小学4年生の末っ子に、20の長男が、学校にいく意義を教えている。
言われた事をちゃんとできる人間をつくるために学校にいくんだぞー。
偉い人が、言うことをきく人間をつくりたいから学校を作ったんだぞー。
末っ子が先生に反抗的な態度をとってしまったらしい時に、
長男はすぐに、
偉い!!先生の言うことを聞かないなんて凄い!
と、言っていた。
こないだ、鬼を怖がる3歳児に、
鬼にも、鬼の家族がいて、正義がある。鬼にあったら、まず挨拶して握手だぞ。偏見はいかん。
と、懇々と語る20歳である。
国際社会学部に通う彼が言うと、なんだか深みがあるではないか。
そんな人たちの母であるわたしは、
末っ子がダンスパフォーマンスで生きていくと言っていた時には、すごい!と手をたたき、
先日、やっぱりオレ、警察官か消防士になる
と言われてションボリ。
ああ
子供たちよ!
愛と良心に溢れる、放浪者になってくれ!!
言われた事をちゃんとできる人間をつくるために学校にいくんだぞー。
偉い人が、言うことをきく人間をつくりたいから学校を作ったんだぞー。
末っ子が先生に反抗的な態度をとってしまったらしい時に、
長男はすぐに、
偉い!!先生の言うことを聞かないなんて凄い!
と、言っていた。
こないだ、鬼を怖がる3歳児に、
鬼にも、鬼の家族がいて、正義がある。鬼にあったら、まず挨拶して握手だぞ。偏見はいかん。
と、懇々と語る20歳である。
国際社会学部に通う彼が言うと、なんだか深みがあるではないか。
そんな人たちの母であるわたしは、
末っ子がダンスパフォーマンスで生きていくと言っていた時には、すごい!と手をたたき、
先日、やっぱりオレ、警察官か消防士になる
と言われてションボリ。
ああ
子供たちよ!
愛と良心に溢れる、放浪者になってくれ!!