野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

花金

2017-02-17 22:39:18 | お仕事話
職場の近所の定食屋さん?の日替わり定食は、500円。

我々は、そわそわと12時を待つ。

時間になったら、飛び出す!

今日は、煮込みハンバーグランチなのだ!!

ううう。美味しいよう。
感謝感謝で味わう。

そして、急ぎ足で事務所に帰る。

今日は、先生が、作ったのでみなさんでどうぞと、ケーキがあるのだ!

先生は、ダンディなおじさま。

いまの現場の為にレオパレス暮らしでいらっしゃるのに、
ケーキに入っている柚子ジャムも手づくりとのこと。


写真は、夢中で食べちゃってから、気づく、、、。

シンプルでどっしり。噛み締めて味わう。
ううう。美味しいよう。


お腹がパンパン。

充実している金曜日。


カテゴリーは、美容

2017-02-16 22:08:04 | 美容

年頃の娘たちが、鏡を見ながら、

あーあー。

と、言っている。

自分の顔、きらーい!!


ええっ。

鏡を見るたんびに、自分の顔嫌だと思うのかわいそうだねぇ。
と、言うと、


ええ!!!ママ、自分の顔好きなの!!??
と、驚かれた。

ええ!!わたしが自分の顔好きだと驚きなんですか!? 実は、それ以前に、、、

そもそも鏡をあまり、見ないんだけどね。。。

 

昼下がりの熱意

2017-02-15 23:10:13 | お仕事話
昼休みに、お弁当を食べて、漫画のネームを描く。

1日1枚。

毎日毎日、よく浮かぶなあと、我ながら思うけれど、自分と約束したし、
先生にも見てくださいとお願いしたしで、やる。

描き終わったら、隣の席のお姉さんに見てもらう。

絶対に、いい反応しかしない方を一番最初の読者にする作戦。

わたしが、ウォーアイデアがこぼれちゃう!と、頭を抱えていると、
メモメモ!と、言ってくれる優しいお方。

向かいの席の歳上の先輩には、言葉の使い方を聞く。
だいたいはわかってるけれど、的確な日本語かどうかは意外とわかっていなくて、言葉と言いたい意味がズレてしまっている事が多々あるので、
この場合なら、この言葉の方がいい。と、治してもらったりする。

外国で長く発掘していた社員の方には、世界から見た日本の流れを聞く。

それで、縄文の先生に漫画を見せて、次の日の朝には、ビッシリ添削の書かれた手紙と、読むべき本などが机の上に乗っている。



わたしは、願う。

どうか、わたしが遣り抜く事を忘れませんように。

こんなに助けていただいているのだ。

どうか、見失いませんように。




おめでとありがと

2017-02-14 22:56:50 | 日記
そうです。

昨日は、お誕生日でした。

何人かの方に、何歳になったの?と聞かれました。

44と、素直に答えると、みなさん、
えっ!意外といってる!
と、言ってくれたのは、もっと若く見られてるって事よね。

うふふ。

ママはさ。若いというより、落ち着きがないの!!

と、長女に言われて、はいはい。と、流す。

もう、何回も、いろんな人に言われているから、わかってるもーん。

今世で、やりたいことがあります。
まだまだ落ち着く気はございません。

わたしにも、こんな一日。

2017-02-13 22:06:17 | 日記
もう、こっそり歳をとるので、いいんです。

なのに、朝、長女が、
夕飯何がいい?
と、きいてきてくれた。

別に期待はしないけれど、

うーむ。グラタン。

と、答えた。

昼休みに、同僚が、ちょっと、と呼ぶので奥の部屋に行くと、小さなケーキを用意してくれていて
おめでとう、と言ってくれた。

帰宅すると、もう部屋にはいい匂いがたちこめて、
炊きたてのごはんと、油揚の味噌汁、そしてグラタンが焼くだけになっていて、間もなく熱々で出てきた。

冷蔵庫にある材料だけで次女が作ったグラタンで、ジャガイモと玉ねぎとキノコたっぷりの豆乳グラタンだった。

長女が作ってくれた蜂蜜レモンで乾杯をしたら、
末っ子が、チップスターとじゃがりことサボテンをくれた。

近所の駄菓子屋でチップスターとじゃがりこを買い、自転車でいけるホームセンターに、花は仏壇用しかなかったので、サボテンにしたとの事。

はい。ママ、どんな一年にしたい?

我が家では必ず、誕生日の人は、一年の抱負を語らなくてはいけない事になっている。

うーむ。
年老いてきた父と母に、なにかお返しをしたい。

わたしが言うと、子供たちも、うーむ。と、言った。

そして、うーむ、が一転、

デザートに、アイスとチョコケーキとりんごのコンポートの盛り合わせが出てきた。

チョコケーキとりんごのコンポートは、次女が作ったものらしい。

めずらしく子供が四人揃っている!
こないだ母がみんなに買ってくれたスエットを着せて写真を撮った。

食後の片付けを全部子供たちがやってくれて、

いつの間にか、沸いていた風呂に入り、

布団に入ろうと思ったら、フカフカだった。

昼間長女が干してくれたのだ。

あああ。
日ごろ、子供がたくさんで大変だ大変だとこれ見よがしにワザワザ大きな声で、本人たちに聞こえるようにして言っていて、本当に良かった。

明日からはまた、わたしが全部やるのかな、と思ったけど、せめて今夜は、この嬉しい気持ちに、浸ろう。


行きつ戻りつ。

2017-02-12 22:15:02 | こころ
ただいまヨガの先生が、インドに行っているので、レッスンがお休み。

今日、久しぶりにヨガ仲間に会って、

自主練してますかー!?

と、聞いたら、

ええ。

と、力強くお答えになった。

ひょえー。わたしは、3日サボってしまって、どうにもこうにも、取り戻す事の大変さを感じている最中。

サボりながら3日。
でも、わたしは現世の泡を楽しんだ。

ダラダラしたし、クサクサした気持ちを吐き出したり、弱々しく愚痴ってみたり、
それはそれで楽しいんだなあ。と、なんだか笑っちゃう気持ちになった。

そういう3日を楽しんだのだけれど、

ただ、ちょっと、漫画の事を考える時間がなかった。

インド占星術の先生には、
わたしがアイデアを産んでいるのではなくて、飛んでいるいろんなモノを受信している、と言われたのだけど、

それを受信するアンテナの感度が下がったような3日間だった。

別に、いいのだ。

漫画で収入があるわけじゃなし、巷の人たちと色々楽しむのだって、肉体があるからこそできる事。

でもね。

達成しないと後悔しますよ。
あなた、やり遂げると思ってる意志相当でしょう。

お金や、人からの評価じゃない。

自分を整えて、作品をつくる環境を作らないと。

占星術のインド人の先生は、優しく言ったのだけれど、

はい。わかっています。
調整して、向かうのは、わたし、って事も、よくよくわかったおサボりdays


極寒、お当番!

2017-02-11 22:15:53 | 日記

今日は、末っ子のサッカーのお茶当番。

昨晩降った雪が、丹沢を白くして、寒い!

サッカーに入ったのが、昨年の十二月。

一番最初のお当番も、ものすごく寒い日だった。

去年は、仕事が現場だったから、休日まで外で過ごさなくちゃいけないのが、辛かった!

ああ!本当に、読みたい本も、四、五冊溜まっている。

みんな、お母さん業と自分の事を、どう両立させているんだろう、本当に不思議。

もう、わたしの場合は、家事を省略するしかない。

かくして、バスタオルにアイロンがけしてみるような小学五年生男子が出来上がる。

まあ、いろんな事が上手く治っているのかな。

 


日々泡の如し

2017-02-09 23:07:09 | こころ

近頃、ふとおこした行動が、正解、って事がおこる。

ホントに小さな事なんだけど。

今日は、いつものスーパーじゃなくて、どうしてもコッチ!
なんて、そっちに行って、いつものスーパーを帰りに通ったら、休み。

そうか。そういう事だったのか。

みたいな。

 

決められない。
どうしても、動けない。

そんな事があって。
これは、多分、正解は、後からわかる。

いまは、これ、なんだ。

ちょっと、大人になったのか。淡々と。

 

 


末っ子ライフ

2017-02-08 22:43:53 | 日記
夕方、家に帰ると、末っ子が一人で、コタツでくつろいでいた。

洗濯物がたたんであって、最近の趣味らしい。
こないだは、バスタオルにアイロンをかけていた!謎。

それから、お腹がへったらしく、
冷蔵庫をあけて、物色し、一番ご馳走のクリームチーズを皿に盛り、ハチミツをたらし、アーモンドを砕いてトッピングして、シナモンを振りかけた。

なんだか、優雅な生活をしている。

一口いただくと、やはり、とても美味しかった。

それから、宿題を始めたが、わからないところをタブレットで調べ始めたので、わたしにこっぴどく叱られた。

充実の五年生ライフのようである。


漫画よきかな。

2017-02-07 22:38:13 | お仕事話
なんでこの土器、こうなってるんだろう。
どうしてこういう風になったのか。

知りたい
知りたい

で、遺跡の見学会や、博物館を巡る。

たいていの謎は解けない。

過去に見に行った人はいないから、正解はわからない。
学者たちにも、そこはタブー。触れない。なんて事になっていたりする。





漫画でやりたいの。

やすやすと枠を超えて、漫画なら、素知らぬ顔をしていられそう。

描く理想ばっかり大きくて、本当になあ、って思うけれど、
今までのわたしと、違うところは、毎日少しずつ、進んでいるよ。