まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【体育の日】一転して26度曇りの蒸し暑さ・・戦争原爆沖縄はただ言い放つだけでは不十分/俳句再出発(日記)

2018-10-08 10:35:25 | 俳句再出発

体育の日のラジオ体操という白さ   まほろば   最新作  即興

今日10月8日(月曜)は【体育の日】です。この日は、従来は10日に決まっていましたが、数年前から土曜を含む3連休を作るために第二月曜に固定されました。昨日の32度快晴とは一転してどんよりとした秋の26度の曇り空に変わっています。運動会などのイベントも昨日の日曜に行われたところが多く、連休最終日はノンビリとした秋の一日となっています。さて、昨日は隣県まで遠出をして、その駅前の国際フェスや運動会を見学した帰りに俳句総合誌の10月号を1誌だけ購入しました。運良くある選者(1度特選3名中3位あり)の【兼題・砂】で秀逸1位に入っていました。今回は、特選1位の別の句と同じ季題で対をなす選句で面白味がありました。お気づきの方はご覧下さい。これからもう少し休養し、週明けを待たずに所用を済ませなければなりません。それに続いて、新作と10日締切のレギュラー投句のセレクトに入りたいと思います。・・・《続く》

 

「体育の日 俳句」の画像検索結果

 

砂時計ピタリと止まる原爆忌   (まほろば)  兼題・【大高霧海秀逸】【名和未知男選】

砂の城音たて崩る原爆忌   (まほろば)  【大牧広選】

沖縄忌海ある方に人の消ゆ  (まほろば)  【櫂未知子選】【西池冬扇選】


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