4連休の初日(5月3日)は、今年初の本格的な建築探訪ということで奥三河に遠征、いやというほど歩きました。明日からは天気が危なそうなので、今日も朝から出かけようと思っていたのですが、昨日の疲れですっかり寝過ごしてしまい(やっぱり歳ですね)、当初の遠征計画はどこへやら。朝食を終え新聞を読んでいると、「出かけないなら付き合ってよ」と妻のひとこと、園芸用品を買いにホームセンターに行く羽目になりました。
そうこうしているうちに昼になってしまい、「あ~今日の建築探訪の計画が、こんなはずでは・・・」と後悔することしきり。それでもこんなに良い天気なので、家にいるのはもったいないとばかりに、午後から近場を自転車でポタリング。最後は先週から始めた日曜の散歩で、連休2日目はあっという間に過ぎて行ったのでした。
■これアヤメでしたっけ、それともカキツバタ?昔からいまだに見分けがつきません。
■犬山には大学の東西の両横綱、東大(演習林)と京大(霊長類研究所)の施設があります。
下は東大の演習林入口。右下に小さく立ち入り禁止の看板が....
■犬山市の東部の丘陵地帯にはため池がたくさんあります。
■ため池でのんびり釣りに興じる人たち。連休の昼下がりの光景。
■散歩の途中、氏神様へおまいり。
■散歩コースにはまだ懐かしい丸ポストが残っています。
■結局連休2日目は気が付いたら終わっていました。
本日のおともは、ビル・エヴァンスとジム・ホールの「Undercurrent」
ちなみに大学生のとき、ジャズ好きの友人の影響で初めて買ったジャズのレコードがこれ。
演奏はピアノとギターだけのデュオだが、二人のジャズ職人の掛け合いによるインプロビゼーションが堪能できる。
演奏もだがジャケットもわたし好みなので、LPで買っといてよかった。
明日は雨模様ということで、ゆっくり奥三河遠征の写真の整理をして、ブログにアップしようっ~と。
わたしの住んでいるところはかなりの田舎で、近所には結構懐かしい丸ポストが残っています。
まさに街角の昭和遺産です。
JOE COOLと申します。明治村の記事につられて来ました。
僕も、明治村マニアで10回ほど来訪しています。
明治村でロケをしたという情報だけで連ドラ「ごちそうさん」「花子とアン」を見続けてたりもします。
今日の「花子とアン」(31話)でも、醍醐さん等が目撃する富田先生の逢い引き(?)シーンは、天童眼鏡橋の上でロケされていますね。背景はCG合成のようでしたが。
そんなわけで、テレビ画面に明治村が映るだけで嬉しくなってしまいます。
shortwoodさんが明治村の近所にお住まいって羨ましいです。
話変わって、ポタリング1枚めのお写真は「あやめ」のようですよ。花びらの付け根の模様で区別できるそうです。
それではっ。( ⌒ー⌒)ノ゛゛゛゛
本日はお越しいただき誠にありがとうございます。
明治村マニアということですが、わたしは緑に囲まれた明治村のロケーションも大好きです。
入鹿池を望む四季折々の自然の中に建つ西洋館をめぐると、それだけでホント癒されます。
朝の連ドラですが、今日の放送では新たに5丁目が登場しました。
ご指摘のように花子と醍醐さんたちが天童眼鏡橋から逢引を目撃するシーンでは、
背景に隅田川新大橋の親柱と、赤レンガの東京駅警備巡査派出所が写っていたような気がします。
これからの展開で、新たな村内の建物が登場しそうで、それも明治村ファンとしては楽しみです。
あの花はあやめですか。ご指南ありがとうございます。
これからの季節は散歩コースでも色々な花が見られそうです。
ちょっと花の名前でもを勉強しようかなと思う今日この頃です。
それではまた、よろしくお願いします。
さっそくレスを頂き、ありがとうございます。
確かに明治村のロケーションは素晴らしいですよね。
僕の明治村での一番好きな過ごし方は、天気のいい日にサビエルの前から、入鹿池のボートをぼんやり眺めてるというヤツです。
でも、天気がいい日こそザビエル内部のステンドグラス越しの光線が実に素晴らしいので、礼拝席に座ってぼんやり…っていうのも捨てがたい(汗)。
ところで花子とアン天童眼鏡橋シーンですが、はな達の背景に写っていた隅田川新大橋や川崎銀行本店は間違いないようなんですが、東京駅警備巡査派出所であるべきレンガ造りの建物の窓枠の形が何度見ても派出所と違うようなので、CG合成と思った訳です。
ごちそうさんでは用いられてなかった手法なので混乱してしまいます。
それにしても先週の最後のロミオとジュリエットの話は痛快でしたね。
蓮子さんジュリエットがオリビア=ハッセー・トリビュートっぽくて可憐だったし。
映画『卒業』のエンディングで、教会から抜け出してバスに乗り込むベンジャミンとエレーンよろしく、はなと蓮子は京都市電に乗り込むというのも洒落が効いてた。(笑)
あぁ、また明治村いきたいなぁ。
それではっ。( ⌒ー⌒)ノ゛゛゛
さすが明治村マニア、おっしゃるとおり天童眼鏡橋の背景は、どこかの赤煉瓦の建物を合成したようですね。
今回は「ごちそうさん」の時とは違い、明治村の風景をそのまま使うのではなく、建物を入れ替えたり、他の所から持ってきて合成しているようで、NHKも朝ドラにVFXを効果的に取り入れるようになったようです。
最もそこまで背景こだわってドラマを見る人は私たちぐらいで、ほとんどいないでしょうが。
ところで仲間由紀恵演じるジュリエットのイメージが誰かに似てるなあ~と思っていたのですが、オリビア・ハッセーだったのですね。
JOE COOLさんのおかげですっきりしました。
実は生まれて初めて、小学校6年の時に映画館で見た洋画が、オリビア・ハッセーの『ロミオとジュリエット』なのです。
ロミオとのベットシーンで、豊かな胸があらわになるのですが、小学生のわたしにはいささか刺激が強すぎたようで、そのシーンは今でもはっきり覚えています。
この後すぐ公開になった『小さな恋のメロディー』のトレーシー・ハイドとともに、初めて夢中になったアイドルたちでした。
映画『卒業』で思い出しましたが、現在放送中の小栗旬主演のTVドラマ『ボーダー』に出てくるパソコンオタクの二人組が、『卒業』の挿入歌「サウンド・オブ・サイレンス」のS&Gのジャケット写真そっくりで笑えます。
わたしたちの年代にはまさにツボです。(スタッフにファンがいるのか?)
60~70年代の映画や音楽の話になるとつい長くなってしまいました。
それではまたよろしくお願いします。