三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

彷彿

2007年01月10日 00時25分11秒 | Weblog
阪神タイガースから井川投手がメジャーに移籍してしまった。

特に野球にそこまで深い興味があるわけではないが、今日、うちの会社に新しく入った派遣社員がその井川投手に似ているのである。
似ているというか、その顔を見て井川投手を思い出さないでいられないくらいに似ている。

本当に、そっくり。

お偉いさんから担当者まで、何人かに何度も紹介されたのだが、見るたびに私の頭の中に『井川!井川!』という声がこだまする。

その人も今まで他人に言われたことがあるのではないかというくらい、似ている。
だが、本人にそのことを聞くわけにはいかない。

なぜなら、その派遣社員は女性だからである。

と、私がこう思っていても、本人はおそらくちっとも似ているとは思っていないだろう。
というのは、私自身、巨人の捕手の阿部に似ている!とずっと言われ続けているのだが、私にはどこがどう似ているのかさっぱりわからない。
どう考えても似ていないとしか思えないのである。

私の両親も同じように、私が阿部に似ているといわれるのが不思議で仕方がないらしい。
だが、母の妹にあたる叔母からも『阿部に似ている』と言われてしまっている。

身内のように、毎日のように顔を合わせる人は似ていると思わないのだろうか。
たまにしか顔をあわせなかったり、ろくに顔を見ないような人はなんとなく似ていると考えてしまうのだろうか。

ここでひとつ言っておきたい。

似ているように見えるかどうかはその人がどの特徴をとらえて話すかによるので、阿部に似ているといわれようとも私はそこまで気にしない。
だが、ただ『似ている』といえばいいだけのことに対して、『太った阿部みたい』というようにいちいち“太った”という言葉をつけるのは辞めていただきたい。

こう見えて、私は少しだけ繊細なのである。

まだまだ大変!

2007年01月10日 00時10分51秒 | Weblog
昨年末の挨拶に来た取引先の人に、その会社の製品である瞬間接着剤を頂いた。

小さいのがいくつも箱に入っているもの。
アロンアルファみたいなものだ。

さて、先日うちのキッチンのグリルを洗ってもとに戻そうとしたところ、滑って落ちてしまった。
床に落ちて端の部分が一部欠けてしまったのだが、それを直すのにちょうどよい。
そう思い今日、その接着剤を持ち帰ってきた。

そしていざ使おうとすると・・・
フタがしっかりと接着されてしまっている・・・

いくらひねっても開かない。
本体が先にねじれてしまい、それ以上頑張ると本体をひねりすぎて破ってしまいそうだ。
そうしたら瞬間接着剤が飛び散って大変なことになってしまう。

諦めるしかない。
明日、新しいのをもう一本持って帰ることにする。