今日の勝負

将棋はほしのに4連敗だった。

角道が開いているのを見逃す、桂馬の両取りを簡単に受ける、などなど、初歩的なミスが最後まで抜けなかった。
結局、勝てる見込みがまったくないまま4連敗。

さて、日本シリーズは惜しかった。

今日の予想は3-2で巨人。
2-1で迎えた9回裏、ピッチャーが涌井からグラマンに代わり、先頭の木村が出塁。
これで小笠原、ラミレス、李の誰かがホームランを放り込めば予想的中と期待したが・・・
小笠原はなんとかダブルプレーを避けラミレスに希望をつないだが、ラミレスがダブルプレー。

エロヅカさんの賭け内容がわからないが、上司とヤマンコ君との3人の間に限って言えば、
私：-2点
上司：9点
ヤマンコ君：5点
だ。

いきなりピンチだ。

先生の欠点

先生１の欠点が判明した。
先生１は、７を刻めない。

メトロノームなので基本的には一定リズムで機械的な音を発するだけなのだが、頭拍だけ違う音を混ぜることができる。
例えば4で刻むなら、ピップップップッピップップップッ・・・というような感じだ。
その設定が6まで、ピップップップップップッが最大。
ピップップップップップップッという7を刻めない。

いろいろなタイコパターンを試しているが、7で試すことができない。
これは大きな問題だ。

先生１の刻むテンポ自体の信頼も薄れているし、先生１をやめて新たな先生を導入しようかと考えている。

・2万円以内
・7を刻める
・プログラムができる
・パソコンに取り込みやすい
というようなオススメのメトロノームがあったら是非とも教えて欲しい。

震える手

これからほしのと日本シリーズを観ながら将棋（普通の将棋）だ。

剣道の予定がなくなったので、ほしのにヒマかどうか尋ねたところヒマとの答えが。
前から将棋を指してみたいと思っていたし、ちょうど日本シリーズも始まる。
将棋を指すのはいつ以来だろうか。

さて、問題は二日酔いであることだ。

朝、7時前に目覚める。
が、頭痛がひどい。
トイレに行きたいが身体が動かない。
しばらく頭痛を抱えて唸り、なんとか気力を振り絞りトイレへ。
もちろん、再び寝る。

そして9時前。
出かけるヨメに起こされる。
非常に中途半端な状態。
起きることが可能ではあるが、微妙に二日酔いが気になる状態。

とりあえず起きて、昨夜のプチにんにくチャーハンが残っていたのでそれを食べる。
少し身体が回復する。
うんこはもりもり。

そして10時になってスタジオに電話。
PIGの個人練回数券が2枚余っている。
昼間の二時間で問い合わせたら『13時までか16時半以降』とのこと。

16時半からでは終わる頃には日本シリーズが始まってしまう。
11-13時ではもう寝る時間がとれない。
個人練をやめようかと思ったが、しばらくスタジオに入っていないし、明後日の練習までに一度もスタジオに入らないというのはしんどい。
11時～13時の二時間にすることに。

そしてスタジオを終えて帰宅。
ほしのとの約束を取り付け将棋の駒を準備。
駒が足りているのかもわからないので、一旦並べてみることに。

手が震える・・・
駒を持つ手が震える・・・

酒が残っているようだ。
果たしてまともに指すことができるのかどうか。

ボ

これは書かねばなるまい。

昨夜のボだ。
最近、ボはダイエットをして酒を控えているという。

昨夜、ドヨに一番乗り。
次に来たのがボ。

2人になったので始めてしまおうと思い注文。
瓶ビール1本と、アルコールを控えるボはウロン茶。

ほどなくして出てきたビールとウロン茶。
自分のグラスにビールを注いでいると・・・にゅーっと伸びてくるグラスと手。

「ちょっとだけちょうだい。グラス半分くらいでいいから！」

人が飲んでいるのを見て美味しそうだから、というのではない。
ビール瓶の状態で置かれただけなのに我慢できなくなったボ。

ボの言い訳：だって、グラス2つ持ってくるんだもん。

ドヨはいつもグラスを2つ持ってくる店。
それを言い訳にしてはいけない。
もしもほしのがその様子を見ていたら、「意志が弱いなぁ」ということでボのほしのランクが一気に下がったことだろう。
（おそらくテンチョウ以下に）

さらにもうひとつだけ書いておこう。
ボは「半分でいい」と言いながら、ビールを注いでグラス半分くらいになっても「もういい」と止める気配はなかった。
私が注ぎ続けたら、グラス一杯になるまで注いでも止めなかったであろう。

しめじの件といい、ボは飲み会で伝説を残す人だ。

ケーキと夢鏡

やっぱり夢鏡は美味い。

昨日、せっかくなので山本さんにケーキか花束かを用意するかとテンチョウに提案したところ、ケーキにしようとテンチョウからの返事が。
一応持ち込みになるのでドヨに交渉しなければならない。

テンチョウは仕事、逆に私は車の入院の関係で早上がりして時間があるので、私がドヨとの交渉権を得てしまった。

ドヨに行き、嫁に話す。
まずはケーキ、にこやかに「いいですよ～」。
次に、ついでにダメ元で酒、「う～ん・・・」と考えた挙句「いいですよ～」。

ということで、ケーキと酒1本の持込を勝ち取った。

ケーキは周五郎のケーキ。
高円寺のいろいろなケーキ屋さんをチェックしている（全部ではないが）が、「甘けりゃいい」という感じの味の店が多く、美味しいと思える店は意外と少ない。
周五郎は美味しいと思える店だ。

ちなみに昨夜のケーキは15号のホールケーキ、2730円。
昨日のケーキも、持て余すことなく食い尽くされてしまった。

周五郎⇒食べログ／ドヨを紹介しているブログにも掲載

もうひとつ持ち込んだ夢鏡。
けっこう前から飲んでいるけど、最近は他の酒の味見ばかりでまったく飲んでいなかった。
昨夜久しぶりに飲んでみて、改めて美味さを実感。

ドヨに酒持ち込みの交渉権を獲得し、ソバだったソバ（山本さんもソバじゃなくなってしまったのだと思うと、時の流れを感じずにはいられない）にメールしたところ「あまり芋臭くないやつ」を希望してきた。

赤は芋臭くないけど飲み飽きているだろうし、最近は芋臭いのばかりだなぁとあれこれ家にある酒を思い浮かべてみたところ・・・
夢鏡に行き着いた。
確かまだ1本残っていたはずだ。

収納庫を開けて探ってみる。
これかな？と思って手に取ると「花と蝶」。
これは逆に芋臭い方の酒だ。
ミノシルさんに似合う酒だ。

奥の奥から夢鏡発見。
やはり最後の1本。

赤さんも良いが年2回の出荷で入手は困難（というか面倒）だし、村尾なんかはプレミア価格を我慢するかひたすら電話するかという感じで入手困難。
それに、赤さんの場合はフルーティな味があるだけに、毎回毎回飲み続けていたら飽きてしまうかもしれない。

すっきりした芋焼酎の中では、夢鏡はベストかもしれない。
味と入手の容易さだ。
たとえば、ここで普通に正価で買える。
プレミア価格もつかないし、オススメの酒だ。

鬼ヒゲ教官がハーゴンやシドーと名づけられた悪の酒を用意するなら、私はさわやか路線でムーンブルクの王女の位置づけで夢鏡を用意しよう。
また何本か買っておこうと思う。

ドヨに五時間半

フラフラだ。

記憶にあるのは（二次会、というか軍曹と教官がきてから）
・焼ぎギューザを三度注文
・教官に何度も腹をつつかれる
・ヨメがこわくてチャーハンと焼ぎギューザを持ち帰り。さらに誰かの言葉が耳に入り杏仁も追加。
・会計は5200円で、持ち帰りを1000円ちょっとと考えて１人1000円とした。
・今思えば、やっぱり持ち込みの焼酎代を考え忘れている。

明日になったらどれだけのことを覚えているのやら。

ミノシルさん

私のことはあまり好きではないらしい。