三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

なんなんだ、あの男は!

2007年01月23日 20時59分33秒 | Weblog
今日、面接の後に客先へ出張という、考えようによってはとんでもない予定を組んでいた。

群馬県は太田の駅で、会社の若い営業と落ち合う。
今日は2人かと思ったら、今日は商社も同行するらしい。

そこでその若い営業が一言、
「僕はあまり好きじゃないんですけどね」
と。

駅の外でその商社と落ち合う。
その場で名刺交換、もちろん私は初対面。

まず、うちの営業に対する言葉遣いで腹が立つ。
その2人がどんなに普段から付き合いがあるのかわからないが、少なくとも私という初対面の人間がいるところで私の会社の者に対して見下したような言葉を使うのは腹が立つものだ。
そいつはオッサン、こっちは若い。
そういう観点なのか、しかし、会社対会社の付き合いでそれは関係あるまい。
第一、向こうは商社である。
本来うちの会社に対して大きく出ることはできないはずである。
いったい何様なのか。

とにかくこのオッサンは口を開くたびに腹が立つ。
いちいち言ったことをすべて書くようなことはしないが、こんなやつがよく商社として仕事をしていると思う。

そして客先に着く。
客先ではポケットに手を突っ込んで突っ立っている。
マナーを考えたらポケットに手を突っ込んでいるなんて論外だ。
その姿を見られて私らの印象まで悪くされたらたまったものではない。

客先では初めて会う人も出てくる。
当然名刺交換。
ここで普通は商社は最後で私らと客先との名刺交換が優先されるはずである。
しかし、やつはそんなことはまったく意識していないようで、さっさと自分が名刺交換。
その前に普通は商社として私らを紹介して先に名刺交換させるべきだと思うが。

話の途中で値段に関わる話になる。
通常、値段に関して私らの世界では値段に関して話してよいのは営業だけである。
もちろん値段に関してはうちの会社と商社の間で判断して客先に伝わるべきである。(商社マージンがあるので)
しかし、お客さんの「これって製造機変わると値段ってどうなるの?」という言葉に対して、やつは「こういうふうに製造機変えたら安くなるでしょ、普通?」と口にする。

馬鹿だ。
本物の馬鹿だ。
こんなやつと一緒に仕事をしていては、得られる利益も得られなくなってしまいそうだ。

なんでそんな無神経なことを口にできるのか。
商社として、「この場合はどうです?」と私らに聞いてくるのが普通だろう。
うちの社内の機械の状況や事情も知らずに勝手なことを言われて客が先入観を持ったらどうするのか。
仮にそれが本当に機械的には下がる方向だったとしても、それ以外のいろいろな要素がからんでくるのだから、単純にそんなもの判断できるわけがない。
あのアホだけは許すわけにはいかない。

そして帰りの車。
客先を出てレンタカーに乗り込むが、運転手であるうちの営業は携帯に電話がかかってきたので車に乗らずに外で電話をしている。
私は助手席にいたが、信じられないことにやつはタバコを咥えて火をつけた。
本当に吸っている。

車にもよるとは思うが、何の確認もせずにタバコを吸えるレンタカーはないはずだ。
今では禁煙車のレンタカーも多い。
少なくとも禁煙車かどうかの確認は運転手であるうちの営業に確認すべきだ。

そしてそんなことよりも、最低限のマナーとしてあんなにせまっくるしい車の中という空間で同乗者に断りもなく吸える神経が社会人として間違っている。
一昔前ならまだしも、今の世の中、同乗者に対してそれくらいの気遣いもできなくてどうするのだろう。

その他、細かいことは山ほどある。
とにかく、そいつがいる以上私はダンマリを決め通す。
必要最低限のこと以外には口は開かない。

この6年の社会人生活で最低の出張だった。

ボが褒めてくれない

2007年01月23日 20時37分22秒 | Weblog
ボが自分の日記にて私を褒めようとしている。

なんでも、日頃から私のことをネタにしてばかりで、これでは一般の方から私が変態と思われてしまうと少しは反省したとのこと。
それゆえ私の良いところを書いておくことで、私のイメージをさわやかなものにしてくれようとしているようである。
ありがたいことだ。

あのボが、これまでの罪を認め悔い改めてくれたらしい。
これで今後のバンド生活が少しは快適になればと思うが、まああまり過度の期待を込めるのは裏切られたときの悲しみが大きくなるだけなので話半分に聞いておくことにしよう。

さて、そんなボの反省の言葉を見てみると、、、

なんとビックリ、9つも挙げてくれているではないか。
すばらしい。
さすがに約1年半同じバンドで過ごしてきただけのことはある。
見るところは見てくれていたんだ。
少し感激してしまい、涙が出そうになる。

だが、料理、やりくりなどの良いところをいろいろと挙げてくれているが、我々にとって肝心ともいえるドラムに関することを何も書いていない。
私はドラマー、ボはベーシスト。
リズム隊として、音楽というもので通じ合っていると思い込んでいたが・・・

私のドラムにはどうやら魅力がないらしい・・・
少し落胆してしまい、涙が出そうになる。

パソコンの記憶

2007年01月23日 00時11分55秒 | Weblog
今週は面接が3つ。
まず初めに明日の午前中に面接、明日は午後から会社に行く予定だった。

が、午後にうまく出張が入った。
面接を終えて行くとちょうどよい時間。
これで遅刻という事実を作ることなく面接をこなせる。

明日遅刻して出社するとした場合に何がめんどくさいかといえば、普通なら普段着で会社に行くのに、遅刻してスーツで会社に行くなんて怪しい以外のなにものでもないということだ。

明後日の面接&SPIは午後丸々使うので休みを取った。
これに関しては問題はない。
金曜の面接は夕方からなので定時に会社を出れば間に合う。
ここでうまく出張を入れられれば、スーツで出社して不自然に見られるということもない。
期待していた出張があったのだが、それは金曜日は都合が悪いとのことだ。

と、ここで『わるいとのことだ』を変換したら、『悪いとの古都だ』と変換された。

古都・・・なつかしい。
A×4をライブイベントのときに仮の名前として『古都ひかるの刹那色ピンク』という名前にしていた。
今にして思えばずいぶんと失礼な話だが。
それ以降、私のパソコンは「こと」という文字列を含むものを漢字変換すると、何でもかんでも「古都」にしてしまっていた。
かなり使いにくかった。

その古都が今ここに復活。
まだ記憶していたのだろうか。

いや、記憶ではあるまい。
その直前の「みられるということもない」は古都にならなかった。
それに、このパソコンはスパイウェアにやられてOSを再インストールしている。
そのときに古都の記憶も消え去ってしまっているはずだ。

たまたまだったのだと思うが、ふと昔を思い出し懐かしくなってしまった。
そして、古都について書いていたら、最初に何を書こうと思っていたのかを忘れてしまった。