あ、どうも朴です。
「Jovi的セミナー受講の心得」をパクり「朴的セミナー講師の心得」をひとつ。
私、自社金融商品説明のために金融機関の取扱販売会社地方支店での勉強会講師をする機会が多いのですが、その時の心得を幾つか紹介致します。
※ セミナー前後の支店責任者との個別打ち合わせの際、両手拳は机の上に置き、サンドバッグやミットでゴツくなった拳をさり気なく見せ、何か格闘技をされているんですか?と聞いて貰えるように仕込む。聞かれたら、ボクシングっす!と照れながら答える。
※ どんなに暑くてもスーツを着てキチンとボタンを留め、普通のおっさんじゃない姿勢を強調する。終了後、支店責任者との個別面談で、いや~、全然太ってないですね、失礼ですがお年は幾つですか?何かスポーツをやってらっしゃいますか?と聞かれたら、ボクシングっす!と照れながら答える。
※ セミナー会場が2階以上にある時、スタッフがエレベーターで案内してくれるも、なかなかエレベーターが到着しない場合、階段で行きましょう!と自ら申し出て一気に駆け上がる。あとから息を切らしてやってきたスタッフに、何かスポーツをやってらっしゃいますか?と聞かれたら、ボクシングっす!と照れながら答える。
※ セミナー時はさり気なく響く低音で話す。終了後、支店責任者との個別面談で、いや~、いい声ですねぇと言われた際は、え~っと、歌を少々かじってましてと照れながら答える。
いつかにつづく