野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

一旦停止!

2017-07-30 17:09:40 | 日記
いまわたしは、一気に老けた。

車を運転していたら、おまわりさんに停められた。

いつも踏切の一旦停止、あんな感じなの?

と。

ちょいと前に通過した踏切の事であろうか。

ブレーキランプはついてたけど、みんなもっとちゃんと停まっているよ。

、、、。

みんな、ちゃんと、普通、常識でしょ。

44年生きてきて、コレを言ってくる人に、話が通じないって事は、嫌ってほど味わっている。

みんな、ちゃんと、普通、常識。

それ、幻想だよ。
それ、どこにあるの?

同じ言語で同じ民族で同じ時代にいるからって、同じ常識生きてる程が、もう失礼極まりない。

日頃、人あたりも愛想もいいわたしであるが、今日は、憮然としてしまった。

でも、彼は彼の仕事を遂行したのよね。

ええっと。

宇宙の星々の運行のタイミングがカチリと合わさって、
今日、あの場所あの時間に、捕まえるぞ〜っておまわりさんと、捕まるわたしがいた。

そうねぇ。

これは、厄落としかもしれない。

と、こじつけで考えて、どうにか感謝を置いとこう!


先生から、学ぶ

2017-07-30 12:09:53 | お仕事話
パタパタパタパタ。
なつのまいにちは、はやい。

平仮名で書いてみたら、案外、一つ一つ、ちゃんとやってるって感じ伝わるかしら。

月曜日から木曜日。お仕事に精をだす。

先日還暦を迎えられたモノ静かな先生と二人で部屋にこもって、ひたすらテプラを打つ仕事。

物件の納期が迫っている。
淡々とした先生が、
北岳に登った時の話を不意にしはじめて、辛くても前に進めばいつか終わる!
と、おっしゃる。

わたしは、テプラとシール貼りなのでじっさいそこまで辛くはないのだが、
話しているうちに、先生が、ここ何日か事務所に泊まっているという事がわかり、驚く。

ご機嫌の上がり下がりのない先生である。
淡々と進むという事の偉大さを学ぶ。

傍にいると大変に居心地がよい。


学ぶべき事はどこにでも転がっている。

さて、金曜日は、

お母さん学童で、二十人の子供たちと過ごす日。
子供たちは、わたしの側で居心地いいを感じるといいなあ、と思う、

わたしは、淡々と、を、やれるであろうか。