まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【聖五月】ほど良い26度の涼風・・21世紀サトリ世代の『願い』を真摯に受け止める!/俳句再出発(日記)

2018-05-21 11:27:43 | 俳句再出発

どこへも行かず誰とも話さず聖五月   まほろば  最新作  即興

今日はまた26度までは上がり、爽やかな【初夏】の風が街を吹き抜けてゆくのを感じます。これから近隣のJR駅まで25分を歩いて、所用をこなしたいと思います。通常は3分の地下鉄駅を使うのですが、このJR駅周辺に用がある時は歩くことにしています。手早く用事を済ませた後は、遅い昼食を取ったりBOOK OFFで古書を漁ったりのまったりした午後のひと時を過ごします。句作も随時行うつもりです。ところで、隣室の若者が10時前に鼻歌を唄っているのが聞こえました。実はこれに起されたもです。彼は4月から新社会人になったはずですが、・・GWを過ぎても同じ状態でした。入社早々有給の連発はあり得ませんし、五月病は社会人には通用しません。どうやら人生の《五月病》に罹ってしまったようです。そうは言っても、いまの時代は私たちの頃とはまるで違います。就職しても3年以内に辞める者が2割近くもいると聞きます。何より彼らは【サトリの世代】と呼ばれています。何をサトリ何を生み出してゆくのでしょうか?大いに気になるところです。・・・《続く》

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https://youtu.be/M8Ad76JvhZo?t=60


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