まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【有馬記念】冬至過ぎ初日は13度で少し日差しが・・主宰に新味を期待される*80年代ベスト歌詞付/新俳句入門

2019-12-23 10:06:43 | 新俳句入門

にじり寄る有馬記念の空と海   まほろば   最新作  即興

やっと今年最後の激動の一週間が終りました。日曜の早朝勤務、木曜の初対面の舞台女優を交えた昼食会そして土曜の新参加の結社例会が加わりました。特に例会では主宰からいろいろ声を掛けられ新味を期待されているようでした。私の結社投句流儀は落ちるとわかっているものは出さず、選の範囲内で多少の冒険をするといったものです。つまり無難なものに収めるので、それほどの逸脱はありません。ただ、半年~1年のお目見えに止まる可能性が高く、その間に何か学ばねばなりません。もちろん同人誌や総合誌への応募もあるので一期一会の範囲内で終るでしょう。今更何年も頑張って4誌目の同人を目指すエネルギーは残っていません。今回は幹部の下部句会に出てからのものなので【伝統俳句】の不快感はまだ無投句の段階でかなり回って来ています。ちょっとだけ遊ばせてもらい、早目に消えようと思っています。さて、昨日は【冬至】でしたが、【有馬記念】も開催されました。史上最強牝馬で断然人気(単勝1.5倍)だった【アーモンドアイ】が馬群に消え去りました。おそらく11月末の発熱が思いの外重症(インフル?)だったのでしょう。来年のカムバックを期待したいものです。・・・《続く》

 

中村萌子 カバー 『瞳はダイヤモンド』(詞 松本隆)

https://youtu.be/IZrlKOQvLnc?t=243

 

 

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