まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【提言】アメリカを救え!中国との違いを米国民に示し医療援助を強化すべき/ふるさとニッポン*緊急編

2020-04-05 07:19:54 | ふるさとニッポン

消費税現状維持の上、中小零細企業への無償貸付や生活困窮者への一律30万円支給を大歓迎!完全終息と東京五輪開催まで安倍政権は継続すべきだ。野党にはやる気も能力も皆無。全国民への安倍マスク2個配布は神業に近い。

わが国の感染者数が3千人に迫っている。国家全体がロックダウン状態のイタリアやスペイン、仏独英などのEU諸国に比べるとまだ少ない理由は衛生環境の優越性と医療保険の充実が挙げられる。ところで米国の感染・死亡者数が中国を抜き世界一となった。日本最大の友好国アメリカでは、世界的パンデミックの初期に中国人や東南アジア人に加えて日本人に対するヘイトが繰り返された。健康保険のない米国の低所得者層によるものである。ネット上の情報によると、米大リーグのダルビッシュ投手などは常にわが身の危険にさらされているという。新型コロナウイルスの発生源である中国と日本では対米関係が根本的に違っているにもかかわらずである。この際、ヘイトは良くないなどの一般論で済まさず、わが日本国は中国とは全く別民族・別国家であることを強調すべき時が来ているのではないだろうか。現に日本国内では中国人のマスク爆買いや医療福祉狙いの不法入国が激増している。これらの事情を米国民に周知するためには、わが国の先進医療や保険制度を輸出し、無保険者の救済策を提供すべきである。私たちの今日があるのは米国の戦後の無償援助や安保体制のおかげであることは誰も否定出来ない。抗インフル薬アビガンやぜんそく抗炎薬(著効臨床例)などの情報を第一優先に提供すべきだ。また、米中情報覇権や貿易関税戦争では国を挙げて何の衒いもなく米国と共同歩調を取らなければならない。対米自立ではなく親米自立こそが、私たちの生き残る道である。・・・《続く》