五日続いてしまったので褒めてください

やはり、大方の予想通りに5日連続でそば屋を訪れた。

昨日の900万というビッグなビジネスは35歳での想定年収だということ。
30歳の想定ではないらしい。
まあ当然といえば当然である。

そんな感じで現実的になりつつ、それでも30歳想定で今までの最高値を更新しているので、話は進めてみることに。
コンサルタントとそんな話をしてからそば屋へ向かう。

そんなに大量に食うのは控えようと思い、昼の社員食堂の親子丼の雪辱を果たすべきところでありつつもたぬきそばで我慢。
我慢の気持ちがまだまだ中途半端なので春菊天を追加してしまう。

ではなぜ私は食を控えめにしたのか。
それは健康診断の結果が影響している。

会社帰りに結果をもらいに病院に行く。
受付で受け取るだけだと思い看護婦さんにその旨を告げると、カルテをパラパラとめくって確認している。
すぐ終わるかと思いきや、何度も何度も見直している様子。

『血液検査の結果について先生から話がありますので少しお待ちください。』

えっ？
なんのこと？
なぜ？

何か問題があるのだろうか。
危険な病気か？まさか転職に影響するほどの何かがあるのか？
やはり会社の健康診断でも少し悪かった肝臓か？
早漏ウィルス？いや、もし早漏がウィルス性のもので治療できるのであればそれはそれでうれしいが。

待っている間にめまぐるしく色々な妄想が頭に浮かぶ。

いよいよ呼ばれ、診察室へ。
緊張の一瞬。

結果から言えば、やはり肝臓。
とはいえ、数値が適正範囲から外れているのではなく、適正範囲のギリギリくらいだとのこと。
『普通は○○くらいの数値なんでねぇ。範囲内とはいえギリギリでしょう。なんでこんなに高いのか気になって。アルコールもそんなに飲まなくて月に1回程度だって言うし・・・』

えっ？？
アルコールをそんなに飲まない？
誰がいつそんなことを言った？

この病院、1年半前に帯状疱疹にかかったときに診察を受けた病院。
この病院はそのとき以来。
1年半前、その頃はまだソバシルボも結成するかしないかくらいの頃であり、今のようにガバガバと酒を飲むこともなかった。
それに、私自身その頃は焼酎のような強い酒は飲めない身体であった。（慣れていないだけ＆美味い焼酎を知らなかった）

月に1回というのは当時の記録であろう。
それがまだカルテに記載されていたようで、私が酒をあまり飲まない人間だと思ってしまっていたらしい。
実際にこの健康診断を受けたのは火曜だが、その前の土曜はソバと焼肉、木曜は村尾の日だ。
飲んでいる、確かに飲んでいる。

とはいえ、現実に数値がギリギリに近いところであることは動かしようのない事実。
気をつけるに越したことはない。

今日も後悔

親子丼といいつつ、それは椎茸丼であった。

私は椎茸が嫌いである。
大根嫌いは有名だが、料理中の存在感で言ったら椎茸の方がはるかに上である。
大根はまぎれていれば気にならないが、椎茸は存在しなくなっても存在感を残す。

今日の社員食堂、親子丼と白身魚フライ。
親子丼を選択。

すると、サンプルでは見当たらなかった椎茸だが、実際にはけっこうな量である。
とても食べられるものではない。
一切れの大きさは鶏肉のほうが大きいにしても、入っている数で言ったら鶏肉より多いくらいである。
すべて丼から取り分ける。

ところが椎茸のしぶとさか、実物を取り分けても強烈な出汁を残している。
メインの食事がすべて椎茸味。
我慢できないことはないが、ひとりの社会人として昼食時にあえてそのような苦行に身を投じる必要があるのかどうか。

口直しには今夜また親子丼を食べるしかない。
そう、そば屋で。

少なくとも4年先

ホルモンドットコムの商品をチェックしてみた。

1月は塩ホルモン鍋セットが期間限定で送料無料だった。
そこで、2月になったことで何か変わったのではないかとチェックしてみた。

塩ホルモンが1ヶ月で1500セットも売れたと書いてある。
それだけで約450万の売り上げだ。
そして2月はその塩ホルモンセットが2セット購入で送料無料に。

しかも、そのセットのホルモンはあぶらホルモンだけ！
これは試さないわけにはいかないであろう。
食べたい！と賛同する人がいたら注文しようと思う。
希望者はこの記事にコメントをつけるなり直接個人的にメールしてくるなりしてほしい。

さて、このホルモンドットコムのトップページの下の方、新着情報のところに非現実的な数字が記載されている。

現在の『待ち』状況
◎ハラミ約48ヶ月以上待ち
◎タン　約6ヶ月待ち
◎ツラミ約3ヶ月待ち

48ヶ月以上？？
少なくとも4年間だ。
4年分も予約が入ってしまっているということか。
すさまじい人気だ。
とてもこれを予約する気にはなれない。

もし4年先でも食べてみようということになって注文したとしても、その頃までには身体を壊してしまい肉類が食べられなくなってしまっているという可能性もある。

とても現実的とは思えないこの待ち期間。
それでも予約する人もすごいが、そんな先まで予約を受け付ける店もすごいと思う。