野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

真摯な想い

2016-11-17 20:33:41 | 子育ての事

わたし、斎藤保育、やったなあ。

ちょうど一年前のブログの記事では、あの頃を振り返っている。

若いお父さんに、
結局どんな子に育って欲しいんですか?


と、聞かれた時に、

いや。そういう、親のエゴ的な事ではなくて。

と、思ったけどうまく言えなかった。

第三子はアレルギーで硬く冷たい身体。
第四子は左半分が、麻痺しているように閉じた手のひら。

それを、斎藤先生から学んで、緩ませ開かせ血を通わせていく。

自由教育じゃなくて、自由への教育なのよ。

お世話になった園長先生に言われた言葉は、今も指針になっている。

わたしの元にきた子供たちを自由の方へ導くように精一杯やった。
願いは、その子がその子らしい生を生きられますように。

前世からのカルマも超えて、ダルマを生き切る人生。
少しでも、それに近寄らせたい。祈るような気持ちの日々だったかもしれない。


斎藤保育の卒園式では、卒園児達が側転をする。

それを見ると大人は、感激する。

ああ、あんな事までできる素晴らしい発達ね。

いや、もっと深いところでうたれるのだ。

そこには、
斎藤先生の本にあった
「重力からも自由になった喜び」で、弾けそうな子たちの姿がある。

素敵だなあ。君は。

森は生きているで、4月のお兄さんが、継娘の凜とした姿を見て思わず呟く。

呟かずには、いられない。

毎日を、生きている子供たちを見て、同じように思っているわたしがいる。