうです。「どこかへ出かけるの?」と訊いても大抵、「どこへも出かけない。家で過ごす」と言います。やはりお年玉という習慣があるのですが、お年玉をもらうのは子どもだけではありません。年上の人が年下の人に渡すとか。真っ赤なポチ袋(紅包)をもらったことがあります(袋だけです)。会社でも上司が部下に渡すと言っていました。

春節の間は彼らとの通信もないのでなんとなく寂しい。「お盆の時は日本人が皆お休みで寂しい」と、Eさんが言っていました。同じなんだな。

春節の台湾に行ってみたいと思いながら、未だに行ったことがありません。来年こそは行ってみようかな。

今年も一年、良い年でありますように。
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